『文明の創造』宗教篇 仏教の起源 (文創  昭和二十七年)

文明の創造』宗教篇 仏教の起源 (文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』317ページに記載されています。

本日『仏教の起源』という御教えを拝読させていただきました。この中で“メシヤ様はインドの救済の在り方、約二千六百年前のことを、ここに何故細かくお書きになったんだろうか?ということを思いながら拝読をさせていただきますと、当時バラモン教の中で荒行によって宇宙の真理を会得しようと、そういうふうに取り組んでいたんですけれども、その修行法たるや大変なものですね。ここに書かれているように板に釘を打ち付けてその上に座ったりとかですね、それから面壁九年という九年間もそういう修行をしないといけないという中で、お釈迦様の出現によってですね、経文を読むことによって悟りを開くというそういう道を提示したので、それでインドに於ける一大センセーションを巻き起こしたという、そういう御記述をして下さっております。

それで日本を見るとですね、メシヤ様が御出現したことによってですね、昭和20年代何が起きたかということですね。もう「お光様」という大ブーム・・これは日本中の一大センセーションがその時起きたわけです。

これに対してですね、医療界が「自分達はもう失職してしまう」と。もうお光様によって皆が健康になっていくので失職してしまうということで、国民健康保険制度というものを作り上げて行きました。そして国民健康保険制度によって、「病気になっても、貧乏にならない」というそういう制度を作り上げて、この国民健康保険制度とそれからいわゆる生活保護というのをミックスして、日本人が病気になっても(お金の面で)苦しむことのないような制度を作り上げたんですけども、やはり精神面が高いところまで行ってないためにですね・・。

現在どういうことが起きているかというと、例えば、〇〇さんの弟さんがこの前ご案内して来た人は糖尿病でですね、インシュリンを4ポイント毎日打っていると同時に7種類の薬を飲まないといけない状態になってます。細かく調べていくと、その中の3つは全然不必要な薬であったので、それからまた4つを細かく調べていくと、2つは緊急性がないのですぐに止めても良くて、後の2つは慎重に対応していかないといけないので、当分の間半分の量にして、それからそれで体調が良ければ、それをまた半分にしていくという形で、だんだん薬を無くしていく方向へいこうという話をしましたけれども、〇〇さんの弟さんはインシュリンを1年かけて止めたんですよね?


参加者

はい。


代表先生

しかし、その人はインシュリン4ポイントを打ってたのをわずか2週間で止めてしまったんです。「自己浄霊してると調子がいいので、インシュリンを全部止めてしまったんだけれども体調がいい」ということで、「時々フラッとすることがあるけども、命に関わるようなそういう恐怖感はないので、ずっとこのまま止めていきます」と・・。

初めて浄霊を手にするという人は、そういうような浄霊の奇蹟が起きるぐらいなんですけども、そのお陰報告とは別に、今日本が抱えているのは、せっかく病気になってもですね、貧しさに陥ることのないような制度を作ったにも関わらず、精神性が低いため医者たちが薬をどんどん出して、それで病院運営をしようとしている部分があります。あるいは銀行から借り入れてたお金を返済するために薬を生み出している。

だから○○Aが療院を作った時に、まず何をやらないといけなかったかというと、この歴史を踏まえてメシヤ教のお陰で国民健康保険制度ができたので、今度は国民健康保険制度の使用の仕方に対して、徹底的に意見を言っていかないと本来はいけなかった訳ですね。「薬の使い方が本来の在り方とは違う」という事を○○Aの場合は徹底的に意見を具申していかないといけなかったんですけども、薬併用で浄霊するような、そういう真逆のやり方になってしまったので、メシヤ様が御出現した意味を全く分からないまま・・。

というのはこの『仏教の起源』でバラモン教の中で苦しんで修行を得ていったのが、読経することによって、悟りを開くという道を示したという、その二千六百年前の救世の在り方を踏まえて、現在メシヤ様が御出現になった後の「救済の在り方」というのを整理していないために、安易なそういう方向に行ってしまった訳ですね。

だから私達がこうして御論文を拝読していく時は、「メシヤ様が何故この御論文をこのようにお書きになったのか?」ということを受け止めて、そして現代を見つめていかないといけない訳なんで、そういう拝読の仕方が過去の専従者達が非常に欠けていたので、御神業の展開の仕方を間違えてしまったというところがあります。本日拝読をさせていただいたところは、「現代われわれはどうあるべきか?」ということを見つめながらですね、拝読をしていかないといけないので、国民健康保険の使用の仕方については、絶えず国民として意見を具申をしていかないといけないところがあります。

「不要な薬を何故出すのか?」というところを厳しくですね、国民としては意見を言っておかないと、そうしなければ今のですね消費税を例え10%に上げたところでほとんど医療費に使われている訳なんで、医療費としては、その薬の出し方が多すぎるというのが一つと、その多い薬を国民が飲まされているために認知症が増えていると・・。認知症が増えるために介護費用が物凄くかかっているために、消費税を10%に上げたとしても、日本の国のお金はまだまだ足りないという状態を招いていってしまいます。薬を出し過ぎているために税金を圧迫してしまっているということと、薬を出し過ぎているために認知症が増えているので、次はそれに対する対応をしていかないといけないということで、日本は言わば土壺にはまってしまって、そこに一方では意見を絶えず言っていかないといけないということがあります。


