御神事までの経緯①

初めて検索で辿り着かれた方や、現在ホームページを見て下さっている方に、少しでも神様のご教導を感じていただけるように、御神事までの経緯を記載して行きたいと思います。

御神事で分からせて頂いた内容はとても神秘的で、歴史を全くしらない私が辿り着かせて頂いた境地ですが、初めは何度も出版についてはお伺いさせて頂きました。そのことにつきましては最後の御神事までの経緯の中に書かせて頂きたいと思います。

これを本当に現界に降ろしていくということで神様の御働きを感じて頂けるのではないかと覚る分だけ毎回、歴史と照らし合わせて考察させて頂いているのですが、それが次から次へと新たに真実を分らせて頂くことになり、私自身も毎回驚愕しております。

読んでくださる方々もそうなのではないでしょうか?

日常生活での事象・目にするもの・気になる物に集中し、辿り着き研鑽させていただいておりますが、主軸は御神書ですので、歴史とは違っている部分や複雑なところもございまして、私がわかる範囲での研鑽が歴史研究者の方からしたら違うともとれるかもしれませんが、書籍は神界が御許可されたもので、御神書は凡て真実でございます。

現在世界メシヤ教会として進ませていただいておりますが、御神事は『世界メシヤ教会の根幹の部分』と御教導賜っております。

まだ根幹であり、これからまた様々な事象によって動いてくるのだとは思いますが、毎回未知なことばかりが続いておりますので、私自身も分かりません。

まだまだ膨大な量の研鑽も必要なのですが、

大体の歴史考察はさせて頂きましたので、この辺でまず御神事をさせて頂くまでの経緯や頂いた御垂示をこれから大体3回くらいに分けてアップさせていただこうと思います。

まず初めに世界メシヤ教会はメシヤ教という事業の中から続いております。

元は岡田茂吉師の世界救世教から派生した団体でございますが、宗教法人ではございません。

数々の団体から、疑問を持たれた沢山の方々がこのメシヤ教に集まられました。神様と直に太く繋がるをモットーとしたところで、人間本来の在り方や生き方を具体的に推進されるところでございました。

当時私は岡田茂吉師関連の某宗教団体に属しており、奇蹟も沢山いただいておりまして、他の団体で岡田茂吉師の御書が沢山あるのを知り、もっと深く学びたいと思いましたが、他の団体は邪神だからと止められました。そんなことはないと、余計に知りたくなり色々ネットで調べてたどり着いたのがこのメシヤ教というところでした。

他に行かせないのは宗教団体によくある話ですね。私は敵視したりするのはあまり好きではありません。

メシヤ教はそういったところではなく、とても自由で真心のこもった誠で御神業をされていた小さな集団でした。

御神書と照らし合わせながら具体的に日常生活に取り入れていく、所謂実践的なところでした。

平成28年に入ってから、神界より御垂示が降り始めました。御垂示お取次者は前世に藤原泰衡に首を跳ねられた方で、

藤原泰衡はメシヤ教代表の楳木和麿氏だそうです。

本当の歴史は、藤原泰衡は源義経の身代わりを差し出して義経を逃がせたそうです。

明確な御答は知りませんが、そう、チンギスハンなのかもしれません。一般の方からすると、大いに疑いたくなる部分でしょう。

そして源義経は、岡田茂吉師の前世と言われております。御神書を読まれている方はすでにご存知でしょう。

去年、神界より「秋田へ」と賜り、調べましたら藤原泰衡様の胴体が祀られている神社が分かり、参りましたがメシヤ教の方がいらしたら号泣するぐらい、楳木代表の御存在を五感で必ず感じられると思います。確かに藤原泰衡さまの神社に楳木代表がお出ましになられました。

直接現地に行って確かめて下されば分かります。

  錦 神社(クリックしてください)

平成28年12月23日に楳木代表は人類を代表してこの世界を救わせて頂けるように神界へ誓詞を捧げられました。

そして平成29年3月25日神界へお戻りになられ、それから御垂示が続き平成29年5月の御垂示では、神様をお出しする機関として世界メシヤ教を復興されるということでした。

団体や組織ではなく、機関と仰せになられておられますので、今になって恐れ多いですが正に世界メシヤ教会を示唆されておられたのかと思いました。

そのためにはまず、日の神様である天照皇大御神様を現界へお迎えをさせて頂く祭典が最重要課題とのことでございました。

当時はメシヤ教代表が帰幽され、代行として最初に大阪のK氏に取次者から御垂示が降り、神界から御垂示を頂くことが増えました。

とにかく神様事ですから、拒否する事はせずに一つ一つ自分で体感して悟って行くしかないと思いました。

4月に大阪の拠点にて全国各地の拠点支部責任者会議が行われました。

当時の私は出張所でしたので会議には参加できませんでした。出張所は支部に向けて新たにリフォーム中でした。

夕方に関東のS氏、北海道のS氏が来ることになり神館を見せてほしいとのことでした。

突然その日から大阪のK氏が降格になり、関東のS氏になりました。

内容の詳細は知りませんが、大阪支部が降格し出張所に。そして松原(現世界メシヤ教会)が支部にとのことでした。

その時神界より、私を三重の拠点のほうに行かせないようにと御垂示があったと、ちらとお聞きしました。

何故なんだろう・・・と思いつつ、だったら一度三重の方に余計に行きたくなり予定を入れましたが行けなくなる事情が出来たりと、

やはり神界がお働きになられているのを感じましたし、逆らう事はご無礼になりますので自然の流れに任せました。

それから神界の神々様から数々の御教導を賜わりながら各祭典を通じて平成30年3月3日、大彌勒大御神様を無事にお迎えさせて頂くことが許されたのです。

大彌勒大御神様をお迎えさせて頂くと現界に霊的な事が色々と力となって表れてくるらしく、

メシヤ様御在世当時の様な本当の御力を人間が発揮させて頂く事ができる、その為の御神体であり、大弥勒大御神という御神名であるということだそうです。

そしてお迎えさせて頂いても御神名を自動的に変更するのではなく、一年間の猶予期間を頂き、御神名をお唱えさせて頂くようにとの御垂示でした。

そのすぐ後に、ある事情で三重の責任者がメシヤ教を離れられたのですが、その時に以前言われた『三重の方に行かせない様に』というご教導の深い意味を分からせていただいたのです。

神界は既にご存知で、私が付いて行かないようにとのご配慮だったのだと思います。

神様のお言葉を真剣に受け入れて無かったら、御神業が進んでおらず今の状態にはなっていないでしょう。

大切に賜った御垂示をスルーしてはならないことを肝に銘じました。

そこから現在まで繋がっているわけなのですから。

現在、この御神業をさせて頂くまでには

それはそれは、色々困難や事象がありました。

今から6年前の事です。

次回は、大弥勒大御神様をお迎えさせて頂いてから御神事をさせていただくまでのストーリーを

一つ一つ思い起こしながら、アップさせていただきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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