『文明の創造』宗教篇 弥勒三会 (文創  昭和二十七年)

『文明の創造』宗教篇 弥勒三会 (文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』333ページに記載されています。

 

主神様の御働き

代表先生
本日は333というページも非常に数字的にもいいんですけれども、仏教の中で最も核心に触れる所を今回メシヤ様は詳説して下さっておりまして、3か月前の○○さんの質問に対する答えもここに書いておりますので、しっかり読んでいただきたいと思います。

それから今日『伊都能売』ということの意味もしっかり受け止めいていただきたいと思います。○○さんが読んでくれたから・・、5と3だからね。「○○さん」と呼ばれた時に自分は『伊都能売』で生きていかないといけないということをいつも自分に自覚しながら過ごしていただきたいと思います。だから人から「○○さん」と言われたら“自分は『伊都能売』の境地に上がらなければいけない”と。これぐらいのことを今日拝読をしながらいつも受け止めて行っていただきたい。そういうことを心掛けていかないと、メシヤ様の信者として信仰向上というのはなかなか許されていかない訳なので、心掛けが大事だとおしゃって下さっていますので、そういうふうに受け止めていただいて、日々行じていただければ大変ありがたいと思います。

それでは本日は非常に大切なところですので、もう一度しっかり確認をさせていただきたいと思います。

それで333ページ後ろから2行目になりますけども、

『此十八の数に就て、大本教の御筆先に斯うかいてある。「今迄は天が六、中界が六、地が六でありたものが、天から一厘の御魂地に降られたので、天は五となり、地は七となりたのであるぞよ」と。然し此意味は最も深奥なる神の経綸であって、此一厘の御魂こそポチであり、麻邇の玉であり、如意宝珠であり、之によって五六七の御代が生れるのである。』

というふうに書かれております。これがメシヤ様の腹中に宿った神秘的な出来事でもありますし、私達が日々御神体としてお祈りをさせていただいているこの○にチョン・・・ポチの意味もすべてこういうところに含まれている、と。それをメシヤ様はこの””ように簡潔にまとめて下さっておりますので、メシヤ様という御存在は・・・宇宙というのはですね、今でも光の速度で広がっているわけです。果てしなく広くずっと広がっているのですけれども、地球というのはここに存在していて、その地球を救済するためにその大きな御存在のところからメシヤ様が御降臨されて、そして私達に浄霊力と真理の教えを垂れて下さったわけです。その御存在のポチがこういうことなのだ、と。天から地に降りたからメシヤ様の腹中の宿られたわけですので、そうしたことをしっかり受け止めさせていただく文章であろうかと思います。噛みしめながら拝読をさせていただきたいと思います。

(中略)

代表先生

そしてその○○さんの意味の後に335ページの4行目に

『そうして火と水の密合が光であるから、文字もそうなってゐる。即ち光の文字は、火の字の真中へ横棒を一本入れてある。横棒は水であるから、実によく出来ている。』

ということですので・・・自分の掌に皆さん書いて見て下さい。火を書いて横棒を一本その間に入れると光という文字になるのだ、と。ですから、ここを拝読する時には必ず今皆さんペンを持っている人は火を書いて、横棒入れて見て、そのように一つ一つですね、メシヤ様がここに御記述されていることを確認しながら拝読をしていただきたいと思います。そうしないと“ああ、そっか~”だけで流れていくと、一つ一つ自分の魂に刻んでいくことができませんので、必ず書いて見ていただきたいと思います。

そして、

文字は神が造られた事が分るであろう。処が光だけでは火と水であるから、二つの力で、今一つの力である地が加はらなければならない。といふ訳で光が肉体を透るとすると、肉体は土であるから三位一体の力が出る。浄霊も此意味を考へればよく分る筈である。』

ということですので、わずか数行の中に浄霊の力の意味がここでよく分かると思います。どうか手を合わせて浄霊する時には、この文章が頭にスッーと浮かぶような、そういう気持ちでですね・・・。今浮かんだ?○○さん?今浮かべようとして手を合わせてみたの?

参加者
そうですね。

代表先生
そういうふうに手を合わせて浄霊というのを取り次いで下さい。天から火水が自分に来て、そして自分の身体を通って土素が加わって相手に光が取り次がれるんだ、と。そういうイメージを膨らませて、そして、浄霊を取り次いでいただきたいと思います。勿論御神前、支部などの御神前で浄霊をする時には、この御神体から私達の身体の中にスーッと光が入って、それが掌に集中されて相手に取り次がれるのだ、と。そういう想念を高めていくと、支部での浄霊の時の想念とかいうことも一々「こういう風な姿勢で浄霊しなさい」とか言わずとも、この文章を拝読すれば姿勢は高まって行くのではないかな、と思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

人類の宝『文明の創造』

それから最後のところになっていきますと、336ページ後ろから3行目にですね

『又古くからの伝説にある支那の聖王母であるが、聖王母は月の神の化身であって、其庭にある桃の木から、三千年目に一度桃の実が生り、之を貴重な宝として、天の大神様に献上するといふ事や、印度の伝説にある三千年目に転輪菩薩が生れ、其菩薩が現はれるや万民は救はれ、此世は天国楽土となるといふ意味も、今度の事の予言といってもよからう。』

ということです。昭和27年当時に、『今度の事』というふうに書かれておりますので、この『文明の創造』というのを拝読するということは、これは三千年目にいただくであって、そしてこの『文明の創造』が出ることによって、この世の中は天国になって行くのだということも含めて受け止めておいていただきだいと思います。

 

【平成27年4月メシヤ講座 旧大阪支部より】