祈りの在り方の統一見解

代表先生
そのようにしてください。じゃあ、統一見解を出しておきましょう。こういう月次祭とか祭典のときにはですね、みなさんが次から次へと来て天津祝詞を唱えて御挨拶するということは、みなさんが次から次ぎへと来て御玉串料を上げるするのにちょっとお邪魔になってしまうので、そのときは三拍手で御挨拶をして、お祈りもそのときに、今日はこういうことでお祈りさせていただきたいと御奉告をして、そして月次祭に臨む、と。個人参拝のときは、祝詞を奏上して、御神名をお唱えして、「カムナガラタマチハエマセ~」と言ったあとに、「今日はこういうことをお願いします」ということで、三拍手で締めると。で、大黒様のときでも、祖霊様にご挨拶するときでも、そういう形でお祈りをしてください。参加者A
大黒様のときもですか。代表先生

ええ、大黒様のときにも、「お金を運んでください」とお祈りしたあと「カンナガラタマチハエマセ~」と言ってたでしょ?だから、「カムナガラタマチハエマセ~」のあとに、「お金を運んでください」と言うんです。そうでないと、お金を運んでください、という祈りのほうが小さいから。それで三拍手をしてください。

参加者F
家でもそうするんですか?

代表先生
ええ、家でもそうしてください。だから、「カムナガラタマチハエマセ~」に最大の祈りを込めてお祈りするということは、より一層そういうお祈りをしていただきたいと思いますね。

参加者I
御先祖様も大黒様も毎日?

代表先生
はい、そうです。毎日お茶もお上げしてくださいよ。

平成25年1月メシヤ講座より

 

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