「『善悪発生とキリスト教』文明の創造」(昭和二十七年)

本文は『天国の福音書続篇(一)神観 主神様とメシヤ様』57ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 岡山支部】

 

この度の支部長の覚り

支部長

それでは私から学びの“覚り”の報告させていただきます。

今日の『善悪発生とキリスト教』というのは非常に文章が長いのですけれども、長いだけにですね、本来なら沢山の気付きといいますか、話したいことはあるんですけれども、その中の数点だけに留めさせていただいてですね、後は支部長代理や出張所責任者の方からフォローしていただきたいと思います。

私がまず気になっているのはですね、58ページのところの“善と悪とに就いて”というところで、この善と悪ということについては“主神の権限に属する”ということでですね、八百万の神々では判り得ない部分もあるし、当然人間に於いてそうだということで、特に我々人間はですね、人に対して又その人の言動に対しても「あの人はいいだ。」とか、「あの人の事は悪いだ。」とか、ついつい決めてしまうようなこともあるんですけれども、それをメシヤ様は慢心であると・・・。『人間の善悪は神様でなくては分からない。』とも仰っておられますし、又別の御教えではですね、信者が支部長の批判をしたり、支部長が教会長に意見したりするような、そういうことについてですね、それは信仰のない人の言うことであり、『神様に対する大変な冒涜だ。』というふうに言われておりまして、人ではなくて常に自分自身を裁いていればいいというふうに言われているので、改めてですね、自分自身、人を見るのではなくてですね、自分自身の心言行を見つめていくことが、さらに一層ですね、必要かなというふうに、この部分を拝読させていただいて思わせていただきました。

それからですね、59ページに移っては4行目のところに、主神の神意が感得されるということで心に留めて読んで貰いたいということが4行目にありますが、本来メシヤ様の御言葉というものは全てですね、どんな御論文にしても主神様の御神意というものがちりばめられているわけですけれども、改めてメシヤ様がこのようにここでお説きになっておられるということを通してですね、この御教えというのは一層ですね、重要な内容を含んでいるということで何回も拝読をさせていただきました。

そうする中でですね、63ページですね。大事なのが最初の2行目から3行目に掛けて、

『神の実在を認識させることであって、其方法こそ本教浄霊である。』

というふうに、無神論者を救う手段としてここに書かれておりますけれども・・・。それでまた、『浄霊は幸福を生む方法』という御教えもありますけれども、やはりそれを今一歩進んでですね、ここにあるように『神の実在を認識させる』という、そういう姿勢で浄霊を取り次いでいく、と・・・。そして、奇蹟が起った時にはですね、“やはり神様の御存在ということを伝えていくということが非常に大事なことである”ということをここで改めて感じさせていただきました。

それから次のですね、3行目の

「見よ本教に救ひを求めに来る数多の重難病患者等が忽ち全快の恩恵に浴して、此世に神は確かに存在する事を知って、飜然と目醒め、今迄の無神論の誤りを悔ひ、忽ちにして有神論に転向するのは、百人が百人皆そうである。何よりも此実例は、お蔭話として数へ切れない程本教刊行の新聞雑誌に掲載されてあるにみて一点の疑ひを差挿み得ないであらう。」

という、この5行ですけれども、メシヤ様が御在世中に「地上天国」誌とか、それから新聞は、「光」「救世」「栄光」というふうに変わっては行きましたけれども、それに載せられている、ここに“お蔭話”がありますけれどもですね、之が実はメシヤ様御在世中のですね、「救いのリズム」ではないかなぁというふうに思わせていただいております。

だからお蔭話を読むことによってですね、ここに書かれてあるように、その浄霊の奇蹟、又はメシヤ様からの恩恵をいただいて御守護いただいて、無神論が有神論に変わっていく、そして御神体を御奉斎して日々祈りを捧げていくというような、そういう生活のリズムですね、そういうことが非常に大事だ、と・・・。そういうリズムを一軒一軒の家庭に定着させていくことが今非常に大事かなぁというふうに思っています。

特にメシヤ様は御教えでは、教団もですね、信仰を理論化した活動になると宗教としての活力がなくなり、浄霊の力が弱くなるというふうに警告されておられます。

そうした中でですね、浄霊による救済活動を中心にして、やはり神の実在を認識してもらうという、そういうことが本教の使命でもあり、又我々の・・・、本教の使命ということは我々の使命でもあり、ここの最後のお言葉にある『大神命』ということになってくるのではないかなぁというふうに思わせていただきました。

それから65ページに入らせていただいて、65ページに非常に大切なことがあるんですけれども、まず『自然淘汰』というお言葉がですね、前から3行目のところにあります。それは『人間と雖も自然の法則から免れる事は出来ない』ということをここではっきりと仰っておられます。

そして、それは何かというと『人間に内在する悪』だということを次の行で言われておられます。そして後から5行目ですかね、『獣性を除去して全人間にするのが今や来らんとする神意の発動』というふうにここで仰っておられます。

