『文明の創造』科学篇 主なる病気(一) 腎臓病と其他の病気 (文創  昭和二十七年)

「『文明の創造』科学篇 主なる病気(一) 腎臓病と其他の病気」(文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』159ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 旧大阪支部】

腎臓萎縮は万病のもと

楳木代表

それでは皆さん足をお楽にして下さい。

今日拝読をさせていただいたところでですね、一番最後の(『文明の創造』166)ページ、見開きを開けていただきますと、メシヤ様は最後にですね、今回お述べになって下さったところをまとめていただいております。

『右によっても分る如く、最初に述べた感冒の原因である肩から上に固結する毒素は、凡て腎臓が元である事は明らかである。』

こういう固結はすべて腎臓が元であるということですね。

『としたら感冒も結核も肺炎も殆どの病気は腎臓委縮が原因である事が判ったであろう。』

『判りましたか?』とメシヤ様が仰っておられるんです。だから、これを判っていただいきたいということですね。

『処がそればかりではない。肋膜炎も、腹膜炎も関節リュウマチも神経痛も婦人病も勿論そうであり、カリヱスも、肝臓病も、黄疸も、糖尿病も、胆嚢、腎臓、膀胱内の結石も、喘息も、中風も、小児麻痺も、精神病もそうである。』

こういう病名はすべて腎臓委縮が原因であるというふうにお述べ下さっているので、これだけの病名を挙げただけでも驚くんですけれども、これもすべて腎臓委縮が原因であるんだ、という点もしっかり受け止めておいていただきたいと思います。精神病までも腎臓委縮が原因であるということですね。

『としたら実に腎臓委縮を起こさないやうにする事こそ、健康の第一条件である。』

と、メシヤ様が我々に教えて下さっている『健康の第一条件』というのは、この“『腎臓委縮』を起こさないようにすることなんだ”というふうに御指摘されておりますので、よくよく受け止めさせていただきたいと思います。

『以上の病気は順次説く事にするから、それを読めば尚よく判るであろう。此理によって、腎臓を完全に働かせる事が肝臓で、それには腎臓委縮の原因である固結を、溶解除去すると共に、作らないやうにする事である。』

だから、我々、この毒素を溶解しつつ作らないようにしなさいよ、というのがメシヤ様の御心ですので、ここもですね、サーッと読まないで、“どうしたら固結を溶解させることができるのか?”さらに“作らないように生活するにはどうすべきか?”というところをですね、この文章からしっかり自分の中に受け止めておいていただきたいと思います。

『処が現在の如何なる療法によっても不可能であるが、独り本教浄霊によれば可能であるから、此一事によっても、病なき世界は期待して誤りないのである。』

と、病なき世界をつくるためには、浄霊を以ってですね、固結を溶解するということが第一です。

 

腎臓萎縮を作らない細心の注意

楳木代表

それから作らないようにするということが二番目にきます。

例えばですね、今日は初めてオーガニックのおしぼりを出していただきました。どうしても普通のサラシですと、農薬や化学肥料を使ったものが原料となってこういうおしぼりを作りますけれど、そうすると、本当に微量ではありますけれども、こうやって手を拭く時には、その成分が滲み出ているということです。

しかし、手を拭いた表面についただけだったら、まぁ差ほど問題は無いんですけれども、洗剤が残っていたりすると・・、洗剤の中でもですね、支部は安全な洗剤を使っているんですけれども、界面活性剤を使った洗剤を使っていると、手を拭くたびに、洗剤の成分である合成化学物質が界面活性剤によって皮膚から浸透していきますので、そのように皮膚の中に不純物が浸透していくと、「もう二度と腎臓委縮を起こさないようにする」という生活には繋がっていかないので、「できるだけ安全なものを使用していく」ということが大事です。

それからメシヤ様は、散歩をかなりされておられました。最低1時間は、速足で歩いておられました。そして奉仕者の方がラジオを持ってですね、ラジオのニュースを聞きながらずっと歩いておられました。しかしメシヤ様が歩いていた場所は一体どこかというと、熱海の建設現場と箱根のあの山坂であるわけですね。だから平地を歩いておられたわけではない。上り下りの激しいところをメシヤ様は速足で歩いておられた。その歩くことによって腎臓をほぐしておられたということです。

ですから、メシヤ様の日常生活を見つめていくと、メシヤ様は聖地の造営とか建設とか、そういうものを一つされるだけではなくて、その視察をすることによって、御自身の健康管理もされつつ、進捗状況でおかしいところは、『この点は変えなさい、これは改めなさい』というふうな指示をされながら、同時に健康管理もされておられたということです。

その教組に向かって我々は信仰をしているわけですので、そのメシヤ様のなされようとしたことを受け止めていく、あるいは自分のものとしていくような生活をしていかないといけないということですね。

(中略)

