真の宗教とは如何なるものであるか?

 

一、真理の具現

二、偉大なる目標

三、過現未の透観

四、神力又は仏力の顕現

五、光明の示顕

六、現幽の利徳

七、天国的生活

八、治病の可能

右の条件を全具して居るものが真の宗教であるが、その中の一箇条にてもあれば、それだけの宗教的価値はあるが事実現在の宗教の殆んどが、恐らく零であると云って可いと思うのである。そうして右条件の一つ一つに就いて略説してみよう。