『文明の創造』宗教篇 霊的病気 癌病 (文創  昭和二十七年)

『文明の創造』宗教篇 霊的病気 癌病 (文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』276ページに記載されています。

 

代表先生
なるほど、分かりました。

『文明の創造』の中でですね、前半私達が学んできた、いわゆる薬毒によってできる癌と、今回の癌とは大変種類が違います。今回は霊的なものが原因であるためにメシヤ様はこちらの癌を『真症癌』と命名されている訳なんで、薬毒や化学物質、それから今で言うと環境ホルモン等によってできる癌の場合は、(一般向けには、大別して西洋人の肉食による真症癌も含めて)これは『擬似癌』の方で解釈しておけばいいと思います。現在の医学が取り組んでいるのはこちらの『擬似癌』の方ばかり(もしくは擬似と真症の混合)ですので、霊的原因の癌の場合は医者はお手上げ状態になってしまうということであります。

ですから前半でずっと学んできたですね、いわゆる薬毒、化学物質、環境ホルモンが原因である、そうした癌の場合は、物質的な対処方法になってきますけど、生活の中からそうしたものを全部排除(および体内相当蓄積分の浄化)していけば癌になる心配はない訳なんですが、本日拝読させていただいた癌の場合は、今度は浄霊でしか解決できない、あるいはこうした支部という光の強いところに通って、そして自らの罪穢れを浄めていただく、そうした積み重ねによってしか解決できないところがありますので、非常に重い内容ではありますけれども、しっかり拝読させていただきたいと思います。

胃癌の場合は、取り分けですね、蛇ということが今回絡んでおります。随分前にこの支部で、「蛇を殺した方がいい」というような話をしたことがあるんですけれども、殺された蛇の怨霊で癌になっても困るので、まぁその辺を充分気を付けながら対処していかないといけないと思います。私も今月出張に出る3日前に黒い蛇が出たので、“まぁ殺してしまおうか”と思ったんですけども、この御教えを拝読しているので(笑)、今回は長い枝切り鋏で軽く首を抓んで川に持って行って、「本部の敷地に一切入ってはならない、今度出て来たら殺すから」と言ってポチャンと落として泳いで行ったので、恐らくもう出ないと思うんですけども、最近少なくなってはいるんですが・・。
(参照 メシヤ講座大阪 2012年11月度)

猫とかを殺してしまった、あるいは交通事故で死んだ猫を小さい子どもが“可哀想だな”と思ったりするとジフテリアになってましたね。そのジフテリアは、喉がどんどんどんどん狭まってくるので呼吸ができなくなって死に至るわけなんですけれども、こういう猫に対して“可哀想だ”と思ってジフテリアになった場合は、この鼻のところを浄霊すれば、たちどころに良くなっていきます。そいう猫は、例えば、江戸時代に芸者さんになって、そしてお亡くなりになって、あと祀ってあげる人がいないために霊界に行って飢えをしのぐために猫にかかって、だんだん人獣同化霊になっていった、そういう猫を撥ねた場合は祟りが来たりしますので、いろんな動物を撥ねた時には「ここは人間の通る道路なので、お前達が出て来たのが悪いんだ」とある程度叱って、それから次は「しかし亡くなってしまったのでメシヤ様のおつくりになった善言讃詞を奏上するから、今度生まれて来る時にはもうちょっと賢い猫になって生まれて来なさい」と・・。

