『文明の創造』科学篇 無機質界」(文創  昭和二十七年)

本文は『文明の創造』131ページに記載されています。

【メシヤ講座 旧大阪支部】

この御論文を拝読させていただいて、感想としては「非常に難しいところがございますねぇ」という方が多くいます。それで少しメシヤ様がこの御論文を書かれた時期から今日までの推移を見詰めていきますと、昭和27年にこの御論文を書かれた時には顕微鏡は6万倍ぐらいまで見えるというところから、約60年間経ってですね、この度ヒッグス粒子まで確認できたという時代を迎えております。

ですから“メシヤ様がいよいよこの『理論神霊学』、『実験神霊学』を証立てる時期を我々は迎えているんだ”というふうに受け止めていただければいいのではないかなぁと思います。

我々はですね、“メシヤ様”とお祈りすることによって多大な御浄霊力をいただいて、大きな御守護をいただいて、そして感謝の御報告をさせていただきます。この部分が『実験神霊学』の部分でありますね。

そして、御教えに基づいて、例えば、ずっと我々が学んできた心言行というものは、輝く心言行へと取り組んで(実践して)いけば徳が備わっていって恵まれていくという、そういう法則と、それからこの心言行が非常に汚れていくとそれが曇りを発生して運命がいい方向には行かないという、そういう(因果律を説く)『理論神霊学』という世界があります。

この両方を、実は我々は御教え拝読をしながら、日々まぁ行っていることであるというふうに受け止めながら、この御論文を繰り返し繰り返し拝読しながら、日々の信仰生活というのは実はそういうことなんだ、というふうに定着させるように日々を送っていただければ大変ありがたいと思います。

その『理論神霊学』(の中で)は、一つは我々の生活に不可欠な「霊主体従の法則」というのがあります。この「霊主体従の法則」は来月拝読をするところになっていきます。

それから「浄霊の原理」という部分があります。浄霊の光が何故魂まで到達していくのか、あるいは曇りを解消していくのか、あるいは濁血を浄化して、溶かしていってしまうのか、あるいは消滅させていくのかというのは、この素粒子よりもさらに小さい世界の存在が浄霊の光だから、あらゆるものを透過し(作用させ)ていくということであります。

 

主神様の世界経綸をキャッチする

楳木代表

実はメシヤ様はそういうことを、昭和27年当時、湯川博士のこの発見を通して、自分の理論が明らかにされて来始めたんだということを、ここではお述べになっておられますので、世の中の流れとメシヤ様の御論文をいつもくっつけて見ていけるような、そういう御教えの拝読の仕方をしていただければ大変ありがたいと思います。

 

【平成24年9月メシヤ講座 旧大阪支部より】