メシヤ教会の神水⑵

メシヤ教会の神水その二は、大阪府豊能郡にございますマリアの泉です。

1552年、高山郷で誕生した戦国大名の高山右近が12才でキリスト教の洗礼を受け、頻繁にこの街道を通り、母上共々布教活動をされ、その後いつの頃からか、枯れることのないこの湧き水を『マリアの泉』と言われるようになったそうです。

丘陵の上に「マリアの墓」と呼ばれる墓碑があり、キリシタン大名として名を馳せた高山右近の母、高山マリア(霊名)のものとの言い伝えがある。豊能町の高山地区は、高山氏の出身地といわれている。

高山右近は武士としても、キリスト教説教者としても才能があり、厳しいキリスト教弾圧に耐え、信念をつらぬき通します。信仰のために自分の領地さえ破棄した高山右近の、不屈の精神が再評価され、この地を訪れる人が増えているそうです。(HPより)

水道水はいくら浄水器をつけたとしてもそれは塩素で殺菌され、人工的な浄化によって生成されたものですので身体のためには生命力のあふれた湧き水を戴けると大変ありがたいですね。

メシヤ様の御教え

『水は生水を飲んではいけないと言いますが、これは生水のほうがずっと生きていますから、体によいのです。一々沸かしたりすると水が死んでしまいます。つまり水の精がなくなるのです。死んだ水になりますからたいへん悪いのです。そういうことを知らないから、なにがなんでも顕微鏡式にやることをよいと思っているのです。』