私もいろいろな動物を撥ねてきましたが、中でも狸を一番撥ねたので「賢い狸になって生まれて来なさい」と言い聞かせて善言讃詞を奏上して、道路から下の土の所に入れてやれば、ある程度納得していく訳なんですけども、人間であったものが、ある罪によって畜生界に落ちて、そして今回の御教えであると蛇になって生まれてきた場合、その蛇を殺すといろんなことが起きてくるということがあります。それと蛇として蛙とかを飲み込んでいくのでその蛙とかの怨念が、本来、蛇であれば蛙とかを飲み込むのはあたり前なんだけども、人間が同化霊となって蛇になって生まれてきて飲んでしまったために起きていることなので、非常に一つ一つの動物についてもですね、人間が人獣同化しているか、あるいは罪によってその動物に生まれさせられているのか、そうしたものと非常に関わってきますので、例えば胃癌になった場合、そういう人を浄霊する時には医学的にきちんとそうした癌の検査ができて癌というのは分かっている場合はその癌に対する対処の仕方をして、検査の結果、癌としての検査結果が出ないとか原因不明の場合がありますので、そうした場合は本日拝読した御教えで対応しながら浄霊をしつつ、こういう人ほど支部へご案内して、そして、この御神体からいただく光によって浄めていただくのと、支部の奉仕とかをさせていただきながらですね、霊を浄めさせていただくことが大事であろうかと思いますので、これから大勢の方々を救わせていただく時に、一方ではこうしたこともあるんだということを心得てですね、いろんな方々に浄霊をして行っていただきたいと思います。

そして、ここにも元東方之光教団の方々がおられますが、療院で浄霊をした時など手を合わせないで浄霊をしたり、そうしますと(ついつい肉体の病気直しになりがちで)霊的救済ということが少なくなってきて、熱のあるところ、固結のあるところばっかりを浄霊していくことになっていくと救済というところが少し手薄になっていくので(心の中で手を合わせることを言われている地域もあり、霊性の向上を願ってという方針も出されていますが)、そういうところに長く所属していた人は、この霊的病気のところはしっかり拝読をさせていただいて、霊の救済が浄霊の根本義であることを、まず分かっておくことを思い出しておいていただきたいと思います。

それから次に『直腸癌』というのをメシヤ様がお取り上げになられていますけれど、この時に昭和27年ぐらいですので、直腸を取って肛門が無くなった時にはこの辺りに穴を開けて、そしてオシメをいつもしておかないといけないんですけども、今医療的には穴を開けたところにですね、袋を付けて、そうすると腸も出てくることもないし、便もその袋の中に収まっていくので、その臭いとかさほどしないようになって、それが医学的に進んだということにはなっています。しかし、その袋を取り替えたり、色々としていかないといけないので、不便極まりないことは確かであります。医学的に手術の仕方、あるいは処置の後が進んだとしても、やっぱり原因というのはこういうところにあるので、充分これからの救済の時には気を付けておいていきたいというふうに思います。

そのあとに書かれているですね、

『人の罪穢の浄化を妨げる行為、つまり罪人から賄賂を取って許したり軽くしたりする行為の罪や、欲の為ひとに醜行を行はしたり、見逃したりした罪等である。』

というのは、なかなか深刻な問題でありますので、こうしたことが自分にもないようにこれからも生活上気を付けていかないといけないし、そうしたことが原因で起きている病気の場合は、その人に分かっていただくために誠心誠意話をしていかないといけない。そうしなければ救いに与ることはできないところがありますので、充分そうしたことも心に置いておいていただきたいと思います。

それから次ですが、

『割合多いものに子宮癌があるが、此原因は、前生期又は今生期に於ける堕胎の罪であって、つまり闇から闇に流された水児の怨霊が子宮へ憑依するのである。』

と書かれていますけれども、これは各宗教がですね、水子の慰霊というのはみんな勧めておりますので、これは宗教の担っている役割が非常に大きいと思いますね。あるいは、宗教の役割としては果たしている部分が多いのではないかなと思います。信仰の一番の救済のところはここにあるんではないかなと思います。とりわけ昭和の時代に経済的な問題で随分こうした罪を重ねざるを得ない時代がありましたので、そうした方々の霊をお祀りしていくということを各宗教が取り組んできましたので、その部分では救済活動を果たしていったんではないかなと思います。

