御光話録17号 ③本教信徒の祖霊は神界に入ることを許されるのか

●本教信徒の祖霊は神界に入ることを許されましょうか。許されます場合その順序はいかようでしょうか。

 

『これは少し本教を侮辱してますね。本教の信徒こそ神界へ行くことができるんですよ。他の信仰でも行けないことはないけど、手数がかかってしようがないんです。この信徒だと非常に簡単に神界へ行けるんです。このことは大事なことだからよく認識しなくちゃいけない。

神界へ行く場合、祖霊はもう霊界に行っていてしかたがないから、いま残っている家族とか縁の繋がっている人が人を助けて徳を積みいいことをすればするだけ祖霊は早く神界へ行けるんです。その順序は、祖霊が地獄にいれば地獄から八衢へ、次いで八衢から神界へと上って行くんです。そのとき各界に階段がそれぞれ六〇段ずつあって合計一八〇段に分かれているんです。さらに六〇段が二〇段ずつ三つに分かれていて、それをだんだんに上って行くんですよ。』

 

●私の主人は戦死いたしましたが、昨年秋ある人が私宅へ来たときにその人に亡夫が見え、「私はいま妻が励んでる信仰のお蔭で人間として最高の地位にのぼることができた」と申したそうですが、この最高の地位とはなんでしょうか。

 

『これは天国ですよ。天国でも一段、二段、三段に大別できるんですが、この最高の地位は第三天国で、第三天国も三段に分かれているんで、その一番上に行ったんでしょうね。第二天国っていうのは神格のある人が行く所で、人間でも霊的因縁が高級の人でなければ行けないんです。第一天国はふつうの人間は絶対に行けませんね。』

 

【御講和篇2 P507】