特別講習会御講話 ③風邪

風邪は淋巴腺、右が左かどっちかきまったもの、一遍に両方ということはない。どしどし溶けて鼻汁や痰になって出る。耳下腺へ行ったのはたいてい痰になる。風邪の場合、肩に浄化が起る場合もあり、どこから熱が出たか分らぬ場合もあり、そのときは治療していると熱が出て溶けて行くから分かる。顳顬と肩の辺は非常に関係あり。額のほうをやっていて肩のほうの熱がさめる。肩部をやってさめねば両顳顬をする。

(中略)

風邪の熱はほとんど全部後頭部の右側。後頭部は毒が溜まりやすい。上半身から上の熱はほとんどここといってよろしい。

 

【御講話篇1 P240】