『文明の創造』科学篇下半身の病気と痔疾(文創  昭和二十七年)

『文明の創造』科学篇 下半身の病気と痔疾(文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』197ページに記載されています。

 

代表先生
 
メシヤ様は、この痔について“これだけ詳しく御存知であったな”と不思議に思うぐらいですが、“メシヤ様も若いころ痔でお悩みであったんだろうなぁ~”と思います。

拝読をしていくと、まず痛む痛まないかということが一つの基準で、それで痛む場合は後天的薬毒が排出を求めて集溜してきているわけなんで、過去使った薬毒の場所と痔の所を浄霊すればいいということですね。

それから痛みが出ない場合は、先天性ということですから、これは自分の前世や親から受けた毒素が出てくるわけなので、こういう場合は脳天から脊髄を浄霊して、痔を浄霊するということですね。

まぁ、昨日岡山支部の話で・・・、元世界救世(きゅうせい)教の専従者との付き合いのなかで、痔の浄霊が得意な専従者が結構いたんです。それがほとんど岡山だったんで、「岡山県って痔が多かったんですか?」って聞いたら、「そんなことはないでしょうけど」って言っていたんですけど(笑)。まぁ“土地柄とか何かあるのかな”と思って聞いていたんだけども、そういう人たちから教えてもらった痔の浄霊の仕方と、今日の御教えをみると、やはり、その毒素が集溜して出てくるときに痛む場合は薬毒が中心で、痛まない場合は先天性だということが基準で、本人の今までの薬を使った経緯を聞いてその場所と痔を浄霊してあげればいいということになるかと思います。

それから便所の使い方についてですが、メシヤ様も本当に几帳面で、五分きっかりでトイレの途中でも止めておられたということです。

われわれの生活はそこまで几帳面にしてないと思うんですけど、メシヤ様は若いときから婦人病以外すべての病気を患われために、物事にたいして非常に几帳面に考えられておられたと思いますね。それでトイレでも五分で切り上げると。

しかし、現在のトイレは非常にありがたいですよね。これは洋式トイレが普及してきたお蔭で踏ん張らなくてもいいようになりましたので、洋式トイレに替えている所は非常に痔になりにくいということですね。

しかし、現在、日本人に痔の人が多いというのは、一つはウォッシュレットの影響もあります。洗いすぎると、本来肛門を守るための菌まで一緒に流されてしまうので、それで痔になる人が多いというふうに言われております。

ですから、便所の構造は非常に良くなったんだけれども、日本人の清潔性的なところがウォッシュレットを生み出して、清潔にしようとしすぎるために新しい病気を作っていってしまっている、というような状態になっているので、やはり、日本人の特性と時代の推移というものを見ながら、現在はどういうことに気を付けておかないといけないかということを、本日拝読をさせていただいた御教えをもとに考えつつ生活をさせていただかなければいけないではないかなと思います。

それから、病気にたいして一貫して御解説して下さっているのは、ほぼ『放っておけば治る』ということです。それは浄化作用だから、毒素が集溜して、そして外へ排泄してしまえば治るということです。そこへ浄霊をいただくと、排泄などが促進されるので大変有難いということですね。

肛門というのは便を排泄するだけではなくて、薬毒をそこへ集溜して外へ排泄するということで、神様は上手くお造りになっているということですので、こういうことを総合して考えていくと、“になったときには、病気になったときには大変感謝をして生活をさせていただかないと神様に申し訳ない”というふうに、その仕組を造って下さっている創造主であられる神様に感謝をさせていただきながら、浄化を乗り越えていくように、私たちは生活をさせていただかなければいけないな、と思います。

 

平成25年10月メシヤ講座 旧大阪支部より】