代表先生

それからメシヤ様から教えられた御教えの中で現代社会を見つめていくと、じゃあ現代の社会を救うためには一体どうしたらいいかということを考えていくと、今の「薬の問題」が一つあります。




添加物などの「化学合成物質」環境

代表先生

それから、今朝ですねNHKの萩、今「花燃ゆ」が始まりましたので萩を取り上げていました。吉田松陰の松陰神社とかを中心に萩でどのようなことをやっているかというふうなことを取り上げていました。その中の一つで私が極めて関心を寄せたのは、ガラスを作る時にも添加物を入れるという話でした。添加物を入れるからガラスの強度が弱まるので、割れやすいガラスになっています。しかし添加物さえ入れなければ、非常に薄くても強度のガラスができるということで、萩の方ではですね、添加物を入れないでガラスを製造する、そんな取り組みをしている人がいるという話で、まぁ工業製品の中にもですね、添加物を入れてしまうという、そういう世の中になってるのか・・というのが、大変衝撃的な情報ではありました。この添加物というのが我々の食品の中には物凄く今入っております。それによって高度成長期を迎えることができたという部分があるんですけれども、やはり添加物が物凄く入っているので、それを毎日皆が食していると癌になっていく、あるいは生活習慣病になっていくというのは、もう目に見えております。こうしたことに啓蒙活動をしていかなければ、現代の時代苦というのを救うことができないというのが一つあります。

それからこういうふうに年数の経った家では問題がないんですけども、やはり高度成長期に、いわゆる「コストを下げて。見栄えのいい家を作る」という方向へ行ったためにですね、新建材及び化学物質がふんだんに使われたクロス等を使用した家に住んでいると、そういう化学物質にいつも我々は汚染されていくということがあります。

それから餅等がですね、いつまでも柔らかさを保つために、餅の中に柔軟剤を入れたりとかということがあります。コンビニのレジの前とかによく餅が置いてありますよね、大福とかあれはいつ触っても柔らかいですよね。あれは柔軟剤の柔らかさですから、その柔軟剤を食べていると実際我々の消化器はどうなっていくかということを考えると、大変恐ろしいものがあります。これが生活の中の化学物資です。

それから次は、毎日ですね、天気予報の時に、本日のpm2.5の量はどうかという表示をするようになりましたね。だからマスク業界がマスクを販売する時にpm2.5対応、それから化学物質の何々対応というそういう表示の仕方でコマーシャルを流し始めました。ということは今いかに大気が汚染されているかということの現れで、あれであのマスクをすれば完全に防御できるかというと、そういうことはなくて塗装屋さん達がするそれくらいのマスクじゃなければですね、防御することはできないと思うんですけれども、そういう大気汚染が公害の時とは違った、今中国大陸から流れてくる大気汚染が我々に深刻なものを与えていると、そういうようなことをメシヤ様の教えを現代に当てはめて行くと、恐ろしいことがあります。これは物資的な世界であります。

薬と経済至上主義に毒される精神性

代表先生

それから次はですね精神面では、家庭教育学校教育非常に大変な状況を迎えておりますので、「日本人の精神性」というのが非常に危機的状態になっておりますので、精神面の方の救済をしていかないといけない状態におります。その精神面を救済できないやり方が、今のですね、ダイエットを中心にしたコマーシャルとか物品の販売ですね。

このダイエットをし過ぎると、もう精神的には非常に危機的な状態になっていきます。それは何故かというと脂肪分とかコレステロールが少なくなっていくと、精神の安定を図れなくなることが起きてきます。

メシヤ様は最終的にはですね、骨皮筋衛門のようになっていくと仰っているのは、80歳から90歳ぐらいになった時に、メシヤ様はもう菜食一本にしていく、と。その後は松葉を食べて、今度は霞を食べる練習をしていくと300歳ぐらいまで生きることができる訳なんで、そういうことに挑戦する人は挑戦していっていただければ・・、その頃になるとそんなに脂肪とか蓄えて置かなくても大丈夫だと思うんですけども、そうしたですね、最近の若い人達はテレビ離れをしてスマホとかそっちの方へ移っていっている点はある種いいんですけども、コマーシャルに影響されてない部分があるので・・・。しかし、まだ大半の方々はコマーシャルというものに影響を受けておりますので、そのコマーシャルの中に流れている経済至上主義、それから欲望を追求させるという、欲望を皆に追求させて消費活動をさせていくという、そういう方面からの嫌な言い方をすれば企みの中にですね、乗っけられて生活していきます。そういう経済至上主義の中に流されていることに皆に気付いていただくようにですね、やっぱりいつも啓蒙活動をしていかないといけないので、現在では布教と言った時にはですね、メシヤ教の場合は浄霊力伝授を進めていくことも一つはあるんですけども、その何故浄霊をいただかないといけないかという、今この世の中が抱えている問題を絶えずお話をしていってですね、皆に危険な生活を我々は強いられているんだということを知らせていくという取り組みをしていかないといけません。

 

【平成27年1月メシヤ講座 旧大阪支部より】