「『救ひ主と贖罪主』文明の創造」(昭和二十七年)

本文は『天国の福音書続篇(一)神観 主神様とメシヤ様』51ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 岡山支部】

平成29年は、昭和29年を霊とすれば、平成29年は体ということでありますので、メシヤ様が進められた御神業をこの平成の年に一層我々の体を通して表わしていく年であるというふうに、お互いに受け止めさせていただいて、御教えの実践にですね、一層取り組ませていただきたいというふうに思います。

『取り組む代表者として決意を固めて、それを神様に誓詞として捧げてもらいたい。』

と御垂示いただきましたので、この誓詞として捧げるとしても、どのように腹を固めていったらいいかなぁ、というふうに随分悩み始めたら、身体がどんどん浄化して、皆さんにこのズボンを見せてあげたいんですけれども、折りたたんで今はいております。(笑い)

そうしないと、身体がかなり絞られたので、ほっそりなるくらい浄化しながら、この浄化の一番の眼目はですね、腎臓の廻りの余剰尿を排除して腎臓を柔らかくしていかないと頭の柔軟性が・・・、私は相当頭が柔軟だと思っているのですけれども、これ以上に柔軟性を以て取り組んでいかないといけないので、その為には腎臓が柔らかくなくてはいけない・・・、ということで色んな形で浄化を許されました。

そして腎臓とはですね、皆さん方が朝拝の時に奏上さしていただいている「天津祝詞」のですね、

『祓戸大神等諸々の枉事罪穢を祓ひ給え浄め賜えと申す事の由を』

というふうに、神様の御前で皆様方が祝詞を奏上させています。肉体にとってはこの祓戸大神が腎臓に当たるということでありますので、私達は日々お祈りをしつつですね、腎臓という祓戸大神に祓っていただくように、腎臓を絶えず自分自身では一番柔らかくしつつ、自分の体の中の血液を洗い浄めていただくように、そういう取り組みをしていかなくてはいけない、ということを肝に銘じさせられたような浄化でありました。

ですから、23日に世界救世(メシヤ)教を人類の代表として復興することを神様にお誓い申し上げましたので・・・お誓い申し上げるということは、今日の御教えのようにですね、主神様直々の御啓示をメシヤ様が我々に御垂示して下さいましたので、だから善の意味も悪の意味も全てを掌握することが、私達はメシヤ様のお蔭で出来るようになりました。

それで、その掌握したことを現実のものとして表わしていく為には、どうしても世界救世(メシヤ)教を復興しつつ、それが中心になって人類にですね、主神様の御意図を伝えていかなければいけません。で、伝えていこうとした時にはですね、どうしても我々は判った側、相手はまだまだ判ってない側というふうに考えてしまうと、これはもう排他的になってしまいますので、こういうようなことを今は切り替えていかないといけないのです。今腎臓を柔らかくしつつですね、皆さん方も腎臓を柔らかくしつつ、お酒の好きな方は少し控えめにして腎臓に負担を掛けないようにするのと、食べ物の場合ですね、酒を飲まない方は食べ物の場合、添加物、それから農産物の場合は農薬と化学肥料、そういうものが使用されてないものを出来るだけですね、食べるようにして腎臓に負担を掛けないようにして腎臓を柔らかくして、そして頭に柔軟性を持たせるような、そういう取り組みをするようにということですので、そうしたことを一緒にさせていただきたいと思います。

で、担う時にですね、メシヤ教の信者さん方がどうしても心掛けていただきたい内容というのはですね、この205ページを開けていただきたいと思います。205ページの中に「天津金木」というのがあります。図がありますが上のような形をしています。それで、『天津金木は上の様な形のものである。』と書かれてありますが、ページは開きましたか。

『稗田阿礼は此の天津金木を背に負っていたのである。古事記は天津金木の神秘が書いてあるのである。されば何故文章に書かなかったかと云えば、文章に書けば命がなかった為である。

日本は言霊の幸ふ国、言葉の生くる国という国である。今病気治しの時字を書くと、其の書いた字の言葉が働くのである。言霊で言えば直ちに強くなるのである。』

というふうに書かれている、この「天津金木」はですね、主神様の御意図が全て込められたような存在のものであって、この地球を中心にした宇宙のですね、設計図のデータが全部入ったものだというふうに受け止めていただければいいかと思います。

