首の腫瘍は2年後の検診でも縮小

松江市  松本勝代

地上天国祭、誠におめでとうございます。そして、日々の御守護、ありがとうございます。
私がこの度いただきました御守護と御浄霊の素晴らしさのご報告をさせていただきます。

我が家が御神体様を御奉斎許されましたのが、ちょうど2年前の6月20日でした。その2日前から毒素排泄という5日間に及ぶ大浄化をいただきました。毎日毎日、青黒い便(毒素)が出て、腹痛で苦しい思いをしました。ただし、御奉斎式の行事の間だけは全く痛みがなく、参拝された皆様が帰られると再び痛くなり、ひたすら浄霊を続けておりました。

実はその年の3月に喉の左側にピンポン玉を小さくした位の腫瘍ができ、病院の検査では「良性の腫瘍だけれど水も溜まっているから、2年後にもう一度来てください」とのことでした。

そして、6月の大浄化の後、なんと、外からも判る位の腫瘍が判らなくなっていたのです。

今年3月、再び病院へ行き診てもらいました。触診の結果「かなり縮小しているから、念のため、また2年後に来てください。3月は寒くて大変だろうから4月でも5月でも暖かくなってからでもいいですよ」との言葉でした。

もちろん、この2年間服薬等は全くせず、朝拝、夕拝の時に主人と交わす相互浄霊と自己浄霊のみです。

浄霊力を授かり一番の喜びは毎日の生活が安心して過ごせることです。例えば家の中ではもちろん、外出先でも具合が悪くなったり多少の怪我でも心配することなく、すぐ御浄霊をいただき乗り越えることができます。本当に有り難いことと感謝しています。

 

御神床を改装し新たな出発

次に、家庭の様子をお知らせしたいと思います。

昨年秋頃より、楳木先生と主人と何回となく相談したり寸法を測ったり、色々と構想を練って年末に信者さんの「誠」のご協力のお蔭もあり、御神床を改装し、1月には「御簾」を設え、御奉斎家としての新たな出発をさせていただくべく覚悟をしたところであります。

 

集まる信者さん方が好転する

遅くなりましたが、最近の信徒さんの変化についてご報告したいと思います。

70歳すぎの女性の方ですが、この方は自営業を営んでいる主人の関係で私ともお付き合いのある方です。糖尿病と高血圧ということで、御浄霊をいただいておられました。そして、2年半ほど前浄霊力をいただかれました。

しかし、約3カ月前までは、月次祭に我が家へ来られ先生から色々とご指導をいただかれますが、その時は解ったようですが一向に実行できず心配していました。

ところが、5月の月次祭のメシヤ講座の後で「先月指先を火傷した時、浄霊をしたらすぐ良くなりましたわ。」と言うのです。

また、「先日学校から孫の具合が悪いから迎えに来るようにと連絡があり、私が迎えに行って、頭がガンガン痛いと言うのをやっとの思いで連れて帰り、その内うわ言を言い出し、30分位浄霊を取り次いでやりますとうわ言も治まり楽になりました。熱はなかったのですが“医者に行こうか?”と言いましたら“行かない”と言いました。本当に有り難いことですわ。」と、実に晴れ晴れとした今までに見たこともないような明るい笑顔でお話しくださいました。

そして色々な場面で実行している旨を話されました。

「逆に、私達が見習わないといけんね」と言って、一同大笑いでした。

後から先生から「御神床の改装の際にも『誠』を尽くされたからでしょうかね」と仰ってくださいました。

まだまだ小人数ではありますが、「島根支部」を目指して、私はバイクで浄霊実践に飛び回り、少しでも多くの人をお救いできたら、と思っております。ありがとうございました。

 

[御蔭話(癌)地上天国祭 2010 (平成22)年6月15日]

平成22年6月メシヤ講座より

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松本さんの報告というのはですね、「こんな病気で浄霊したらすぐ良くなりました」という報告ではない訳ですね。御守護をいただいた時点から2年経って、更に御守護をいただいている、という内容です。要するに、単発的な御守護ではなくて、継続して御守護をいただいている、という証として松本さんに報告していただいたのです。

我々の信仰というのは、単発的な御蔭をいただきたい、とか、急場を良くしていただきたい、とかいうことのみではなくて、神代の時代から継続して来て、愈々(いよいよ)この地上に天国を樹立する、という、そういう御神業なんだという、継続性のあるものだというように捉えていただき、皆様方の気持ちをより一層高めていただきたい、ということで報告していただきました。

平成22年7月メシヤ講座より

 

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