御光話録15号 ②高血圧はいかなる症状より生ずるものか

(お伺い)

高血圧を心配いたす人がありますが、このお道の上からは問題ではないと存じますがいかがでしょうか。また高血圧はいかなる症状より生ずるものでしょうか。

 

『高血圧ってのはね、ここが(のどの両脇の筋)凝っているんですよ。これがね腕に繋がっているから、腕に血圧計をやると凝りのために高くなるんです。この凝りは病気の原因にはまずならない。なればいいんですがね。だから扁桃腺炎なんかになれば結構ですよ。で、ここに凝りのある人はきっとこっち(耳の後下の頸筋)にも凝りがあるんです。そしてここの凝りが脳溢血の原因なんですよ。この二か所が隣り合ってるもんだから間違えてしまうんですよ。以前、血圧が三〇〇って人がいましたが、本当はこの人はもっとあるんです。なぜかって言えば血圧計をあてるとすぐ三〇〇になってしまうんです、しかも血圧計の目盛りは三〇〇しかないんですからね、この人は講談社の筆耕を三〇年もやったんで、そういう仕事のためにこののどの所が凝ったんですよ。

だから脳溢血はここ(耳の後下の頸筋)と後頭部(やや下方)が原因ですよ。中気ってのはこの頸筋の所に固まっていた血が溶けて能へ上がって反対側の手足へ下りるんです。それから、これは医学ではあまり言わないようですが、逆中気ってのがあるんで、それは頸筋の所の血が頭へ行かず、そのまますぐ手足へ下りるんです。』

 

(お伺い)

倒れましたときにはどこを御浄霊いたすべきでしょうか。

 

『頭と頸の所ですね。頭をするのは毒血が頭の中で固まりやすいからです。よく倒れると頭を氷で冷やしますが、あれはごくいけないんで、あれをやると脳の中で固まってしまうんです。だから出るだけ出たほうがいいんです。従って安静に寝かせる必要もないんです。死んでしまうのは氷で冷やすから死ぬんで、冷やさなければ死ぬはずはないんですよ。』

 

【御講話篇2 P450】