しかし、皆さん見ていただいたように下を十字に組んでおりますけれども、これはですね、木で組んでいるのでこういう形になっているんですけれども、実際から言うと、主神様の教えがドンと入ってきて、それがですね、四方八方に今度は広がっていって、そして地球ができるとか宇宙ができるとかというふうに見ていただいて、その形を表わしたのが実は十六弁の皇室の紋章ということです。

だから、あの紋章は菊の御紋ではないわけです。通称は菊の御紋と言われているけれども、それは「天津金木」を上から見た状態が十六弁の形になっているということです。そういうふうに受け止めていただくということがこれから大事になっていきます。

来年の3月3日まで非常にこれが中心になってまいりますので、その真ん中を更に細かくしていくと、○にヽ(チョン)ということになっていきますので、この主神様の主というお文字にもなっていきます。で、この縦になっているものと、横になっているものがちょうど交わった所が“結びの働き”になっていきますので、これから私達はこのメシヤ教というのはこの結びの働きをしないといけないので、結びの働きがお互いに出来る、そういうところを求めさせていただいて、今ずうっと御論文を学んでいっている、その学んだことを通して、そのことが許される一人一人にですね、お互いになっていただきたいと思います。

そして、お互い担っていく時に自分の気持ちがどういうふうに変化していくかというと、○○さんが色々自分のことを言ってくれたのですけれど、例えば自分にとってですね、色々批判的なことを言う人とか、何か言ってもすぐそれをはぐらかす人とか、色んな人が我々の周りにはいます。そのため“あの人はああだからね”とか、“この人はこうだからね”というふうに見ている。もっと細かく言えば、“あの人まだまだ御教えがわからんからね”とか“メシヤ様のことがわからん人だからね”とかというふうな見方を今まで我々はしてくるところがありました。

しかし、これではですね、結びの働きが出来ない。そういう心になっていきますので、自分のことを批判する人がいたら、あの批判を自分に受け止めて、自分はこういう風に見られるところがあるので、この点を変えていけばより神性人間に近づいていくことが出来るなぁ、と。それから自分が色々話しても、すぐはぐらかすような人がいた場合には、これはまだまだ私の霊性が高まってないために言葉に力が反映しないので、だから相手が受け止めないのではぐらかすんだなぁ、と。まだまだ自分の霊籍が低いからそういうことが起るんだなぁ、ということで、全て自分の学びに返していけるような取り組みが、これから私達には必要になってくるかと思います。様々な人と出会って、また様々な人の反応を受けながら、自分自身がより高まっていくようにですね、そういうふうに進んで行っていただきたいと思います。

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【メシヤ講座 浜松支部】

ところで、私がどうして教団紛争時にそういう、まあいわばロックで13杯もブランディーを飲むということは命懸けのようなことなので、何故そこまで取り組むという気持ちがあったかというと・・・。それは、教団紛争が昭和58年から始まるその前年にMOA美術館が完成して、そして教祖生誕100年祭というのを行うその年に、今皆さん方に御下附している御教えのデータの最初の著述篇の中に『観音講座』というのがあります。

『天国の福音書(一)神観 主神様とメシヤ様』の198頁を開けていただきたいのですが・・・198頁に『観音講座 第一講座』というのがあります。昭和10年の7月15日。これはメシヤ様が、当時入会してくる人の為にお話をした内容ですが、ここには『主神の御目的と天地経綸の真相』と書かれております。

この1行目から読んでいきますと

『主神が何の為に宗教を造られたかと言うと、宗教は彌勒出現迄の世界人類をして、或程度以上の堕落をなさざらしめんが為の必要的限定的の経綸であって、主神は一方悪の活動を許容され、物質文化を開き、一方其の悪に因る弊害を甚しくせざらんが為に諸々の人傑を出し、宗教なるものを弘通せしめ、善悪を巧妙に織られたのである。故に今日迄の経綸は善悪、明暗、美醜、相交りつゝ流転活動し、進歩し発達し来たのである。』

と、このように書かれている一文を読んだ時に「ああ、メシヤ様は昭和10年から主神様の御経綸を御説きになられたのだ。」ということをその時にこの論文を読んで知りまして、それにしても当時の先生方が主神様の経綸ということが十分認識できなかった為に観音様から始まって、彌勒大御神様という信仰をずっとしていくようにメシヤ様はせざるを得なかったなあ、と。だから教団がこれだけ分裂をしているのだということに気付いて、何とかこれを信者さんお一人お一人の手に渡すように取り組んでいかないといけないなあ、というふうに思った時に紛争が起きたので、それでどうしても「これは教団護持委員会の活動を通して教団改革を進めていかなければいけない。」と、強く思った次第、まあそういう理由があったわけですね。

