支部発会までの決心
信者さんの方から、支部発会までの経緯と決心された内容をアップしてほしいとご要望がございましたので、これはまた何か神様から人の口を通して言われているような気が致しましたので、出来るだけその時の想いのまま書かせて頂きたいと思います。
平成26年12月に松原出張所発会させて頂き、ご降臨祭で一日も早く支部発会に向けての発表させて頂きました。
平成28年8月から覚りの旅を初めさせて頂き12月に松原に代表が来られ月次祭をしていただきましたが、ご降臨祭では代表先生が神様に誓詞を捧げるということ、そして私達信者は神様からどこに力を頂きたいのか、具体的に祈りなさいという事でして、私は漠然と浄霊力をいただきたいとか、自分の発する言葉にお力を頂きたいとか、、そんな事を代表先生にお話しした時に、「もう浄霊力は皆あるんだ」というお話でして、代表先生の月次祭でのお言葉を『宝物』としてHPにアップさせて頂いておりますが、そのお言葉を聞かせて頂いて、本当にこんな内容ではいけないと思わされたのが一つと、直会で皆さんが、久しぶりの松原に代表先生に来て頂いて大変喜ばれていて、松原会場の当時、皆さんと代表先生と毎月本当にアットホームな雰囲気でしたから、その事を皆さんが思い出して感動され、うれし涙だったんですね。
先生が帰られる時に、皆さんがまた松原に来てください、と言ったら、代表先生が『次は支部の時にね』と。その二つのお言葉が私の決心に繋がったのです。
それで私が具体的な祈りとして、ご降臨祭の時に「御神業を推進させていただけますよう、支部に向かう覚悟ですので、なんとか主人の理解が得られ、拠点を拡げる事が出来ますようにお力を下さい」とお祈りさせて頂きました。
そして年末にそういう話を主人にしたのですが、それはそれはもう大喧嘩になりましたが笑
離婚か、子供はどうするとか、お前だけどうやって生きていけるんだとかになって、最悪全て捨てる覚悟で地元の奈良へかえって細々と一人で再出発するしかないなと、正直そこまで考えていました。
私の方ではもう覚悟は決めていましたので、なんとか人事を尽くさせて頂きたいと動いたわけです。
そこまでいって私が折れなかったからか、本気度を見てくれたのか、分からないですけど主人なりに子供のことや色々の事考えたのか、OKを頂いたわけです。
だからいつも、決心して動いてきて今に至るんだとつくづく思います。
それは原点である感謝があるからこそ、決心が出来るんだと思います。
これが私の決心の経緯ですが、何かのお役に立てれば有難いです。