無神思想の広がりと共にですね、目に見えるものを主として、どうしても目に見えないものを無視していく考え方というのが現在では主流を成しています。そういったことで現在まで来ましたけれども、そういう考え方ではやはり淘汰される時代が来たんだということでですね、ここに書かれているように『人間に内在する悪』というものですね・・・。例えば、不平不満とか、愚痴とか、悪口とか、呪いとか、嘘ですね、それから憎しみ、妬み、怒り、そしてやられたらやり返すという復讐心とか執着ですね、そういったものをやっぱり取っていく努力というものが、今我々がしていくことだということではないかなぁ、と・・・。そして自分を、また自分自身を変えていく努力ということが、ここに書かれている『神意の発動』ということになっていくのではないかなぁというふうに思わせていただいております。

代表からいつもですね、「『夜の時代』に身につけた癖を取るように。」ということで指導いただいておりますけれども、じゃあ、自分に身についている癖というのはね、何だろうかということをやはりもう一度ですね、自分に返して、そしてその部分を改めていくようにしていかなくてはですね、その後のお言葉にあるようにですね、『それに服従出来ない者が、自然淘汰によって滅亡の運命となる』というふうなお言葉になっていくのではないかなぁ、と・・・。私もですね、自分ではそうではないと思っているんですけれども、家族に言わせるとですね、“非常に自己中”だというふうに言われるんですけど(笑い)・・・。中々ですね、そうかなぁと思いつつもですね、そういうふうに言われるとやっぱり考えて、人に対して接していくのにも考えていきますのでね、そういった、家族から言われることというのはやはり真摯に受け止めて正していくという事が必要かな、というふうに今思わせていただいております。

また、必要悪ということもありますけれども、常に自分の中の副霊をコントロールできる自分作り、又魂の覚醒ということと共にですね、メシヤ様が我々に求めておられることではないかな、と・・・。そして、浄霊を通して奇蹟を通して神の実在を知らせることが我々の、先程も言いましたけれども、最後の行にある『本教の大神命』という言葉と一緒にですね、我々の御用であるのではないかなぁと思わせていただいて、コツコツとですね、今日よりは明日、今月よりは来月というふうに、やはり精進させていただかなくてはいけないなぁと思わせていただきました。私の方からは以上で終わらせていただきます。

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【メシヤ講座 鎌倉支部】

 

支部長の覚りのご報告

支部長

おはようございます。

すみません、ちょっと聞き苦しいかと思います。大変有難い浄化をいただいておりまして、一昨日から高熱を出しておりました・・・。先日Hさんから浄化を頂いているというメールを頂いて、その次の日から私も風邪の浄化を頂いていて、メールでうつったのかな(笑)と。非常に有り難いです。

今日の御教えを拝読させていただいて、『善悪発生とキリスト教』ということなのですけれども、読ませていただいて思ったのですけれども、随分もう地球が出来てから、今までのことをずっと書かれているのですけれども、主神様の全て御経綸だということが一つと、あと、キリスト教を考えると、今は2017年ですから『夜の時代』のことを書かれていると思うのですけれども、キリストがいたために白人の世界が魔の世界にならなかったということなのですけれども、自然淘汰されるということを考えて、確かに昔の立派な美術品とか、そういったものも相当年数が経っても、残っていたりするものもあれば、素晴らしいものというのは残されていくのだなと思いました。あと私たちが歴史の中でずっと来て最後にメシヤ様とご縁をいただいて、そしてここにも書いてあるのですけれども…、P.63の2行目、

『神が、無神論者を救う手段として採られたのが、神の実在を認識させる事であって、其の方法こそ本教浄霊である。見よ本教に救いを求めに来る数多の重難病患者等が、忽ち全快の恩恵に浴して、この世に神は確かに存在することを知って、翻然と目醒め、今までの無神論の誤りを悔い、忽ちにして有神論に転向するのは、百人が百人皆そうである。何よりも此実例は、お陰話として数え切れない程本教刊行の新聞雑誌に掲載されてあるにみて一点疑いを差挿み得ないであろう。』

ということなのですけれどもメシヤ教にご縁を頂いてから、本当にメシヤ様の御在世中に頂いているような御浄霊の御守護、奇蹟というのを目の当たりに体験させていただいているのですね。それを考えると本当にこれからもっといろんな方にたくさんの方にご浄霊をさせていただきたいと思わせていただきました。そしてその方法こそ、本教浄霊だというふうにメシヤ様が仰っておりますので、大事なところかなと、あと最後のところでも、P.65の後ろから3行目から、

『以上の如く善悪の人間が清算され、善の人間が大多数となった世界こそ本教で謂うところの地上天国の実相である。右によっても分かる如く、滅亡の一歩手前に迄来ている悪人を悔い改めしめ、犠牲者を少なくする其の救いこそ神の大愛であることを知らしめるのが本教の大神命である。』

と。ですから、この浄霊につきるのかなと、今回は学ばせていただきました。

 

 

平成29年2月メシヤ講座各支部より