食について

次に、メシヤ様(岡田茂吉教祖)は、食について、このように仰っておられます。『食物に就ては面白い事には私はいつも栄養が多過ぎる事を心配するのである。というのは多くの信者からの献納の食物が勿体ない程沢山あるので、出来るだけ少しずつでも信者の誠を食べるようにしている為もあって先ず美食家といってよかろう。それを調節する為に朝食後は必ず相当量の薩摩芋を食う。』

 

以前、メシヤ講座において学ばせていただいた指導を裏付ける御教えです。

 

 ○メシヤ講座での指導

「メシヤ様は献上品については信者の誠に対してできるだけ全て召し上がるように心掛けられていました。すると、美食になりすぎます。そこで、サツマイモをお食べになり、調整されていたのです。」

 

美食に慣れている現代人に対する警告と受け止めることもでき、生活習慣を省みることが必要と思います。

 

『又就寝前は茶漬をよく食い汁粉を一杯は欠かしたことがない。そうして食物にも陰陽があって、陰に傾いても陽に傾いてもよくない。勿論陰とは野菜で陽とは魚や肉である。これを偏らないように加減する。朝は陰七分陽三分、昼は陰陽半々、夜は陽七分陰三分の割合を守っている。香の物にも陰陽がある。陰とは青菜類、陽とは大根蕪の如き白色のもので、之等も半々にしている。』

 

飽食の時代が長く続いている現代だからこそ、上記の御教えを熟読し、食のあり方も含め、正しい生活習慣を身につけることが重要であると考えます。

近年、メシヤ様(岡田茂吉教祖)の信徒でありながら、糖尿病と診断され、極端な食事療法をされ、しかも、専従者の指導も、現代医学に則った指導をしております。本来、御教えに即した指導を行うことが教団の使命であり、専従者の使命であると考えます。

ご飯を主食とした自然食と、運動の重要性、特に、歩くことの重要さを説いておられます。

三好先生は、講演のとき、一日五千歩、歩くよう、仰っておられます。

ご飯を中心とした食生活、一日五千歩以上歩くこと、日々の浄霊実践が健康な霊体、肉体をつくるうえで、最重要と思います。

私達は、浄霊という絶対力を拝受いただいていますが、それをただ単に利用するというのは初心者的な在り方です。浄めていただいたら、再び霊を曇らせないように、血液を汚さないように努めることが、人としての歩む本来の姿勢です。その教導に取り組むことこそ、地上天国建設への歩みなのです。

メシヤ様の示された内容は、現代人こそ大切なのです。それは現代人の生活が、御晩年の生活と同じ水準になっているからなのです。メシヤ様が『調節』のために食されたサツマイモを「お好きであった」と解する低いレベルでは、どうしようもありませんから、一つひとつ認識を改めていただきたい、と願っています。

 

平成23年3月メシヤ講座より