『文明の創造』科学篇 栄養」(文創  昭和二十七年)

『文明の創造』科学篇 栄養」(文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』115ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 旧大阪支部】

経済中心の「生活力」

楳木代表

それではよろしくお願いします。

今日の『栄養』という御教えは皆さん一度は読んだことありますかね。まぁ、この内容は一度は読んでますね。小冊子がすでに出てますのでね。

メシヤ様がこの『文明の創造』をお書きになって・・・、いろんなところでですね、栄養についてはお述べになっております。

(そして、吟味しつつ『文明の創造』用に書き直されています。)

そのことから、我々に大変な示唆を与えて下さっているんですけれども、これを現代に当てはめて、私達はいつも考えていくという、そういう癖をつけておいていただきたいと思います。

それで現代人はですね、生活力といった場合には、すぐ頭に何が浮かびますか?この子は生活力があるんですよと言った場合?

 

受講者

物質的なことが・・・。

 

楳木代表

まぁ、生活力があるというと、たいていよく稼いでいるということですね。しかし、メシヤ様は、生活力の主体は消化能力だというふうに、今回お示しくださっております。

私達はどうしてもですね、戦後、日本が高度成長期に入ってきたことによって、経済至上主義という社会にどっぷり漬かっております。そしてだんだんとアメリカによって拝金主義という方向にもっていかれておりますので、どうしても経済が中心になった生活ということになっております。

しかし、今メシヤ様がここにお示しくださっているのは、生活力というのは食べた物を消化して栄養を作り出すというのが、本来の生活力なんだと、我々に教えていただいているので、現代社会において我々が思い込まされているものを、こういう御教え拝読をすることによって“本来のあり方は何か?”というふうにいつも考えておいていただきたいと思います。

そういうことを絶えず整理しながらテレビを見たり、新聞を読んだり、それからさまざまな雑誌を読む時に、その向こう側の踊らせようとしていることに、自分自身が静かに相対していける自分づくりをしていただきたいと思います。そのために、メシヤ様が現代にこの『文明の創造』をお残し下さっているんだというふうに受け止めてですね、繰り返し、繰り返し拝読させていただきたいと思います。

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【岡山支部】

代表:それから、是非ご理解しておいていただきたいのは、メシヤ様は繰り返し繰り返し、人類が健康でそして心豊かな生活が出来るように、ずうっと御垂示下さいましたけれども、この『文明の創造』だけはですね、一般の方々に是非読んでもらって、そして全世界の方々が、健康な生活が出来るようにという願いがあったために、メシヤ様は何回も御自身でですね、加筆をして仕上げたものであります。

ですから、色んなところでお話されている御論文を、メシヤ様はこのようにきちっと「栄養」として纏められたんだというふうにですね、受け止めてですね、この「栄養」というところは繰り返し繰り返し、拝読していただきたいと思います。で、拝読する中で、自分の生活をもう一回見つめ直していただきたいと思います。自分の・・・例えばですね、農業の方は、農業の方の食生活はこうなっているかですね。どうしてもやっぱり、動物性の方が多くなっては
いないか
とか・・・割と岡山の方は、自然農法をやられているので、旬の物をしっかり食べている部分があるのでですね、メシヤ様がお示しになっているように、7対3、8対2ぐらいの生活を維持できているかなぁと思います。


我々が若い頃は、ほとんど8対2ぐらいですね。筍(タケノコ)が出来る時、筍ばっかり、朝から晩まで筍(タケノコ)。それから今新じゃがが出て来て、それから玉葱(タマネギ)が出て来て、そうするとそういう物の煮物とか天麩羅とか、そんな物ばっかりが食卓に出ていました。これからきゅうりが出てくると、例えば夏休みとかになると、昼はきゅうりの塩もみだけでご飯を食べていた、他におかずは無いのかというくらい、昔の食生活はそんなでした。

