御垂示録15号 ①エルサレムの四つの門

***名古屋の御面会のときに、エルサレムに四つの門があるということでございましたが、どういうことでございましょうか。

 

あれは昔こしらえたのです。やっぱりキリストより、ちょっと前らしいです。やっぱりユダヤです。将来救世主が現れる、そのときにそれをお迎えするという準備です。そのために四つの門をこしらえたのです。それで三つの門だけは開けられるが、一つの門だけは「開かずの門」といって開けられなかった。いまでもありますが、それで一番不思議に思うことは「開かずの門」の上に十六の菊がついている。だからその「開かずの門」には日本の天皇が行かれるという説もあったのです。「十六の菊の門」といって、菊の花ではないのです。四方に神の光が行き渡るというような意味です。やっばり八紘一宇というようなものです。八紘一宇を戦争の道具に使ったのはたいへんな違いで、あべこべだったわけです。それでイスラエルの流れと言いますが、イスラエル民族の十二の流れというのは、十二の支族になったわけです。それでその一支族だけが東に向かって行って、行方不明になったということがあるのですが、一支族が東に行ったということは、支那に行ったのです。そうして漢民族、漢の英雄になって、それが日本に渡ってきたのです。それが瓊瓊杵尊なのです。天孫瓊瓊杵尊です。その孫さんが神武天皇です。日本はいままでそれが統治していたのです。そうしてそのイスラエルというのはユダヤの先祖だから、そこで日本というのはユダヤの系統だという説もあるのです。

木村鷹太郎という人はそういう説を唱えていたのです。やっぱりそれは神様の経綸なのです。だから何千年何万年前から神様はいろいろな仕組みをしていたのです。だからやっばりお筆先にあります。「今に世界が唸るぞよ」というのがありますが、メシヤ教というのが本当に分かってきたら、本当に世界は唸ります。それでキリストもイスラエルですから、キリスト教も素戔嗚尊の系統なのです。いま世界の文化というのは、結局ユダヤの文化なのです。だからユダヤというのは非常に大きな手柄をしたのです。それでユダヤというのを非常に悪いように宣伝したのは戦争前の軍部ですが、むしろ本当からいうとユダヤに感謝して良いくらいのものです。いまのこういった機械文明とか考え出したのは、みんなユダヤ人です。それでユダヤ人を欧州戦争のときなんか、ドイツはどう間違えたのか、みんなユダヤ人を排斥したので、その偉いのがアメリカやソ連に行ってしまったのです。それがいろんなことを考え出してやったのです。いまアメリカやソ連が新しい武器を作ったり、原子爆弾を作ったりしているのは、結局その系統です。

アインシュタインというのは、アメリカに亡命したのです。それでアメリカで非常に歓待したのです。原子爆弾の理論を最初に言ったのはアインシュタインです。アインシュタインが「こういう物ができる。原子破壊という物ができる。可能だ」ということを唱えたのです。

だからユダヤ人というのは唯物的に非常に良い頭です。ところがそういった良い方面もあるし、また医学のような、あんな馬鹿気たものを作ったのもユダヤ人だから、そこに一つ足りない。九分九厘の力しかないのです。それで私のほうは一厘のほうだから、九分九厘の間違った所を訂正する。いろんな機械やいろんな薬でやったことを、こう(御浄霊)やれば治るということは、やっぱりそういう意味です。いままではユダヤ文化によって世界はほとんど支配されてしまったのです。ただ一つ足りなかったために、せっかく作った文化がみんな人間を苦しめる道具になってしまったのです。それで一厘というのは、苦しめた文化、つまり不幸を生んだ文化を幸福を生む文化にするのです。それがメシヤ教です。

 

【御講和篇6 p291】