引きこもりについて

質疑応答

支部長代理

自分なりに判断して、解決をして居る所ですが、そこの所をですね、先生方からたくさんの引き出しから出して、ちょっと指導して頂きたいですわ。「引きこもり」の場合ですね、大体主としてどういうふうな事が原因する場合が多いのでしょうか。

楳木代表

一番多いのは燃毒を出していないという事です。昔の子供は汚かったでしょう?

今の子供は美しすぎる。あれは毒素を出さないから美しいのです。だから毒素を出さないという事は、毒素が溜っているので神経に絶えず毒素が圧力を掛けている。溶ければ外へ出てくるのですけれど、溶けないように溶けないように、子供の頃からですねワクチンを入れたり薬を入れたりして行くので、がんじがらめに固めてしまっているのです。もう神経がアップアップになっています。だからアトピーとかそういうので出てしまえば良いのですけど、出ると今度は耐えられないので、塗薬を使い、飲み薬を入れてしまうと、また固めてしまうという事が起きるので、大概のですね「引きこもり」の人達が御守護頂くのはアトピーとか喘息で出てしまうと、良くなるという、今までの体験記もやはりそういう事があります。

それが一つと、子供の頃からお腹にいる時から、実は薬品の影響を受けている。今一番分り易いのは羊水がシャンプーくさいということがあります。まだシャンプーの匂いであればそれ程ですね、芳香剤に類する匂いの成分を定着させる薬だけなので仕方のない所があるのですけれども、若い時に生理痛のベンザを飲み過ぎたりしたのがですね、頭に溜るだけではなくて子宮に溜っているので、その中で育って行くと、その鎮痛剤の影響を受けている訳です。そうすると胎児は鎮痛剤の影響を受けつつお腹の中で成長しているので、鎮痛剤系の薬がないとイライラするというのがある訳です。

恐ろしい事は・・・実は、胎児の時から母親の影響で起きている訳です。だから母親の子供を産むまでの生活を振り返って見て、子供を産む迄の過程とその子供が或程度の時におかしくなったこの過程を母親から聞いてですね、その中で原因が之だというものが見つかったら、その原因に基づいて、この「引きこもり」になっている子供に対処していかなければいけないので・・・。

支部長代理

成程ね。

楳木代表

昔は、鎮痛剤を求めていた子供達はシンナーで補っていた訳なのです。だから、シンナーを止めさせる時、指導員達は殆んど酒を飲ませたのですね。酒を飲むとシンナーをもう吸わなくなるので、ただ然し飲み過ぎるとアルコール中毒になるので、酒の飲ませ方を指導しながら、たしなむ飲み方を教えて行って、シンナーの人達は助けてやった。そういう取り組みを、ずーっとして来たのです。今はそれが薬物になっている。

平成28年3月メシヤ講座出雲支部より

 

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