「○にチョン の預言書」- ホツマ文字解説1  母音ア

私が、全集が手に入るまで、(この文章を)何故書かなかったか(掲載しなかったか)と言うと、解説者が勝手に、点、マル、を打っているから・・。そうすると、本来の意味じゃない形で伝えてしまうから、点とかがほとんど打たれていない原文を元にしなきゃいけないというこでで・・・。(原文を引用しなければ、解説者の文章では意味合いが異なってしまうということ)
 いままで、みんなに伝えたかったけれども、手に入らないと伝えられなかった。しかし、私のところに今年の1月に手に入っということは、いよいよ時期が来たから、大っぴらにドンドン伝えて行け、という事だろうということで、・・載せたわけですよ。原文だから、載せたわけ・・・、で少し読みますからね。

 皆さんなりに、チェックを入れてみて下さい・・

『故(か)れこの霊聲(こゑ)を總(すべ)て、
一言(ひとこと)に(す)と言ふなり、
故(ゆえ)に、
(す)聲(ごえ)の言靈(ことだま)を誠に明細に説き定る時は、
世界、一切の極元(ごもと)の眞體(しんてい)をも、
其(その)成り立ちの秩序をも、
億兆万々刧々(こうこう)年度刧大約(おほつな)恒々兮(たる)大造化の眞象をも、
遂一、明かに、資(と)り得らるるなり。』

 と言うと、だいぶわかるでしょ。

質問者A

 ああ、はい。

代表先生

 わかるでしょ?・・言葉で聞くと。ね、文章で読むとなかなか難しいけれど、“言霊”で聞くと、わかりやすい。ね、で、次読んでいこう・・

『蓋(けだ)し、「ス」の言たるや(す)にして(す)なるが故に、
既に七十五聲の性靈(せいれい)を全備して、
純乎(じゅんこ)として、
各皆、其(その)眞位(みくらい)を保ちつつ有るなり、
其(その)眞位(みくらい)と謂ふは、
皆兩々(りょうりょう)相向(あいむか)ひて、
遠近皆悉(ことごと)く反對(はんたい)が純一に密合の色を保ちて實相しつつ、
至大極乎として恒々兮(たり)、
活機臨々として點々(てんてん)たり、
所謂至大(しだい)氤氳(いんうん)の氣が聲(こえ)となり、
起(たた)むと欲して堪々(たんたん)の中に神機(しんき)を含藏するの時なり、
故に、世に人たる者は先づ、第一に、此(こ)の(す)の謂れを明かに知らざるべからざるなり、
(す)が皇(スベラギ)の極元(ごもと)なればなり。』

 と、いうように読んでいけば、だいぶ意味が、こう・・通じて来るんじゃないかと思うんだね。

質問者B 

 ッフ・・・フフフフ(ごまかし笑い)

代表先生

 ()・・・そうすると、何となく雰囲気としては、わかった、と・・。わかったなかで、一つ一つチェックしていくと・・・、

 この聲をすべて一言にすると、ス、という・・この、素に氣という文字は、私のパソコンで出て来なかったの。だから、ここに載せることは出来なかったの・・。

質問者B

 この素に氣が文字ってことですか?

代表先生

 うん、この人が使った、最初の字というわけ。で・・、
 (す)の言霊を、誠に明細に解き明かした時に、世界、一切の極元(ごもと)の眞體(しんてい)も、其(その)成り立ちの秩序も、ありとあらゆる造化の真相が逐一明らかになっていくちゅーんだっ、ていうこと。

 この(ス)さえ解れば、全てのことがわかる、という意味

質問者B

 ほお・・じゃ、素晴らしいね。

代表先生

 ね。で、この人はそういう事を予言してくれているわけ。
 このメシヤ様の御文字(○にゝ)が、世に出る事を、予言してくれているから、ここに、私が敢えて載せてあるんです。ね。

 で、次いくと、

 蓋(けだ)し、「ス」の言たるや(す)にして(す)なるが故に、というのは、実は、○にチョンなんだ、と。昔は、素に氣に書いてたけど、実は、○にゝなんだと。これが「ス」なんだと。

 既に七十五聲の性靈(せいれい)を全備して、
 純乎(じゅんこ)として・・・、

 七十五声というのは、言えるでしょ?Bさん。

質問者 B

 アイウエオ カキキクケコ ・・・ン(48音)。ガギグゲゴ、ザジズゼゾ、ダヂヅデド、バビブベボ、 で・・・

代表先生

 それに今度は○をつける・・

質問者B

 あっ、・・パピプペポ(以上で75声)