しかし、その頃の方が根気が続きました。子供達もですね。今、子供達が根気が続かない理由は、民放のテレビを見ているためにですね、今15分ほども長くない、10分置きにコマーシャルが入ってくるので、いわゆる集中力が10分ほどしか続かないような生活に、みんな民放によってさせられております。コマーシャルが必ず入ってくるので、それによって集中力が途切れるような、そういう育て方をテレビがしておりますので・・・。

それと食事のために集中力が続かない、持続しないというふうになっておりますけれど、今日拝読した御教えからすると、それは、大いに食事に関係があるんだということを分からせていただけるんではないかなと思うんです。だから、自分自身も根気が無いなぁと思ったら、出来る限り野菜をしっかり食べていくというようなことを心掛けていっていただきたいと思います。

それからメシヤ様の御教えというのは、非常にですね・・・まぁ私もメシヤ様の御教えで、感動したことはいくつもあるんですけれども、・・・取り分け健康面で感動したのは、この栄養学です。学校で学んできた栄養的な考え方と、それから、御教えを拝読した時の栄養に対する考え方というのは、非常に大きな差がありました。私の母親の叔父がですね、食事をする時に100回噛んで食べるという人がいました。何を語りかけても口に一回入れたら100回噛むまで、何もしゃべらない。(爆笑)そういう人がいて、ああやって心掛けていることが、果たして真の健康になるのかということが、いつも小学校時代は疑問を持って見ていました。

それから、母方の祖母は、お味噌汁に30種類の物を入れないと栄養が足りないということをね、おかしな事を一応心掛けて、やっておりました。しかし、そういうことを心掛けてやっていたんですけれども、叔父が肺癌になって、私が中校生だったので、そこに浄霊に行ってそして御守護いただいたんですけれども・・・。


〈人から教えられたことを
   御教えに帰して確認することが大切〉


代表:そういう御守護を通して、そういう思い込み、或いは誰かから教えられたことを、もう1回御教えに帰して、そして御教えから自分達の生きていく糧を得るということが大事だということを、親戚とかそういう人を通してですね、御教えと照らし合わせながら考えさせていただいたことがあるんですけれど、その時にこの「栄養」という御教えは、非常に感動を受けました。
取り分けですね、前半に出てくる“栄養を取れば取るほど、実は体の中では不足して来るんだ”と、こういうふうに書かれてるのは、最初はですね、現代人が持っている知識からすれば、”えぇ?!”というようなことですけれど、しかしメシヤ様は、肉体の持っている消化能力というところから解き明かして下さっておりますので、やはりその胃腸をはじめとする消化能力が活性化していくためには、栄養を取ると活性化しないという、そういう御説明を受けると、”なるほどなぁ”というふうに思わせていただけますね。

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【メシヤ講座 浜松支部】

御教えを自分の生活に取り入れて

楳木代表

で、御教えでは長い御教えですが、繰り返し拝読しながら、自分の生活の場合は、ここのところを取り入れていったほうがいいのではないのかというところをみて、自分に取り入れていただきたいと思います。

例えばソフトをやっていると、結構敵対心がないとソフトができないので、その分肉が必要であると。しかし、どこを守っているのかね?

参加者

ファーストです。

楳木代表

ファーストか。ファーストは何が要求される?監督から何を言われる?

「どこを見てるんだ」とか「何だ!その動きは」とか言われる?「腰を下げろ」とか言われる?

参加者

・・・

楳木代表

だから、俊敏さとか集中力とかを養うためには、野菜もしっかり食べないといけない。それか俊敏になるためには小魚も食べないといけないので、そして集中力も維持しないといけないし、体力も維持しないといけないから、そういうことをお母さんは考えてこの子に食べさせるというふうにして、今日の『栄養』のところから、どういう食生活をさせたら良いのかというのに気をつけながら、ソフトが上手になっていって、勝ち続けるようなチームになってもらうようにしていく、と。いうようなことを心掛けていったら良いと思いますね。まあ、そういうことを、自分に取り入れていってもらいたいと思います。

【平成24年7月メシヤ講座各支部より】