平成30年6月 感謝奉告
平成30年 6月月次祭 感謝奉告
田中 美栄
皆さま月次祭おめでとうございます。
今月は支部発会させていただいてから一年目のはじめの月になりました。
この一年で色々な動きや学びの中で主要メンバー、事務窓口、自然グループ、など皆さまのお力添えで体制を整えさせていただきました。また松原支部も二部体制になり、大変大きく発展を許される事ができまして一年間はあっという間でした。
メシヤ様、代表先生に感謝申し上げます。
この一年の間で、私も精神的にも肉体的にもご浄化を頂いておりました。
現在は、昨年から髪は白髪が増えておばあちゃんみたいになり、それだけではなく頭の中にニキビのような出来物があちらこちら出来ていまして痛痒くて仕方ありません。この歳で、かなり白髪が増えて正直凹んでいましたが、間違えて染めようと思っても、浄化で染めれない事情が出来、逆に良かったのかなと思っています。
頭の浄化が無かったら、危うく、ヘナぐらい良いだろうと染めて、責任者ではなくなっていたかもしれません笑
でも、どんなに凹んでても、誰がなんと言おうと、メシヤ様が良いって言ってくださってるんだから良いんだ!と何度も自分に言い聞かせて頑張っています。
そして、3月8日から手術をした方の卵巣付近にシコリがあるのを見つけました。
とても深くシコリがあり子宮筋腫かと思っていました。シコリは段々大きくなり
そしてだんだん内向していたのが、外向し突き出て来て擦れてか、皮がめくれて真っ赤になり、まるで火傷をした後の様な、水ぶくれになりました。
患部からは膿が少しずつ出て来ています。
盲腸と卵巣を切除した時に、かなりの消毒薬を使っていますので有難い浄化です。
そして毎月、実は月のものが月次祭と被っていて、いつも実は浄化の中でした。
毎月、またかと。何で被るんだろうって。
思っていました。
5月は月次祭翌日から、月のものがなく酷い吐き気と寝汗、ホットフラッシュ、微熱が続き夜も気分が悪く何度も夜中に目が覚める日々が10日ほど続きました。つわりと似ていて、身体も辛く、
24日はご奉仕で来て頂いていた後藤さんに浄霊いただき、25日は自宅のご神体様ご奉斎を執り行わせて頂き、高井さんから浄霊を頂き、その日の翌日朝からは吐き気などなく、ゆっくり眠れて26日は平野さんのご神体様ご奉斎式を執り行わせて頂きまして、その日の夜からいつもより大量の出血、卵巣嚢腫の時の様な腹部膨満感と酷い痛みでした。
翌日は出先で座っているのも辛く、浄霊を腹部、患部、腰を20分ほど浄霊しましたら、その後下痢をし、なんとか痛みは和らぎ帰って少し寝て家事をすることが出来ました。私は右の卵巣を切除しておりますので、そういえば医師からは更年期が早くなるよと言われておりました。
昨年11月にも倒れる程の大浄化をいただき、本当に有難いのは、いつもご神業の中で浄化頂いて直ぐに浄霊を頂けた事。
こんなに御用が有り難い事は無いです。
御神業をさせていただいている時は、浄化を止めて頂いておりました。
毎日、朝拝ではメシヤさまのご意図で動ける人間であれますようにとお祈りさせていただいております。
支部発会してからは、毎日色々な問題、課題、やらなければいけない事、決断しなければならない事、沢山あり責任者として、正直私に何が出来るのかと色々悩みながら日々を過ごしておりました。
そうしましたら代表先生から昨年8月にご垂示を賜りました。
- まず支部責任者として色々と気負う様な感じが少しあるのではないかと田中さんを心配されておりました。
どうしても責任者というと自分が頑張らなくてはと思ってしまうけれども、自分と縁を結んで頂いた方々一人一人の持ち味を発揮し て頂ける様にその場や機会を共有していけるか、その視点が何よりも大切で、皆さん一人一人が自分の力を発揮出来て役立てば嬉しいので、皆さんが神様の為に働き、手柄を立てる為にこの時代に生まれて来ているのだと、そしてその為に自分とこの時期にご縁が生まれたのだと考えて欲しい、という事を仰っておりました。
松原支部なら松原支部全体のあり方として、皆の働き、成果、そういうものが結果として自然と集まればいいのだから。と。
私が色々悩んでいたのは代表にバレバレでした。
なんか透け透けで恥ずかしかったです。
御垂示を信じていなかった訳ではありませんが、
私は前世とか因縁があるかとか、あまり考えずに来ました。記憶がないし、歴史とか過去を遡るのが何故か嫌で、あまり勉強していませんし、知りません。
ただ産まれる産道の中で、いいね、わかったねと。言われて生まれて来た記憶があり、メシヤ様にお気に入られたい思いだけは強く、罪穢れを取っていただけるのはメシヤ様しかおられないと、魂がわかっているのだと思います。
今まで代表先生からは原点の感謝を忘れないということが大事なんだと。これは何度もご指導頂きました。
