御教え集24号 ②どんな人でも前頭部に熱がある

それからどんな人でも前頭部に熱があります。脳貧血の人は冷たいですが、ふつうの人は必ず熱があります。この熱はある程度はやむ得ませんが、触ってみて芯に熱のある人と上面に熱のある人と両方あります。触ってみて、芯にある人はどこまでも熱いですが、上面の人はいつまでも感じません。本当から言えば上面の熱もやっぱりいけませんがそういうのは別になんでもないと言ってよいです。やっぱりいろんなことを考えると毒がここに集まるのです。首から上に毒がなければいくら考えても集まりませんが、そういう人はないから、いろいろ考えたり心配すると前頭部に毒が集まるのです。それで男はそうでもないが、女のヤキモチはそこに一番集まります。だからヤキモチでなくてヤキ頭です。それからこういうことを考えなければならないのです。人間は上半身と下半身は天地になっていますから、天帝(額の中央)がちょうど女の前にあたることになってます。もういっそう突っ込んで話をすると、性的の意味は前頭部のここに関係があるのです。これは男子に多いことですが、ストリップを見ると、目から前頭部のこの中を刺激するのです。そうするとこれがすぐに下に行くのです。これは性科学です。男子の性欲というのは、原因は前頭部にあるのです。(神様のほうの医学も、やっぱりいま流行の性科学のほうなのです。)ですから前頭部に熱がある人は、やはり下部を浄霊するということが肝腎なのです。どうも頭痛がして頭が具合が悪いという人は、いまの下部の急所をやると治ります。ですからこれは天地になっているわけです。やはり病気でも急所があります。つまり楽屋と舞台があります。病気は舞台のほうで、原因は楽屋のほうです。それで楽屋のほうをやっつけなければ根本的には治らないわけです。ですから目の悪いので、ここ(後頭部)に集まるこの毒というものは肩です。それで肩の毒というものは、だいだいは腎臓です。薬毒とかいろいろなものを人間の体に入れると、その毒がいったん腎臓に行って、腎臓で処理されるのです。というのは、腎臓で小便によって外に出すという働きになるのです。そこで腎臓で処理されない分、それは薬毒とかそういった不自然なものは腎臓に行っても処理されないので余るのです。その余ったものがだんだん肩に来るのです。人間は凝りますが、それは腕を使わないから肩に来るのです。足は凝りませんが、これは始終歩いているからです。じっとして手を使うとか、そういうために肩に来るのです。ところが手を始終動かしているとそうでもないが、人間は足だけしか使わないから、肩に来るのです。そして頭を使ったりいろんな道具を使いますから、頸や頭に来るのです。それでこの辺の浄化によって溶けて下に下がるといろんな病気になるのです。けれども他の肝臓とか膵臓とか腸の病気というのはまた違います。それはいったん胃にはいったものが腎臓に行かないうちに、その辺に浸透して行って固まるわけです。

 

【御講話篇10 P372】