そしてさらに、現代はどうかということを見つめていくと、204頁を開いてください。204頁の後ろから4行目に

『霊返(たまがえ)しが出来たら、此次は天津金木(あまつかなぎ)という学問と云(い)うよりも鍵がある。是(これ)があらゆるものゝ根本である。言霊、天文、地文、易、予言等の根本なのであるが、是を教え様とする人が未だないのである。古事記の中の稗田阿礼(ひえだのあれ)が勅命により口述したのである。

天津金木は上のような形のものである。

稗田阿礼は此天津金木を背に負っていたのである。古事記は天津金木の神秘が書いてあるのである。されば何故文章に書かなかったかと云えば、文章に書けば命がなかった為である』

現在残っている古事記は神武天皇が日本を征服してからの、いわゆる天孫系に都合の良いようにまとめたものであるので、本当の古事記を稗田阿礼が話すと命がなかったということをまずわかっておいていただきたいのと・・・。

この形をみると縦に柱が1本ドンと立っています。ここに主神様の御意図がドンと届くと、それが四方に拡がるという、そういう意味があるそうです。この四方に拡がったものが更に細分化、2つに割れると八方ということになります。ですからこのお家を建てたときにも地鎮祭をしましたが、そのときには「八方払いの儀」というものをやったのを覚えていますか?

八方に撒くというのは、全てに行渡らせるということです。それをさらに2つに割れると16になります。16というのは実は皇室の紋章になります。16弁の菊の紋章ということに。しかし菊の紋章にしてしまったということは、本来の天津金木の意味を隠すために、菊の紋章というふうに名前を付け替えてしまっているのです。それが『夜の時代』の皇室運営ということになります。この天津金木の16弁を上から見た姿がこの「ス」という御文字だというふうに認識しておいていただきたいと思います。主神様の御意図がこの地上にドンと降りた姿がこの「ス」という御文字であるのだと。そういう思いで日々ご参拝をしていただければありがたいと思います。

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【メシヤ講座 出雲支部】

 

天津金木を説く

楳木代表

こんな話を新潟出張所でお話ししたら、責任者の方が「実は、私もこの御教えで非常に感動したのです。」と。実は新潟出張所発会の直前頃、いづのめ教団の信者さんから「岡田茂吉全集」を分けて貰ったらしいのです。岡田茂吉全集は当時50万円で売り出しておりまして、偶々買った人が「50万円出してくれれば全巻分けてあげます。」というふうな話があったので、手元に30万円あったので、「しかし30万円しかないな。」と言っていたら、今も新潟出張所にお参りに来る○○さんという人が、「私が足りない20万円出すから、それを買いなさい。」と言ってくれて、買ってですね、而もこの『観音講座』を拝読した時に、物凄く沸き立つものがあったらしいのですね。

沸き立つものがあったのは何かというと、今度は204ページの後ろから4行目に

『霊返しが出来たら、此次は天津金木という学問と云うよりも鍵がある。是があらゆるものゝ根本である。言霊、天文、地文、易、予言等の根本なのであるが、是を教え様とする人が未だないのである。古事記の中の稗田阿礼が勅命により口述したのである。天津金木は上のような形のものである。稗田阿礼は此天津金木を背に負っていたのである。古事記は天津金木の神秘が書いてあるのである。されば何故文章に書かなかったかと云えば、文章に書けば命がなかった為である。』

この天津金木の事を古事記の中に書かれている、これは神武天皇が素盞嗚尊の治世が乱れた時に、宮崎県の方から出て来て東征をして全国を制覇した時に、天孫民族ですから、天孫民族に都合の良い様に、古事記というものは書き換えてあります。ですから辻褄の合わない表記が残っているのは、そういう事です。この天津金木の事を稗田阿礼がその時に書けば、天孫民族に殺されてしまうので、それで書かなかったという理由です。

