『文明の創造』科学篇 自然を尊重せよ」(文創  昭和二十七年)

「『文明の創造』科学篇 自然を尊重せよ」(文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』109ページに記載されています。

【メシヤ講座 旧大阪支部】

今回の御教えは大きくは5つに分けて理解をしていきたいと思います。

まず表題の如く『自然を尊重せよ』ということは、主神様のなされ方、あるいは主神様の御意図というのを、以前この中で学んだことがあります。すべて自然な流れである、と。自然ということが大事だ、ということをメシヤ様は一つ我々に御教えいただいて、その次に、合理的なんだ、と。主神様のなされ方は合理的なんだ、と。このことを今回は生活の中での具体例を挙げて、メシヤ様が我々にお示し下さっている、というふうに受け止めていけばいいんではないかなと思います。

それで真っ先にですね、1行目から読んでいきますと、『医学特に結核患者に対しては、安静を最も重要とされてゐるが、之は前にも述べた如く大変な間違ひである。ではどうするのが一番いいかといふと、何よりも自然である。』と、こういうふうに書かれています。

今朝ですね、NHKの「梅ちゃん先生」見てきた人いますか?誰も見てない?見てきました?

私が、何故、その朝のドラマと大河ドラマを必ず見るかというと、時代の精神を反映しているからなのです。物語が古くても現代の平成24年に、まぁ作成したのは去年から作成しているだろうけど、平成24年の現代に当てはめたように作家や脚本家が時代に合わせて作っているから、その(古い)時代のことが分かるためには、ああいうドラマ(の風潮)と、もう一つは博報堂とかそういうところが“時代の精神”ということで発表しているものを聞いて、見て(理解出来て)おかないと現代という時代を救う事ができないということです。

(その時代その時代に応じて)「時代の空気」とか「時代の精神」を知った上でその時代をメシヤ様の教えに基づいて救済するんだ、という姿勢を我々がいつも持っておかないと、メシヤ様の御手足として役割を果たして行くということに繋がっていきませんので、どうかよろしくお願いしたいと思います。

そして、ずっとここを拝読していきますと、『歩きたければ歩き、駈出したければ駈出し、大きな声で唄ひたければ唄ひ、仕事がしたければするといふやうに、何でも心の命ずるままにするのが本当である。』と。

こういうことはですね、聖書にも出ております。例えば、聖書の中に歌について、聖書の中に何てあるか、聞いたことありませんかね?歌について、何節のどこに書いてあるかということは、私は専門家ではないのでわかりませんが、昔ですね、「主を讃え主のみまえで新しき歌を歌って捧げよ」という、そういう聖書の文言があります。だから2000年前からも主神様を讃えるために、自分の新しい歌を捧げなさいと、そういうことをイエス・キリストはみんなに訴えていたわけですね。

それを今我々は現実的にメシヤ様から力をいただきながら、直接教えを垂れて下さってますので、そのことを元にして主神様の御存在を讃えていく、メシヤ様の偉大さを讃えていくということを、思わず歌いたくなったら歌っていくというような(讃え伝えていく)ことを、やっぱり重ねていったらいいと思いますね。

 

自然で合理的な食事法

楳木代表

それから2点目は食事について、『食べたいものを食べたい時に食べたいだけ食う。之が最もいいのである。』ということを、これも何度も皆さん方お聞きしていると思いますけど、しかし時代に流されてですね、「これは体にいいよ」という形で、食べることを勧められています。それから「体に悪いから、これは食べ過ぎないように」というような言い方をします。とりわけ栄養補助食品のですね、コマーシャルがずっーと我々の耳に入ってくるし、テレビをつけてると目から入ってくるので、体にいいから食べるというようなことを我々は刷り込まれております。テレビやラジオの影響をうけて、まっNHKを見てるとさほど入って来ないんですけども、民放のものをつけていると絶えずそういうメッセージがずっと入ってきますので、我々の思考形態も“これは体にいいんだ”と思って食べる傾向になってしまいます。

それは本来のものではないんだと、体が欲するものを、食べたい時に食べたいだけ食べるという姿勢が一番いいんだということです。それが2番目に我々が受け止めておかないといけないことであろうかと思います。

 

それで『そうして結核に特に悪いのは動物性蛋白である。少しは差支へないが、成可(なるべく)野菜を多く摂る方がよい。』ということです。例えば、浄化について、「その浄化の症状が酷い時には肉食は控えた方がいい、野菜を中心にした方がいい」と言うと、今度は我々は極端になって“肉類は絶対ダメ”と思い込んでしまいます。しかし、メシヤ様はこのように結核の時、『少しはいいが』とおっしゃっていますので、どこまでも極端にならないように、野菜中心に過ごしていただければ健康に恵まれていくんではないかなと思います。

それに基づいて、ですね、メシヤ様の御自身の御体験を書かれてあります。『私は若い頃結核で死の宣告を受けた時、それ迄動物性食餌を多量に摂ってゐたのを、或動機で其非を覚り、菜食にしてみた処、それからメキメキ恢復に向ったので、医学の間違ってゐる事を知り薬も廃めて了ひ、三ケ月間絶対菜食を続けた処、それで病気はスッカリ治り、病気以前よりも健康体となったのである。』というふうにメシヤ様が御自身の体験を示して下さっております。

それでは、その次4つ目にですね、『喀血の場合』でも・・、普通喀血するわけですから貧血症状が起きたり、さまざまなことが起きるので、通常「レバーを食べなさい」とかいうようなことが起きてきますけれども、やはりメシヤ様の実体験と、それからその当時扱った患者さん方の姿を見ると、やはり菜食をすると喀血には非常にいいんだということを、こうして御示しいただいていますので、しっかり受け止めていきたいと思います。

 

睡眠について

楳木代表

それからその次5番目としては、『運動と睡眠不足』ということを教えていただいております。しかし、この睡眠不足が非常にいいんだといっても、木原さんみたいな睡眠不足はあんまりよくないんだ、と。睡眠不足過ぎるのでね。メシヤ様もだいたい御日常でですね、口述筆記をされる時には2時に終わっております。2時に終わっているけれども、メシヤ様の場合は起床時間が7時半から8時くらいになっています。ですからその後メシヤ様がお起きになって、そして身づくろいが整ったら、皆さんで御挨拶に、奉仕者の方が御挨拶に行くのが、8時過ぎだということでありますので、メシヤ様もだいたい5時間ぐらいは御休みになられてますので、睡眠不足とはいえ、あまり極端に睡眠不足にし過ぎると、これまたそっちの疲れが出てきますので適度に睡眠をとるようにね。

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【メシヤ講座 浜松支部】

睡眠不足と運動は良い

楳木代表

それから最後に睡眠不足と運動は良いのだと書かれております。

『足や腰を活動させるから、其(その)部にある毒素に浄化作用が起り、微熱が発生する。微熱は疲労感を催す、それが疲れである。しかしそれだけ毒素が減るのだから結構な訳である。』

と書かれています。だから運動をしていくと、起きていて動いていると、浄化作用が起きて、それだけ毒素が排泄されるので、大変ありがたいということです。そして睡眠不足は、より人間は起きていると浄化作用がさらに時間的には増えるので浄化作用が進むということなので、良いことなのですよということです。

 

【平成24年5月メシヤ講座各支部より】