代表先生

 それと、小さいヤユヨがあるでしょ?キャキュキョ、ニャニュニョ・・と。

 その要素を全部集めたのが、七十五聲ということ
 だから、○にチョンという、ス、と我々が呼んだ瞬間に、七十五聲が全備しているということ
 今日は、A家御神体奉斎の御神体の意味みたいな()講義になるけれど、ス神様の、ス、という言葉を出した瞬間に、七十五聲全部を備えている御存在なんだと。
 ね、まずは、その事をわかってほしい。


 そうして、全備して、純乎(じゅんこ)として、だから、各皆、其(その)眞位(みくらい)を保ちつつ有るなり、と書いてあるわけになるから・・
 眞位(みくらい)とは何か・・


質問者A

 ・・魂

代表先生

 いま、言霊について触れているから・・、言霊についての眞位(みくらい)。
 純乎(じゅんこ)として、だから、純粋にずっーーーーーと、見詰めていくと、

質問者AB

 あー

代表先生

 ひとつひとつの言葉には、メシヤ様は意味があると書かれているでしょ?アカサタナ、ハマヤラワについては、ア行は天の働きだとか、そういうふうに書かれているでしょ?
 御光話録のなかにあるでしょ?

質問者B

 いやぁ、どこにあるかなぁ

代表先生

 御講話集じゃないよ、光の話録

質問者B

 ああ、そうなんですか

代表先生

 それと、さっき言ったローマ字で、アイウエオと、アカサタラハマヤラワの表をくっつけると、・・・。アの母音の説明は一回したでしょ?アは、始まりとか、球体・・だから、細胞であったり、太陽であったり、地球であったりという表現をする時に真ん丸になるから、これがアというのは、メシヤ様は天の働きであるとか、始まりとか、そういうようなのがア行にはあるだよと、我々には教えて下さっているのですが、“○にチョンだから”、そういう働きがあるわけね。

質問者AB

 あ! なるほど・・ 

責任者
 ア行はホツマ文字では○は母音で、そこに・や⊥などが組み合わされます。○とは大地などの形という意味でもありますが、推測ですが、○の本質は形の始まりであるから、天行にあるものと思われます。そうして組み合わせは、チョンから組み合わされ、そこから進化していくと考えられ、すべて○だけでは始まらず、核たるチョンが入って始まるという事です。
 ア行というのは、子音の天行、と同じ意味でもありますから、母音も子音も両方ともア行、ということで、性質の違う同じア行が組み合わさるものと思われます。

御教え
  とは、○の真中にチョンが点いている。只之だけなら別に大した意味はないが、実は此○にゝの形程神秘偉大な意味はないのである
 それは何かというと、此○は斯ういう意味である。つまり森羅万象一切の形は○である。第一地球も太陽も、月もそうであり、人間も霊になると他へ移動する場合、○の形になって行く、之は人魂がよく表わしているし、神様でも移動なさる場合、ヤハリ○になられるが、同じ○でも神様の方は光の玉となる。だが人間の方は光がなく、只白色又は黄色の朦朧体であって、黄色は男、白色は女である。之は太陽と月に相応する訳である。
 之等の説明は此位にしておいて、肝腎な事をかいてみるが、勿論此世界も○であるが、○だけでは輪であるから、中身は空虚である。人間でいえば魂がない訳であるから、此真中へチョン即ち魂を入れゝば、生きた人間になり、活動が出来るのであるから、 とは空ッポに魂が入った形である。
 昔から美術家などがよくいう入魂という言葉が之である。此理によって今迄の世界は、チョン即ち魂がなかったのであるから、以前私は外廓的文化とかいたのは此意味である。何よりも此理は凡ゆる文化面に現われている
 いつもいう通り病気に対する対症療法がそうで、痛みや痒みを外部から注射をして麻痺させたり薬を塗ったり、発熱を氷で冷したり、服薬で浄化を止めたりして、一時的苦痛を免れるのであって、中心には触れていないから根治は無論不可能で、時が経てば必ず再発する。つまり病気の延期でしかないのである。という訳で病原もチョンにあるのだが、それが今迄分らなかったのである。(中略)
 ( ス の文化 栄光 百七十三号 昭和二十七年九月十日)


 ア行は天、火、霊の働きで、オ行は地の働きです。ウ行は中間。

  ア行、基礎音、上の働き、例へばアタマ等。
  カ行、物を区切る働き、カ行音の人は几帳面です。

  後略(御光話録 昭和二十三年十月十八日) 


【2011年2月 大阪】