逆子について
浄霊の素晴らしさと共に御教え拝読の大切さを思い知らされる体験記を寄せていただいたのは、広島市の茶谷敏子さんです。お嫁さんの逆子に御守護をいただいた内容です。
臨月を迎えたお嫁さんが逆子のために帝王切開の手術日まで決められた、ということはショックを隠せませんでした。急所を聞かれた時には、返答は慎重を期さねばなりません。
『子供の怪我などの原因は父親にある』という御教えに照らして考えてゆくと、逆子の原因は父親にある場合が多いのです。ですから、父親が浄霊を取り次ぐ必要があるのです。通常妊婦の浄霊の場合普段通りに前と後ろをさせていただきますが、二人分の血液をきれいにしなくてはならない腎臓を丁寧にさせていただくことが大切です。そして、前と後ろが終わったら、胎児に向かって浄霊をさせていただきます。
逆子の場合、父親が真摯に自らを省みつつ浄霊の取り次ぎに臨むことが大切です。茶谷さんの場合、息子さんがその意味するところを悟り、御守護に結びつきました。しかも臨月でしたので、大変な御守護でした。