「腎臓」と「ホルモン」

支部長代理

ホルモンのところですが、二箇所出てくるんですが、一番最初の『之は医学でも唱える如く、一旦腎臓へ集溜されたる液中から、貴重なるホルモンを抽出すると共に、廃物液体である尿は膀胱へ送られるのである。』というところのホルモンを抽出するということは、血液が、糸球体まぁフィルターにかけられて、一旦尿管(尿細管)に送られて、そこから再度必要な分だけ、まぁカリウムとかナトリウムとかの栄養素が再度血液に取り込まれるように、外から取り込まれるホルモンがありますね。

 

楳木代表

一番大事なホルモンは、血圧を調整するホルモンが、

 

支部長代理

ありますよね。

 

楳木代表

うん。これが腎臓が、今の程度の血圧では十分濾過出来ないので、血圧を上昇させるホルモンが、その排泄のところ(尿細管)から抽出されないと・・、そこに濃度センサー(遠位尿細管入口にある傍糸球体装置というマクラデンサ細胞)があって、一回出たものから抽出(傍糸球体装置にて産出)しないと、しっかり綺麗になったかならないかが判らないので、だから我々の腎臓のその出たところというのは物凄い精巧なセンサーがついていて、それでただ単におしっこにして出るだけでなく、おしっこの成分を再分析して、それからホルモンを出しているというところがあるので、まぁ我々の腎臓というのは非常に素晴らしいものだなぁと思いますね。こういう・・、メシヤ様はこ~んな時期に(笑)、

 

支部長代理

そうなんですよねぇ、

 

楳木代表

こ~んな時代に、こ~んなことまでお解りになっておられたのかという・・

 

支部長代理

さりげなくお書きになっておられますけれど、まぁ、再度取り込む(その工場で産出したホルモンが血中へ放出される)と。酵素は、以前「メシヤ講座」で仰ってくださったように、血液はドロドロになっていくと、血流も濾過能力も落ちてきますので、沢山濾過しないといけない、血流を上げないといけないということで、腎臓からレニンという酵素(上記濃度センサーから産出するホルモン)が出て、まぁ心臓のほうへポンプを早めろ、強めろということで働きかけて、・・まぁ(間接的に)血管に対して血管を縮めるという役目があって、血管の管をキュッと縮めると、血流が上がりますので、それで早めると思いますね。

 

楳木代表

で、まぁ水を撒くときを考えればいいですね、血圧を上げるということはもっと蛇口を開くということだし、血管を縮めるということはホースの先をもっと細かく握ると相当向こうまで飛んでいきますので、それが心臓と血管にですね、腎臓から出たホルモンがまぁ指示をしてそういう作業をしている、ということだね。

だから血圧が高い場合は、腎臓をシッカリ浄霊をしないといけないと。

それと、今回、脳疾患のことも書かれておりましたけれど、脳疾患の場合は、特に腎臓から大動脈大静脈が繋がっているところをよく浄霊すると、ほぼ解決しますので、“おかしいなあ!”と思ったら脳を先に浄霊するんじゃなくって、腎臓と、大動脈大静脈が繋がったところをよく浄霊すればですね、だいたい脳の病気は、医者の手にかからないで直ぐにやっておけば、何の障害もないかたちで良くなっていきますので、これも自分に関わりのある人が何かあった時に、すぐ情報が入ればその方は救われると。

しかし、いろんな処置をしたあと、そんな話が入ってくると、ちょっと手遅れになる可能性もあるので、まあその点をですね、日々自分を浄めて、そういう情報がサッと入ってくるような自分作りをしておくということが日々の生活では大事だと思いますね。

 

支部長代理

それで今そういった再取り組みをするようなホルモンと、そして次に160ページの真ん中くらいに『腎臓は漸次委縮し、ホルモン産出は減少する(不感症は此原因が多い)と共に尿の処理も鈍化し、』と書いておられますけど、この腎臓委縮によってホルモン産出が減少して不感症が多いというこのホルモンというのは、『文明の創造』をもう少し詳しくお書きになった不感症に関する御教えでは、腎臓委縮すると全体的な活動が鈍るとあるのでこれをあわせて考えてみると、腎臓から産出されるホルモン以外に、女性ホルモンとか男性ホルモンとかそういったホルモンが減少するので不感症が多いというふうな解釈もとれますし、また副腎から出るアドレナリンとかですね、まぁそういった興奮したり興奮しないというそういったホルモン産出が減少するというふうにも捉えられるかな、と考えつつ拝読させていただいたんですけれどもね。他にも原因がありますけどね。

 

楳木代表

これね、不感症と書いているから、これは女性向けだよね。じゃあ男の場合はどうかというと、腎臓委縮によって男性ホルモンがやっぱり出にくくなるために精力減退するということになる。

ですからブラジル発展の最大の理由は、実はこれなんですよね。

<ここからの話は出席者の特典として、割愛します。内容は会員ページへお進みください。>

 

支部長代理

今日本の若い男性とかも、そういう気が起こらないと。また女性もそういうふうな感じで、卵巣から女性ホルモンが少なくなっているとか、男性だったら精子の数が少なくなっているとか、射精力が弱くなっているとか、それら原因はすべて腎臓の方ですね。今腎疾患というのが非常に増えていると、若者の間でもね。

 

 

【平成25年2月メシヤ講座 旧大阪支部より】