御教えを日常生活に下して実践。数々の御守護・御用を戴く

本日は、4月度月次祭おめでとうございます。
この度頂きましたご守護のご報告をさせて頂きます。

私はメシヤ教にご縁を頂きまして3年と9ヵ月になります。
以前はいづのめ教団に所属していたのですが、”今は薬も手術も時には必要なんだ” と言う教えに変わってきている事に疑問を感じておりました。
そんな時、同じいづのめ教団の友人Iさんからメシヤ教の事を何度か聞いているうちに、私も行ってみたいと思う様になりました。
私は信仰3世でしたので、初めて自分で信仰を選び求める様になりました。
そして、月次祭や勉強会等で色々学ばせて頂くうちに、御神業の基本である朝夕拝、御教え拝読、自己浄霊が全くできていない事に気付かせて頂き、本当に申し訳なくお詫びしかございませんでした。
それから、日々の朝拝夕拝は基より御教え拝読と自己浄霊を真剣にさせて頂く様になって、治らないと言われていた顎関節症が治ったのです。
学生の頃から疲れると顎が痛くなり、顎関節症だと言われ 何度かご浄霊により治して頂いていたのですが、5年程前から痛みが激しくなり、大きな口を開けてあくびをする時や食事の度に痛みがひどくなり、専門の歯医者さんにみてもらうと、小学3年生の時にした歯の矯正と体の歪みが原因で歯が悪いわけではないので治療法はなく治る事はない、ひどくならない様にマウスピースをしたり体操をする等の対処法しかないと言われました。
なので治らないと思っておりましたが、朝拝夕拝御教え拝読の度に毎回 涙と鼻が出るようになり、そして自己浄霊を1日1時間させて頂くうちに、歯磨きをする度に歯が悪かったのかと思う程出血する様になり、ひどい時は洗面台が真っ赤になるほど出血しましたが、不思議な事に痛みではなく爽快感で、悪いものを出して頂けたのだと思え、とても感謝で一杯でした。
そうして日々の生活を改めさせて頂いていくうちに、メシヤ松原で自然農法の畑をしている事を知り、畑のご奉仕に参加させて頂くようになりました。
畑は奈良県にあり、車でないと行けない所でしたので、皆さんを畑のご奉仕に行くためのご用にお使い頂ければと思い、行かせて頂くようになりました。
と言いますのが、私は虫が大の苦手でしたし、作物か雑草なのかの区別もつかず、それまでの私には畑仕事をするなんて到底考えられなかったからです。
そのため皆さんをお連れする役目であればという思いだけでしたが、畑の責任者であるAさんご夫婦が、あたたかく迎えて下さり懇切丁寧に何度も教えて下さり、息子と変わらない程の若いご夫婦なのに、とても明るい優しさにひかれて、いつしかひとりでも行かせて頂くようになりました。
ただ、実は、私は椅子に長時間 同じ体勢で座ると お尻が痛むという症状があり、運転中はもちろん、観劇等ごそごそ体を動かせない時に痛みに耐えるのがとても苦痛でした。
そのお尻の痛みは、普段歩いている時や立っている時には全く痛まないのですが、当初は片道2時間の運転中におこるお尻の痛みで、途中一旦車を降りて立たないといけないほどの時もあったのですが、それでも畑につくと痛みもおさまり、教えて頂きながら楽しくご奉仕をさせて頂く事ができました。
こうして畑のご奉仕を続けていくうちに気が付くと痛みがなくなっていたのです。
なんと、顎の痛みとお尻の痛みが、ともになくなってしまったのです、なんという素晴らしいご守護でしょう、ただただ感謝しかありません、メシヤ様本当にありがとうございました。

今まで教団に所属している事で、信仰しメシヤ様に真向かえていると勘違いしておりました。
わが家には御神体はございませんが、仏壇にはお屏風観音様を御奉斎させて頂いておりました。
ただ先祖代々のお位牌をお祀りしていなかったことが気がかりで大変申し訳ない思いでした。
代表の田中さんにお伺いしましたら、新たに霊壇用御神体様とお位牌を整えさせて頂きましょうと言われましたので、
先日、我が家に霊壇用御神体様をお迎えさせて頂き、整えさせて頂きました。
同時に先祖代々と緒霊位のお位牌もお迎えさせて頂く事が許されてから、更に御先祖様と共に太くメシヤ様に直結させて頂いていると感じられる出来事がありました。
メシヤ様御在世当時からの熱心な信者だった私の祖母が頂いていたメシヤ様御直筆の ”五六七” のお額と” 救世 ”  ”一厘の力” のお額と
”みろく塔“ のお写真をメシヤ松原に寄贈させて頂くという 思いもしなかったこの様な出来事は、正に祖母の願いであり霊界からのお働きだと思いました。
霊壇用御神体様をお迎えさせて頂きお位牌を整えさせて頂けた事で、このように素晴らしい事象が日々おきていることに驚きと感動で、霊壇用御神体様の千手観音様がお働き下さっているのだと感じずにはおれません、
千手観音様 本当にありがとうございます。

それからもうひとつ、日々の祈りを変えられたというTさんお二人と同じように、
”人をお救いさせて頂きます、お救いさせて下さい” と利他愛の祈りにかえさせて頂いた数日後に起きました出来事があります。
畑での作業後の事なのです
道路作業員の人に、重たい鉄の網が足の上に落ちてきてその拍子に頭をコンクリートにぶつけられるという場面に遭遇し、咄嗟に足と頭をAさんと
ふたりでメシヤ様に一心に祈らせて頂きながらご浄霊させて頂けたという体験をさせて頂きました。
はじめは足の痛みと頭を打ったせいなのか、うなだれていたのですが、ご浄霊をさせて頂くうちに体も起こされて、足の痛みも大丈夫だから救急車も呼ばなくていい とご本人がおっしゃられる程までしっかりされて、本当にご浄霊の素晴らしさとメシヤ様がついて下さっているという実感を体現させていただきました。
メシヤ様本当にありがとうございました。

今まで神様をお隠ししてきた事に御詫び申し上げ、これからはメシヤ様の御手足となり、メシヤ様のご神業のお力にならせて頂きますとお誓い申し上げます。
と日々祈らせて頂いていますと
今や世界中の人達が、コロナという見えない敵に日々怯えながら生活している中、私はメシヤ様の霊衣に包まれていると感じる位、毎日楽しく何の不安もなく、常に ”メシヤ様” と思える自分にならせて頂けていると感じます。
メシヤ様いつも御守護賜りありがとうございます。
これからも世界人類救済の御用にお使い頂けます様に日々精進邁進させて頂きます。
そしてメシヤ松原代表の田中さんを初めメシヤ松原の皆さん、これからもどうぞよろしくお願い致します。

本日はどうもありがとうございました。

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