小腸について

世のさまを見る

楳木代表

今、日本人は大錯覚の中に陥れられております。それはどういう事かというとですね、テレビの中に俳優とかタレントたちが出て、懸命に色んなコマーシャルをやっているのですけれども、例えば目に良いというものを食べると確かに非常に良くなってきます。然しメシヤ様の御指摘になっているのは、それは非常に効果があるのだけれども、それを飲み続けると次は小腸が働かなくなる。小腸が働かなくなくなると、科学的には人間の一番原形がミミズですので、ミミズが小腸になっている訳なので、そのミミズがずーっと各部が成長して来て脳が出来たり、手足が出来たり、色んな神経が伸びて出来ている訳なので、小腸が具合悪くなるともう人間自体が具合悪くなるというのは、科学的に分かっている事です。サプリメントを飲むと一時的体調が良くなる場合もありますが、「体調が良くなったら必ず止めて下さい」ということを表示してないといけない訳なのです。ところが、止めて貰うと今度経済活動がストップして困るので飲み続けないといけない。ここからが我々が大錯覚に陥れられる文言であります。続けないといけないという、続けてしまうと小腸のアンバランスが起きて行く訳です。

それから、今ダイエットの食事の為に、野菜を先に食べなさいというふうに宣伝している。日本全国皆野菜を先に食べている。然し我々が若い時のテーブルマナーで習った内容は、野菜は最後に食べるものであった訳ですね。前菜が出て、スープが出て、そしてメインディッシュが出て、ご飯とかパンを食べて、最後にサラダを食べてというのがテーブルマナーだった訳です。これが自然な食べ方だった。フランス人でさえ、そういう食生活をしている。スランス人とか欧米の人達というのは小腸が非常に短い、短くともそんな食べ方をしているのに・・・。日本人の小腸は何故西洋の人の倍以上あるかというと、菜食主義であった訳ですね。だから小腸が長い訳。野菜というのは消化に非常に時間が掛かるので、小腸でゆっくりゆっくり消化して行く訳なので、このゆっくりゆっくり消化する野菜を先に食べて、肉とか魚を後で食べてどうなるかというと、こっちが先に消化してしまうのでカスになってしまう訳、このカスになった物が後送りで動いて行くと、小腸とか大腸が壊されて行く可能性があります。だからそれを補う為に腸内フローラという事を盛んに今言って、人の便迄ですね、この中に入れて行こうというような事をやっている。この様な世の中というのは、滅茶苦茶な論法で動いております。それはそういう事は一時的に痩せるので良く見えるのですけれども、そういう事をやって置いて身体を壊しておいて、そうして次に身体に良い物を売り付けようという、こういう経済活動の論法でやっているので、結局は日本人というのはドンドン身体が悪くなって二人に一人が「癌」になるような状況を今迎えている訳です。

こういう事ではいけない、という事でメシヤ様が『医学革命』を打ち出している訳にも拘らずですね、その後継の教団人もその事が分からないで、世の中の動きに乗っかってしまっているという事があります。これを見直さなければ、地上天国の要素の一つである「病貧争絶無」という事には繫がって行きません。病貧争絶無に繋がるような生活をもう一回取り戻すという取り組みをしなければいけないという事は、『漸次発表する段取』の一つでありますので、そうした『漸次発表する段取』を一つずつ、私達で発表して行きたいというふうに思っております。

平成28年3月メシヤ講座出雲支部より