平成29年3月6日の夢
3月6日、朝四時前の夢
タクシーを降りたらすぐ鳥居がずっとあり、くぐって真っ直ぐに歩いていきました。
上の空を見上げると、左右には狛犬が。
そうしますと私の身体はベルトコンベアみたいに横たわり、上から分厚い彫刻の石の扉が落ちて来ます。頭から足先まで、全身を調べられているといった感じが致しました。
お腹ギリギリで止まり、わずかな隙間の間で中に入る事が許されました。
歩きますと、舞台のような床にスポットライトに照らされた、
そこに何も書かれていないお軸のご神体があり、丁度ス、 のお文字である場所に木製のパズルのような立体型の赤いダルマが置かれて ました。
左足の部分のピースぐらいのかけらがなく、 ふと横を見るとピースのかけらがあり、 これをハメたら完成なのにと思っていたら、『左足が足りないんだ』とメシヤ様の声が聞こえました。
そして目が覚めました。
実は3月3日での代表先生の久しぶりの御姿に涙が溢れてしまい、私の到らなかった申し訳ない気持ちが溢れてきました。そして代表先生からお言葉をお伝えいただいた、信者不合格という結果に私の中で二人の想いが湧きあがりました。
一人は今までの至らない自分が申し訳なさすぎて、シクシクと泣いているばかりです。もう駄目かもしれないと、お役に使って頂けないかもしれないと。
また一人は、至らないままの現在、支部になっていなくて、これからもまだとても実現しない怒りが最高潮になり不合格という現実に、大変立腹しており、腹の中から喉まで上がってきて叫びそうになり、もう一人の私が抑えつけても声がでそうになり、浄霊中我慢するのがやっとでした。
このままでは支部にはなれない。
10日後には工事もスタートしますが、12月に代表が言われた『次は支部にしたら良いから』のお言葉を頂いているのに、正式に代表からは支部にというお言葉を頂くことはなく、
何故なんだろう。と正直ずっと思っておりました。
松原支部になるには、足りないという事であろうか。
赤いダルマはまだ両方目が入っていなかった。
やっぱり無理なのかもしれない。
1ピースというのはどういう意味なのでしょうか。
ずっと疑問でした。
以前にも同じ夢を見ており、その時は石の玄関の外で中に入ることもできませんで、門前でたっていました。
また、スのお文字が無く、どうしてダルマなんだろうと色々検索しましたら、あるHPには
旧約聖書の箴言(知恵の書)に【正しい者は七たび倒れても、また起き上がる。しかし、悪しき者達は災いによって滅びる。】とあります。大本教神諭にはウシトラ金神国常立尊様は【達磨(ダルマ)大師として現れた】とありますが、邪神達が国常立尊様に対して、手足(部下の天使達は追放された)を奪われて何も出来ないだろうと揶揄した姿がダルマだともされています。
その達磨大師とはダルマ(真理)の意味であり、【ダルマの七転び八起き】。七度目の世までは邪神達に勝たせるが、八度目の世はないぞです。
という文章を目に致しました。
そしてずっと疑問のままでした。
3月24日、13日から工事がスタートし、ようやくご神前の工事の日でした。
念入りに打ち合わせしていましたが、材質など変更もあり、現場に行かなければならない事になり、打ち合わせしておりましたら私は何度も2段でと言ってるのに、大工さんが2段を3段でいけると強く推し、不動産屋の方も一緒になって大丈夫だと言われ、本当かなぁ?
と思いながら3段にしました。何か意味があるのかもしれないと。
次の日、3月25日の朝四時頃にまた夢を見ました。
私の家、メシヤ教施設になる工事現場に代表が。上下白い服でした。
よく此処までしようと思ったね〜とびっくりされて、よし!と手を振られました。
代表から浄霊頂きたいなと思ってたら浄霊を頂く事が許されました。
そうしましたらイキナリ私が倒れ、気絶し私の中から邪の霊が怒りながら出ていきました。
場面変わり、昔の奈良の実家のキッチンで小さな火が出てきて、私の手に火が移り、どんどん燃えていきます。水に浸けても火が消えない。何しても消えない。小さなロウソクの火だけど、消えない。私の手から離れキッチンに移り、
ステンレスのボールで塞ぎながら、横に母がいましたが、オロオロして電話しないので、私が一番に電話し、逃げる夢。火事になったのかは不明。何か朝からずっと嫌な予感がしました。
まさか代表先生がお亡くなりになったとは。
最後の別れの時、『先生、お願いだから支部にさせて下さい。以前先生は私に言われましたよね。田中さんが純な支部を作ってと。だからお願いします。』
そう心でお伝えしましたら、笑っておられ、『わかった、わかった』と。
代表先生が神界へいかれてその後、5月21日には支部発会を許されました。
この夢は物凄く深い意味だったのかと思いましたので、
今、この時に何故か残しておきたくアップさせて頂きました。