しかし、世界救世(きゅうせい)教の中でですね、慰霊祭とか祖霊祭祀という言葉だけがずっと出てきたので、メシヤ様の本来なされたのは「救霊」ですので、「慰霊」ではない訳なので、この「救霊」ということをもう一度私達はしっかり受け止めていただいて、いろいろな因縁の方々をお救いさせていただく時には、まず支部へご案内して、そしてメシヤ様に許しを請うような御参拝を一緒にさせていただいて、「お許しを請う以上は、その許していただける御神業に共々に取り組ませていただきましょう」というような話をさせていただいて、一緒に御祈願をさせていただくのが非常にいいかと思います。

それからですね、

『稀には膣癌というのがあるが、之は不道徳な男女関係による罪である。』

と書かれていますが、この不道徳というのが、今で言えば医学的にも分かっているのが、子宮頸癌の予防接種を受けてその後遺症で悩んでいる方々のテレビを先日もやってましたが、小、中、高校生が予防したために障害をもってしまった子供達を取り上げていました。それは、本来は不道徳な男女関係にならなければ、そういう子宮頸癌になる必要はないんですけれども、そういうことを許していくために予防をしていく訳なので、非常に不道徳な社会を作るためにああいうものがあるということを考えると、メシヤ様は昭和27年にこうして御指摘していることを世の人達にもっともっと知らしめていかないといけないのではないかなと思います。

それから、次は、『喉頭癌』を取り上げられていますけれども、沢山の鶏の首を絞め殺した怨霊がほとんどであるということでありますね。そうするとですね、色々な畜産をされている方もあるし、養鶏をされている方もあるし、メシヤ教の信者さんの場合はですね、牡蠣の養殖をしている方がいらっしゃるので、大きく養殖をされているのは、今のところ広島の牡蠣屋さんだけですので、この○○さんにはですね、牡蠣の塚を建ててそして毎月慰霊祭をしてもらっています。そして、牡蠣の命を奪ってですね、そして生業とさせていただいているので、この慰霊祭だけはこの仕事をしている限り生涯続けていくようにというふうにしております。そうすると怨霊というのが来なくなりますので、月に一度はきちんとそういうお商売をされている方は慰霊をしていくということを重ねていただければいいんではないかと思います。そういうことも少しずつお知り合いの方とか親戚の方々にいらっしゃればお話をしてあげていただきたいと思います。




悪思想普及の大罪

それからその後のですね、『舌癌』を代表する問題の中にはですね

『誤った学説や、悪思想や、邪教の宣伝などで、多くの人を誤らせ、社会に害毒を流すような罪で、之は多数の人に被害を与へるから、割合重い罪となるのである。』

と。この重い罪というところをですね、今回しっかりと受けて止めていかないといけないと思うんですが、世界救世(きゅうせい)教の専従者癌でお亡くなりなる方が非常に増えております。これはここを拝読すると、その原因たるや何かということがよく分かるのではないかと思いますね。

私達は人類を救済するためにこの御神業を進めているわけなんですけども、人類救済の一番の根幹は薬禍薬害ですので、薬禍薬害を知らしめて行かない限り人類が健康に恵まれていくということはありません。このことを第一番の御神業として進めていかないといけないにも関わらず、そうしたことを押し込めて行こうという取り組みをですね、御神業という名のもとに進めているので、癌という病気に見舞われてしまうということが多いかと思いますので、お知り合いの中にそういう関係の方がいらっしゃれば、目を覚ますようにお取り組みいただきたいと思います。

 

それから、一番最後に『頬を殴打し、損傷を与えた怨みの罪、痔癌は肛門に損傷を与えた怨みの罪等である。』というのもまた癌になっていくということもありますので、霊的な病気の原因というのは様々なことにあるので、私達は日々月次祭で力をいただき、御光りに浴しながらですね、一つ一つ自分の前世、前々世から来る様々なものを浄めていただきながら人生を歩んで行かしていただきたいなというふうに強く思う、そういう項目ではないかなと思います。

 

【平成26年7月メシヤ講座 旧大阪支部より】