では、この天津金木とは一体何かというと、この上に立っている四角の柱がありますけど、これが主神様の地上経綸の全てのデータが入っている、というふうに解釈をして頂ければ良いと思います。それが地上に降りた瞬間に四方に拡がるという、そういうものがこの天津金木というものです。そして、四方に拡がったものが、二つに割れていると、今度八方に割れます。ですから地鎮祭の時には「八方祓いの儀」というのがありますね。「八方祓いの儀」というのは、先ず、鬼門の方角から八方に渡って塩と米を撒くという、これは八方に撒けば、大体行き渡るという意味がある訳なのです。それが更に二つに割れて行きますと、今度は十六弁になりますから、十六弁の今では「菊の紋章」というのは、皇室のマークになっています。しかし之はですね、『夜の時代』だった為に、十六弁を「菊の紋章」にしてしまった。天津金木の意味という事をこの十六弁では、判らない様にしてしまった。本当はこの十六弁は、天津金木を上から見た状態が十六弁なのだという事です。

しかしそれを、「菊の紋章」というふうに言い換えて、今の皇室が言っているのではなくて、その当時の天孫民族がそういうふうな名称を付けて、真実が判らない様にしてしまった。その『夜の時代』をズーッと私達は生きて来たので、この天津金木をみても、直ぐそういう事が判らない訳です。

「結び」の働きが出来るように成る為に!-

楳木代表

それとですね世界救世(メシヤ)教は、何をして行く教団なのかというと、本日拝読をさせて頂いたですね、メシヤ様は、悪の意味とかというのを主神様から教えられたので『喜びに堪へない』というふうに書かれている訳ですので、喜びに堪えない事を全人類に知らせて行くという事なのです。是が世界救世(メシヤ)教を復興して取り組んで行く御神業である訳ですね。

じゃ、何をやるかというと、この天津金木でいくと経と緯が結ばれた、この結びの所を我々はさせて行く訳なので、これからの御神業は「結び」という事をテーマにしておいて頂きたいと思います。ですから、主神様の事が判らない時代、観音様からスタートして、光明如来様となって、應身彌勒となって、今はメシヤ様になっていますけれど、この神々はズーッと主神様の御意図の中では、結びの役割をする御神霊でズーッとメシヤ様まで来た訳です。最後が本当の善悪を結んで行く、そういう御神業に高まって行くので、結びの働きをするという事になるのですね。

日本というのは昔はですね、日本列島に国が一杯あった訳なのですけども、それぞれの国はあったのだけども、日本全体としては大和の国というのが成立していたので、そういうものが世界に之から映って行かないといけない所があります。そういう日本に成る為には、世界救世(メシヤ)教を復興して行く我々の心が「結び」の働きが出来る様に成って行かないといけないので、結びの働きが出来るように成る為にはですね、人の見方が変わって行かないといけません。“あの人は、ああいう人だよね”とかいう様な、“あの人は幾ら説明しても分らんからね”とかいう様な事では、結びの働きは出来ませんので、あの人は神様から、我々と同様ですね主神様の分霊を頂いているので、“その分霊はどういう使命を以てこの地上に生まれて来られているのか”という見方をして行かなければ、結びの働きは出来ません。自分の夫であろうと、“何でこの人分らんのかね~”とか、“御教えの事が分らんのかね~”とか思っていると、結びの働きは出来ないので、“この人の分霊としての特性は何か”そういう事を絶えず課題にして、接して行かないといけない訳ですけどね・・・・(中略)

魂の輝きさえ取り戻せば、副守護霊の影響を受けなくなりますので、だから頭が絶えずクリーンに成って、そして、如何なる事も、神様の御守護を頂けるようになるので、この人を救わせて頂きたいと思ったら、神様がドンドン『力』を下さるようになるので、御神業が楽しみになって来ます。一つそういう事を目指してですね、取り組ませて頂きたいというふうに思います。

それをさせて頂く為には、先ほども話しました様に、酒が好きな人は、少し何割か減らして頂くという事と、主食だけは絶対に、無農薬、無肥料のそういうお米を食して行くという事と、野菜なども出来るだけ農薬や化学肥料を使用されてない物を食して行く、と。それから一般に買って来る食品からは、添加物が入ってない物を食して行くという事を通して、腎臓に負担を掛けないようにして、血液が綺麗な状態を保って行くようにですね、私もさっき酒の話ばかりしましたけど、添加物の入った物を食べても、直ぐお腹が刺し込んで来るので、食べる物が無くなって来て、夕べもおにぎりだけしか食べなかったので、お弁当に貰った中でも今回はお腹がおかしいので、自然米のおにぎりだけにして欲しいという事で頼んでですね。それだけを今食べて動くような、そんな状態で、動いています。そうして血液をより綺麗なものして、行かなければいけないなというふうに思います。

平成29年1月メシヤ講座各支部より