『御神業の本筋』を進めさせていただくために

こうしたことを踏まえて、岡山支部では次のような話をしました。

《御神業を担って立てる人材に・・・》

 代表:それから、景仰を拝読していくと、メシヤ様も、走って浄霊に行かれた人もいるんですよ。例えば、お子様の三弥子様がね、浄化ですって報告にいったらね、メシヤ様は奉仕者の美代子さんだと思って、下の坂道をずうっと駆け上がって浄霊にいったという場面が出ています。

 ということは、一奉仕者とか、まだ浄化上がりのそこそこの人の所には、メシヤ様は走っていって浄霊をする。しかし、一番有名なのは、小川栄太郎という先生がもう死にそうな浄化になっているのにも、『這ってでも来い』と仰っている。

 じゃあ、我々はどっちを選ぶんだということです。いつまで経っても、一奉仕者みたいなね、そっちの人間になりたいのか、それとも支部を背負っていくようなね、そういうメシヤ様にお捧げするような人材になりたいのかどっちなんだということです。

 で、○○○の今の活動はね、みんな一初心者の人を作るようなお世話しかしてないので、だからメシヤ様の御神業というのを自分が背負っていくんだというような人が育っていかない、そういう体制をしているので、我々が浄化をいただいた時にはね、浄化をいただいた時というのは、一歩も二歩も向上を許される時なので、どっちの道を選ぶかということをいつも選択していかなければいけないわけですね。

 だから、今回の1ヶ月間は非常に貴重な一月だったので、これからメシヤ様に繋がって、そして自分はメシヤ様にお使いいただける、あるいはお支え出来るような人間にならせていただくんだというような気持ちにですね、そういう人を目指して進んでいただきたいと思います。

 もうね、発会式の日に目の覚めるような奇蹟をいただいているわけですよ。座れなかったのが、咳が出ただけで座れるようになった。あれは毒素を咳で排泄したから、足へ毒素が来なくなったわけなので座れるようになったわけですから。

 こんな奇蹟をみんなにいただいてもらいたいわけですよ。今の○○○というところにいる人達をはじめとして、メシヤ様を全く存じ上げない方々にも、そういう奇蹟をいただけるような支部や出張所になってもらいたいわけなので。是非自分が見本となって、メシヤ様のことをお知らせするんだという気持ちになっていただきたいと思いますね。

 

平成25年3月メシヤ講座より

 

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