<神界通信>
報告
札幌市 北川とき子
4月26日に「神界通信」がありましたので、ご報告申し上げます。
先生から「メシヤ様を教祖と仰ぐ教団の統一を図る時期が到来した際に、北海道では札幌市定山渓温泉の『伊都能売観音』様(メシヤ様ご神筆)が大きな意味を成す」というお話をいただきましたので、毎月参拝をさせていただく決心を致しました。
当日は息子の運転で向いましたが、道を間違えてしまい予定より遅く到着いたしました。
参拝を終えたところへ四人連れの方達が見えられ「救世教の方ですか」と声を掛けてくださいました。私は「メシヤ教です」とお答えしました。すると、「今日は、不動明王様が憑られている人がいるので、後でお言葉をいただけるかもしれません。時間がおありならば、一緒にお参りしませんか」と誘ってくださいました。
もし、息子が道を間違えなかったら、恐らくこの方々とはお会いしなかったでしょう。それ故に不思議なご縁に思えてなりません。その方々の参拝後、次のようなお言葉をいただきました。メシヤ様直々のお言葉でした。
≪お言葉≫
『今日の慶き日にお目にかかれたこと、ありがとう。教えを継いでしっかり守ってくれたこと、感謝している。ありがとう。
神から使命を受けて、浄霊で救ってきた。儂(わし)の使命は永遠不滅である。これからの浄化は半端でない。しっかり頼む。頼む。
今日の日に声を掛けてくれた者に感謝している。神は人を使う。それぞれ使命があって、完(まっと)うして欲しい。それで、そなた達を集めた。燦々と光り輝いて神事を導いて行って欲しい。そして人間の魂が向上して欲しい。
これから浄霊しかない。よいか、「医者が」「医者が」と言っているが、医者では治せない。浄霊しかないから、よろしく頼む。
箱根、熱海、京都、聖地はあるが、ここを聖地として神が許されたものであるならば、ここはほんの一握りしか認識されていないが、神を信じていったならば大丈夫。太陽の黒点から来る太陽神、根本神であるから間違いない。
必要あって、そなた達を集めた。苦しんでいる人山ほどいる。悩み苦しんでいるもの、儂(わし)は辛い。この世の中犯罪が多くなっている。子が親を殺し、親が子を殺す。獣にも劣る。日本大変。ひとりでも多くの人助けて、世界の人々が戦争のない世の中に。
メシヤの、救世(ぐせ)の神として、観音会、救世教、メシヤ教と継いでくれてありがとう。
現在、世界救世教は三つになっているが、幹部の者達が根本を曲げて伝えて、苦しいのである。神を暗闇の中に押し込めた。神を閉じ込めた。
御教え、一分一厘間違いない。そなた達が伝えてくれるのが使命。元は一つ。メシヤであるから。
メシヤ教の方、教えを守って拡げてくれ、光を求めて今日まで苦労してきたの、儂(わし)は知っている。ありがとう。自信を持って。天と地と一対で働く。
五十年前から食べ物のことを言ってきた。食べる物がなくなる。もう間に合わない。作る人の苦労があって口に入るのだから、有り難く有り難く生命力をいただくこと。後は浄霊で。
メシヤ教の方々達、気持ち痛いほど判る。伊都能売観音が働いている。今日、儂(わし)はそなた達を結んだ。力を合わせていってもらいたい。』(以上でございました。)