だからそういう思いだけは大事にして来ました。
だから色々見せられたり、言われたりしても
例えば自分が特別だと思う事は慢心に繋がり、本筋から外れてしまうのではないか、地に足を付けて今現在、何が自分に出来るか、精一杯させて頂けるか、それが大事なんだと。だから自分の事については考えないようにしていました。
そんな時に、西浦さんと奈良の私の地元、法隆寺に行きませんかとお誘いいただきました。地元なので、いつでも行けるからといったことはありませんでした。
何か意味があるのかもしれない。と思いました。
そうしましたら、最後にまわる夢(ゆめ)殿(どの)に辿り着きました。丁度春の拝観で見ることが出来ました。これが救世観音様なんだ、と思ってふと下を見ると、夢殿の拝観期間が書かれており、偶然というか必然的に見させられました。
春は私の誕生日、秋は西浦さんの誕生日からの拝観期間でした。
私と西浦さんは鳥肌が立ちました。だから今日必然的に私たち人に見せられたのだと。
やはり私たちはメシヤ様と深くご因縁があるのだと確信させていただき、ご垂示の如く、有神である事を分からせる、骨の髄まで分からせる、と。私は肌で実感したのでした。
自分ではメシヤ様に焦点を合わせているつもりでしたが、私の一番の問題である因縁を認識しないと行けない、と言う肝心な部分が抜けており、その事を認識するように教えて頂いたのだと思いました。
因縁使命の自覚です。
そして、ご垂示頂きましたお言葉を思い出しました。
- 神さまからお認め頂く努力をする決意をし、目の前に現れた神さまの御意志と自分とのズレを感知した時に調整していけばその御力が自分達の背中を押す作用になる。
- 神さまを現界にお迎えしたという事は、目の前に現れたそのお働きに従う事であると意識し、その流れに乗っていくと自然と神様の求める本当の信仰心が身につき、一人一人が神意を掴める様になり、また御力も頂ける様になってくる。
- 目に見える形で色んな事が自然に決まってくるので神様がお出ましになる前より断然決着がつきやすい。
今個々に起きている現象や現れることが全て、意味のある事だと思います。
中々日常では自分の良いように解釈したり、嫌な部分は見ないようにと思ってしまいますが、この現実が、今まで知らない者同士が、代表より因縁で集められ、メシヤ教に集められ、神様にお使い頂く為の有難い浄化も有り、世界メシヤ教復興の核とならせて頂けるかの瀬戸際であり、何よりも、
霊視にもありましたように、有神であり、無神思想の打破が喫緊時なのだと身をもって私自身、学ばせていただきました。こんな有難い奇跡的な人生を頂いて有神でなくて何でしょうか。
皆さまからの毎月の感謝報告も、一人一人に繋がって、共感させていただき、色々学ばせていただきました。
感謝報告は、自分自身の気づきのキッカケになりますし、他の人への感化など素晴らしい発表です。
少しの小さな感謝報告でも何でも構いません。どんどんこれからもメシヤ講座の中で発表していただいて、皆さんと共感していければ素晴らしい月次祭になると思います。
そういった積み重ねが、非常に大事なのだと思います。
何よりも、一人一人の存在が他の人に、こんなに感化を与えられるんだと、自分の存在に価値があると、色々それぞれに感ずるものがあったのではないでしょうか。
生前、代表のお話しに在りました、神様からの御垂示の内容で『熱がこもるようなことをやってもらいといと。』『それに必要な人間はもう既に集めてる』と。共鳴していくと『みんなの中に沸き立つものが高まってくると求心力がうまれ世界救世教復興という事業が大いに進んでいく。凄く楽に進む』と言われました。
で、具体的にはまず私達の想念をより一層ご参拝によって正していくことと、拝読を通してメシヤ様の御心を求めて行くということなんですけれど、4月松原月次祭での澤枝相談役のお話しの中にありました、光を頂く行為ですね。浄霊、参拝、拝読、奉仕。これが大事なんだと。このどれかが欠けているとうまく行かないし、光を遠ざける行為になってしまうという事ですね。
=メシヤ様から遠ざかるということになってしまいます。
紀元祭を執り行わせて頂いたという事は、いまだかつてない事でありまして、来年に向けて今はいわばトレーニングさせて頂いている訳で、今よりももっと物事がスピードアップもしてきてそれに対応できるようにしていかなければなりません。
だからこの4つの光を頂く行為と、有神思想がとても重要になってきます。
ただやるかやらないか、は人間の自由だという事です。
私自身まだまだ未熟者ですが、皆様と共に色々学ばさせて頂きながら、メシヤ様に焦点を合わせさせていただき、皆さまと共に地上天国、世界メシヤ教復興の核とならせていただけますよう、そして代表先生を人類の代表と必ずさせて頂きたいと思います。
ありがとうございました。