大彌勒大御神様奉祝記念大祭

皆様、本日は「大彌勒大御神」様奉祝記念大祭おめでとうございます。

本日より、祝詞奏上時の御神名を新たに変更させて頂きました。

今迄、旧メシヤ教時代には〇にゝの御神体に対し奉り(たてまつり)「主之大御神」と御称え申し上げておりましたが、それは世界メシヤ教復興の核となる為の下準備であったことだと神界から御教導賜っておりました。

主之大御神様が霊としますと、現界に体としてお表わしになられるのが大彌勒大御神様となります。

令和三年三月三日のメシヤ降誕本祝典から、御神名を「天照皇大御神」「大彌勒大御神」と現在迄奏上お許しいただいて参りました。

詳細は割愛させていただきますが、この御神名をお唱えさせて頂くにも、資格というものが必須でございました。

昭和の時代にメシヤ様の御尊影に対し奉り天照皇大御神様とお称え申し上げましたが、

人間がまず神様をお迎えさせて頂くには、最初に日を意識させていただかなくてはならないからでございます。

天照皇大御神様の御存在を深く認識させて頂くために、言霊に発することで大彌勒大御神様の御発動をお許し賜ってまいりました。

資格がないと御発動頂けないのです。

実際に御神名をこの三年間御称えさせて頂き、御発動頂けたからこそ、文明の創造出版、そして昨年には神秘の扉の出版、御垂示を賜わり世界メシヤ教会へと、コツコツと進ませて頂けたのだと思います。

このお力は自力ではございません。力強い御光を頂いたからこそ成せたことでございます。

更に昨年の御神事から神界より御教導賜りながら進ませていただきまして、御神事が何を示しておられるのか分からずに、とにかく書籍を完成してから、本当かどうかゆっくりと歴史を研鑽させていただいた中で衝撃的な歴史に辿り着き、天照皇大御神の御存在を明確に分からせて頂いたわけでございます。

いよいよ本日からは、天照皇大御神様の御発動から大彌勒大御神様の御発動がなされていく想念を意識させて頂きまして、一直線に御神名を大彌勒大御神のみの奏上とさせて頂きたいと思います。

今年5月5日には、本来の形である御神前を整わせて頂きました。

この御神体は、1953年(昭和28年)7月から秋にかけて極秘で執り行われた御神事でメシヤ様が、
『これは将来、教団の発展と人類救済に大きな訳がある』
『これで人類が救われることになった、良かった』と仰せになられた、⦿という御文字をこの世の中に出すための御神事がありました。

そして時を経て、メシヤ教楳木和麿氏に神界がご許可された御神体でございます。

メシヤ様が極秘に隠されて⦿の御文字を出す御神事をなされ、神界が許可された御神体、その御本部の御神体が当教会へと受け継がれております。その御力は、今までの御神業を振り返ってみましても他に類を見ないでしょう。

日本時間の昨日、9日午前11時前に太陽の表面で起きる爆発現象「太陽フレア」が発生したそうです。

規模は5段階のうち、最も上のクラスの大規模な爆発で10日深夜以降、影響が予測されています。

メシヤ教御本部の御神体を以て、本格的に主神様の御意図を現界にて表現なされていかれる大彌勒大御神様のお働きに感謝を申し上げ、

本日からもまた力強く進ませていただきたいと思います。

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