時代苦を救う取り組み
『地上天国出現』を実現化するためには、浄霊によって救いを展開しつつ、その取り組みによって証し出された『主神様の御意図』をお伝えしてゆかねばなりません。
具体的には先程の話のように、『霊主体従の法則』に沿って霊の曇りを発生させない生活を送ることが第一義としてあります。自らの心言行が周囲に明るさを生み、人々に希望を与え、諸問題を解決するように目指します。
また、『霊体一致の法則』に沿って、霊の曇りの原因となる身体の汚染を防ぐ生活を目指します。自らの生活から有害な化学物質を排除する努力を重ねます。本日持参した自然農法産のお茶に代表されるような安全な農産物を確保することも不可欠な取り組みになります。
ロンドン市内のスーパーで有機農法産のコーナーが目に付き易いように配置していることは、好感が持てます。これから更に自然農法の考え方を浸透できればありがたいと考えます。ヨーロッパには、ドイツの各種「純粋法」の制定やイタリアの「スローフード」運動に代表される叡智を結集し行使する積み重ねがあります。
それらを更に積み上げ充実させることができるように、浄霊を中心にした取り組みが人々の心身の健全化に寄与できる、と確信いたします。そして、そのことが、取りも直さず時代苦を救うということになるのです。
投稿者プロフィール
最新の投稿
- 考察2024-04-18伏見稲荷大社の御祭神
- 考察2024-04-13当教会御神体からの考察
- 考察2024-04-01古代の大祖先 五色人
- 考察2024-03-29観世音菩薩の御本尊は伊都能売神