「浄霊の御手」のご下付―無限大の御光の供給を
仏教についての教えは「仏教に於ける大乗小乗」でひとまず区切りと致しますが、随分と学びが深まったのではないかと思います。
そして仏像の「施無畏(せむい)」印と浄霊の形が酷似していることにお気付きの方もいらっしゃると思います。これは、「施無畏」が観世音菩薩の異名でもありますので、伊都能売神皇のお姿に由来していることにもなります。ですから参賀の折に天皇も御手をかざしながら挨拶をされるのです。浄霊は、形からも「万人の願いを叶えてゆく」行為なのです。
ところで、教祖の次に浄霊を取り次ぐことができた人は、『許す』というお言葉で御力を授かりました。その後、浄霊力伝授は「お守り」の下付によって「許し」の形をとってまいりました。そして現在「メシヤ様の存在を信じる」ことにより、浄霊力を伝授されるようになりました。大変有難いことで、感謝にたえません。
私達は、この有難い浄霊を、より日常生活に定着させていただきたく思います。この度、各般のご要望により信者未信者を問わず、『浄霊の御手』のお写真を下付させていただくことになりました。このお写真は、浄霊を取り次がれる教祖ご自身の掌です。メシヤ様との繋がりをより太くしていただくためのイメ-ジ作りにお役立てください。そして、無限大の御光の供給を受けていただきたい、と願っております。