透析について

それから、文藝春秋の12月号と新年号ですが、12月号の中では、「患者よ あなたに透析は必要か」というタイトルで、いわゆる透析の概論が書かれております。そして新年号にはですね、透析を先送りすることを目指す保存療法について書かれてあります。

それで、その最後のページに、保存療法ができる病院名が書かれておりますので、これを参考にしながらですね、今年一年ズーッと学んできた、高血圧に対する浄霊の仕方と薬の効き方の問題点というところを指摘してきましたけども、この二号を読むと我々が救っていかなければいけない対象者の方々の状況が、わかってくると思います。

ここで、腎臓の働きというのをもう一度確認しておきたいのですけれども、腎臓は血液を濾過(ろか)して体に有害な老廃物や余分な毒素を排泄するというところがメインです。

このメインが壊れてくるので透析をしないといけなくなるのですが、透析をし始めると腎臓自体がどんどんどんどん機能が弱ってきます。この機能が弱ってくる時に、次の問題として起きるのが、血液中のナトリウムなどの濃度とか体液量の調節、血圧も含めてですけれども、そういうことができなくなってきます。

そのために新たな症状が体のあちこちに起きてきくるので、命に関わるような方以外の方々が透析を受けてしまうと、そういう障害が起きてくるので、人間として生きていく上には大変なことが加わってきます。

それから、もう一つは造血ホルモンの分泌がしなくなりますので、造血ホルモンに変わる薬をまた投与しなければいけないという状況に陥ってきて、透析を受けている方々は、生きている間ズーッと地獄のような生活を余儀なくさせられます。

 

平成22年12月メシヤ講座より