『文明の創造』科学篇 人間と病気」(文創  昭和二十七年)

『文明の創造』科学篇 人間と病気」(文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』127ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 旧大阪支部】

今月は、今日拝読したところは『人間と病気』というタイトルですけれども、実は本日ですね、祝詞を奏上させいただいて、善言讃詞を奏上した時に、その善言讃詞のメシヤ様が詠まれた中にですね、『諸善佛神咸く其志を遂ぐるなり』というところがあります。この諸善佛神は、善の世界で、この世を天国にしていこうということで取り組んでこられたけれども、真実が明かされてないためにその志を遂げることができずに、今日を迎えております。メシヤ様によってその真実が明かされることによって、今までの諸善佛神がすべてですね、目標を達成できるということです。いわば地上天国の建設ができていくということです。

(中略)

今回、この御教えはですね、『人間と病気』というふうにタイトルをおつけになってはいるんですけれど、しかし、冒頭から拝読をしていきますと、黴菌とか細菌の発生理由というのは一体何か、という、そういう説き方を私達に示されて、そして根本まで追求しなければ解決ができないんだ、ということをメシヤ様は述べられています。

そして、驚くようなことが書かれております。何が驚くかというと、この世の中に存在しているものはすべて人間に必要なものが存在しているんだ、と。そして、人間に不必要になったものは自然淘汰されていくんだ、と。このような歴史観を示されている宗教の教組はおりません。こんな偉大な歴史観を我々に与えて下っているのはメシヤ様だけであります。

具体的に言えば、恐竜とかマンモスとかそういうものは、他の御論文の中では、土地を固める、ブヨブヨな土地を固めるために、そういうものを使って、まぁ土木工事をしたんだ、というふうにお書きになっていますけれども、それ自体もすべて人間が生まれてくるための準備だったんだということです。

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【メシヤ講座 浜松支部】

先月は『栄養』ということで、日常生活における食の摂りかたについてこまごまとメシヤ様は説いてくださいましたけれど、今回は『人間と病気』ということで、昭和二十七年に『根本まで突き止めていく』ような考え方をしてもらいたい、ということで、このような御論文を書いてくださっています。

黴菌とは

楳木代表

ここに恐竜の話がでておりますけれど、恐竜というのは地表のかたまりが弱かったときに、地表を固めるために地球に出現させて踏み固めて、だいたい踏み固まったら恐竜は絶滅するように、大きな隕石をぶつけて、死滅させて、最後に人間がでてくるための準備をしたというふうにメシヤ様は御説きくださっています。

これは先月お話したヒッグス粒子ということに非常に関わっています。

約150億年前にビッグバンが起きて、そして素粒子が高速で動き回っていたところへ、ヒッグス粒子がくっつくようになって質量が生まれて物質化が起きて、それから星とかが生まれてきたわけですけれど、この仕組みがわかっておかないと、じゃあ病気の原因とされている細菌がどうして生まれてくるのかということがわかりません。

では細菌がどうして生まれてくるかの一番わかりやすいのが、お米を炊いて、それを同じ条件でビンの中に密閉します。無農薬無肥料で作ったお米を炊いたものと、化学肥料や農薬を使ったお米で炊いたものを、ビンに入れておいておくと、無農薬無肥料で作ったお米のほうは白く腐食していきますが、農薬や化学肥料を使って使ったお米はコールタール状になっていきます。これは、農薬や化学肥料が残留しているために、腐食していったときにそのタール状に真っ黒になっていくわけです。この違いが人間の我々の体にも起きてくるということです。戦後に食糧難のときに、農薬と化学肥料を使って増産体制をとって日本人は生き延びてきましたけれど、本来の農業ではないために、その後ガンが非常に増えてくるということが日本には起きてきおります。これに対して、無農薬無肥料で作ったお米の場合は、そういうコールタール状の、いわゆる毒素というものは生まれないために、そういうものを食べていると我々の体は毒されていかないということです。

それから、よく実験で花に対して「お前は何と綺麗な花だろう。もっと綺麗に咲いてくれ」と言うと綺麗に咲くけれども、「お前みたいに醜いものはない。早く枯れてしまえ」と言うと本当に枯れてしまいます。そういうものを応用して最近ではいろいろ栽培するときに、モーツアルトを聞かせた場合にはどうか、とか、バロック音楽を聞かせた場合にはどうか、ということをいろいろ実験しながら音楽を取り入れながら良い作物を作ろうと試みている農業もありますように、我々の言霊とかそれから美しい音色とかいうものは、物事を綺麗に、あるいは順調に育てていくけれども、そうではない罵詈怒号のような言葉というのは一つの曇りを発生していきます。

この曇りが凝縮されて物質化したときに、今日の話にでてくるような黴菌になっていきます。だから病気の原因というのは、ひとつはこういう罵詈怒号のような言葉とか、悪いことを積み重なっていっているときに、一つは曇りとして発生して、それが物質化していくと黴菌になっていくのです。

このしくみがわかるのが、実はヒッグス粒子の発見と確認と、非常に密接に繋がっているということを、是非今日はこの論文を拝読しながら心に留めておいていただいて、一ヶ月間この『人間と病気』というところを繰り返し拝読していただければ大変ありがたいと思います。

【平成24年8月メシヤ講座各支部より】