祭典

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2月3日 国常立之尊様奉祝大祭

国常立之尊様は「大国常立之尊」様として地上の創造に当られた最も古い尊い神様であられ、また、国常立之尊様が霊を吹き込み妻神であられる豊雲野尊様が形を作られこの地上全てを司られておられました。日本国土は龍体である尊様の御姿であり、日本は世界の雛形であります。

国常立之尊様を三千年に亘って押し込めた事により夜の世界に入ったわけでありますが、かつての昼の時代ホツマツタエでは八百万の長であられました。

紀元前4000年位に日本で実在していた人であられ、最初の天皇となられたお方でございます。クニトコタチノミコト様が授けた教えをトの教えといい、勾玉であり、これが最初の神器になりました。

国常立之尊様は厳正至直な統治をされておられ、三千年前の節分の夜に北海道芦別岳に押し込められてしまい、それから夜の世界に突入したわけでありますが、この間霊界では審判をされる閻魔大王となり、一方救いと慈悲の御働きとなされる「伊都能売神皇」様となられました。

世界メシヤ教会では、国常立之尊様を未だ押込めてしまう豆撒きや雑煮、七草粥等の風習は致しません。

明治25年の大本神諭、「三千世界一度に開く梅の花、艮の金神の世に成りたぞよ。梅で開いて松で治める。神国の世になりたぞよ。」とは、

正に現在であると拝察されます。

令和5年2月3日の祭典から、三千年間押し込めてしまった国常立之尊様のお出ましを謹んでお祝いさせて頂いております。

2月4日 世界メシヤ教会創立記念祝典

当時立春祭として執り行わせて頂いておりましたが、令和5年より本格的な事業のスタートとして世界メシヤ教会を開教させていただいた記念祝典です。

3月3日 メシヤ降誕本祝典記念大祭

昭和25年6月15日日本の中心においてメシヤ様の腹中の光の玉に芯、太陽の黒点(御倉板挙之神)が宿られメシヤとなられる条件が整えられた証である祭典です。

5月5日 主之大御神様奉祝大祭

当教会の御神体であるス(主)之大御神様に対し奉り、全宇宙の御経綸の主体であられるその働きの御発動を御祈願させていただき、お迎え奉る祝典です。

本祭典での祝詞奏上時の御神名は『主之大御神』とお唱えさせていただいております。

6月15日 天照皇大御神様奉祝大祭

メシヤ様は昭和6年6月15日夜昼転換の啓示(本教開教の礎を御定め)になり、昭和9年同日「天照大御神様」の夫神であらせられる「天照皇大御神」様を日枝神社にお迎え鎮座奉られました。

メシヤ様の御力の人類救済の絶対力は「火・水・土」の三位一体であり、火の根源・太陽神の力である天照皇大御神をお迎え奉る祭典です。

10月10日 大彌勒大御神様奉祝大祭

北海道定山渓に御奉斎されている伊都能売大神様(昭和10年10月26日メシヤ様御真筆の観音像)は、旧メシヤ教が平成12年に伊都能売観音様が将来の教団統一の時期に大きな意味を成すとメシヤ様直接の御垂示に基づき祭典を積み重ね執り行わせて頂いておりました。

そして平成29年10月26日伊都能売観音様から御出世された伊都能売大御神様をお迎えさせていただきました。

伊都能売大御神様は十、経緯、霊体、東西、出産という結びを司られる非常に尊い御存在の神様です。

出産、結びという意味合いでは昭和10年1月1日から10月10日の玉川郷で行われた大日本観音会発会式が母体に宿り、出生に至る型であり、

当時メシヤ様より『やはり大きな神様が御降臨になる』と仰せになられた経緯があります。

大彌勒大御神様の奉祝大祭は、五柱の神様(天照皇大御神、伊都能売大御神、国常立之大御神、日月地大御神、五六七大御神)であられる主神様の体として御経綸なされる神様の祝典です。

12月23日 メシヤ様御降臨祭

人として天降られたメシヤ様の御生誕日の祭典です。

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