御神体お巻き上げからの再度御奉斎の意味

Hさん宅 御巻き上げ 兼 御奉斎式

先日、メシヤ教時代に家の建て替えをされたお話をお聞きし、その際に松の木の龍神移動と、地鎮祭を当時の大阪支部長補佐に執り行って頂いたらしく、その松の木が龍神のようにくねってるんですよと写真を見せて頂いた際に、隣にお地蔵様2尊が庭の奥の隅っこにあり、気になりましたので4月17日にHさん宅に向い御神事をさせて頂いたところ、大変お怒りになっておられて、そのお地蔵様の後ろに大きな高貴な仏様も懸っておられたようで、とても残念な感じでした。

また、地面一体の土地が火で燃え滾っていました。

「これは地鎮祭も当時されていたけど、出来ていない証拠」

と思い、何故なのかわからないけど、当時はどういう状況であったのかお聞きしたところ、当時代表先生は地鎮祭は神主に頼みなさいと言われたにも拘わらず、当時の支部長補佐が御自分が出来ると思われ、強行突破されたようでした。

また地蔵様の移動と供養は近くの僧侶に、半分の土地は神主にお願いしたそうです。

お地蔵様も入り口側ではなく、奥の隅っこに低い台座だけでしたのでこのことも原因なんだとお話致しました。

お地蔵様の件も当時の責任者は「中はからっぽだから、祀らなくて良い。ほおっておきなさい」と言われたそうですが、楳木代表が祀ってあげたら良いですよとのことで、現在に至るとのことでした。

また、せっかくだから近くにあるHさんの氏神様へ御神事に行かせていただきましたら、霊視では近所のOさん宅の御神体様(こちらは楳木代表の御指示でTさん御奉斎)からは光の柱が天に向かって立っていたのですが、Hさん宅の御神体様(当時大阪支部長補佐御奉斎)の光の柱が家から少ししかたっておらず、天に繋がっていない状態で、お地蔵様2尊が祀られている家全体の地面が燃えている様子もあり、御神体様の御発揮がされていない状態で、また御奉斎式を執り行った責任者の資格、霊格なのだと思わせていただきました。

今になって分からせていただけたのは、きっと深い意味があるのだと思わせていただき、HPを見て下さる方々の参考になればと思いupさせていただきました。

また、御奉斎式を再度執り行った方が良いのではと思いましたが、お巻き上げして再度御奉斎するというのは未だ執り行われていた事実はなく、今迄のケースは初めてではないでしょうか。

大変恐れ多いのでは?メシヤ様に御無礼なのではなど、色々考えましたが、今見させられたのはわざと課題として見せて下さっている。何とか天に繋がる太柱を立てさせていただきたい。あとは、メシヤ様にお伺いさせて頂こうと御神前で御報告申し上げました。

その後、神界の神様から『それで良し』とお答えいただきましたので18日に執り行わせて頂きました。

※※

5月16日 畑の御奉仕に行く道中にHさん宅のお地蔵様が微笑んでらっしゃり

待っておられる様子を拝させていただきました。

畑の御奉仕後の昼休憩時、代表よりHさん宅の御奉斎式の打ち合わせ中に『それで良し』と御垂示を頂戴しました。

5月18日 式典の当日朝ご先祖様が大変喜ばれている気配がしました。

Hさんのような明るい雰囲気の方々でした。

祭典5分前よりご先祖様も参拝に見えHさんの横、後ろに着座され平伏されていました。

《御巻き上げ式》

お地蔵様2尊、仏様より白い玉が10数個程度上へ上がっていきました。

すると地面から美しい水が溢れだし、小川かと思うくらい水が流れていました。

御神名の祝詞奏上中に地面に稲光が走りました。

《御奉斎式》

お地蔵様、仏様が艶艶に輝いています。

地面は太陽に照らされてか、金色のように輝いています。

☽と☼が〇で囲われた中に入っており、それが奥からゆっくり現れました。

するとお地蔵様の前に濃いピンクの梅の木が3本現れ咲き、お地蔵様より向かって右横にある松が実際のものより少し大きくなっている場面が現れました。

すると地響きがするように光の柱がドンと力強く立ち、その柱の中央に〇で囲われた☽と☼が収まりました。

(御奉斎式中、田中代表の祝詞奏上のお声と重なって楳木代表先生のお声も終始拝聴致しました。)

※祭典中、メシヤ様のお光の偉大さにわたし自身平伏する気持ちが強く、なかなか頭があげられない状況でした。

御奉斎するのにもお巻き上げするにもやはり霊界からの資格、霊格によって光の柱の強弱があるのと、代表の言われたことを強行突破してしまうのもまたよくないことだと思います。

また、当時大阪支部責任者が御神体御奉斎された拠点は未だ天に繋がっていないとも言えます。

旧メシヤ教や明主様教団でお一人でされていたり、何処にも所属せず御自分でという方々、また、他宗教の方でお困りの方、大変危険ですのでお巻き上げや御奉斎、そしてご処置や供養などは地域の資格を有した方にしていただく事をお奨めいたします。

できれば、教導師第三位の有する方でその地域の方の方がよいでしょう。

もし、お困りの方がいらっしゃれば宗派問わずご連絡下さい。