帯状疱疹について

受講者

一つ聞きたいことがありまして、病気についてずっと前から菌について分からないでいるんですけれども、従兄弟がひどい帯状疱疹に罹って、今迄薬飲んだことがなかったのが、初めて飲んだと。また知り合いも帯状疱疹になったんですけれども、昔よりもきつくなっているような感じを受けます。

それから風邪をこじらせると肺炎球菌とかマイコプラズマ肺炎とか、あとこれも風邪とは違うのか溶連菌とか、菌が入ったら普通に対処できないというか、勉強不足で申し訳ないんですが、よく言われるもんですから何て対処していったらいいのかと思いまして。

楳木代表

その帯状疱疹になった人は信仰が古いんでしょ、それは?

受講者

そうなんです。

楳木代表

古いんなら、御霊紙の作り方ぐらい知ってるでしょ。

受講者

御霊紙がないですけどね、

楳木代表

いや、作り方。

受講者

作り方・・・どうやろね~?

楳木代表

どやろねー?じゃなくて、御垂示録に載ってるでしょ、御霊紙の作り方というのが。

受講者

あ~書いてあるかもしれない。

楳木代表

御霊紙は和紙をね、御神前にお供えして3日間お祈りをしてね、それで御霊紙を作りなさいと言うふうに書いてあるでしょ。

受講者

(笑)書いてあるのは見た気がしますけど、そういうことを実際やってなかったので、その内に御霊紙がなくなって、そのうち祖霊舎のお供物のビニールを剥がして御霊紙として使って張ったけど、

楳木代表

だからお菓子の包み紙を御霊紙にしたら、糖分が加わっているので悪化するじゃない、そんなの。

受講者

私はあんまり御霊紙は使ってないけど・・・

楳木代表

だから御霊紙の作り方はメシヤ様はそういうふうに御垂示しているので、だから岡山支部でも御霊紙を作って皮膚癌の後に今貼っているけれど、何にも汁は出てないけど、こう貼っているけど、黒~く濡れて来るんです。

受講者

あっそうですか。

楳木代表

メシヤ様のおっしゃることは間違いないということを、そういうところでも体験できるので、だから皮膚に出てきたというのは、帯状疱疹というのは肝臓を守るために出て来る訳ですから、もの凄く有難い浄化なので、有難いと思った瞬間に痛みが和らぐ訳。それが困ったと思うから痛みが増してく訳なので・・・。

受講者

お医者さんに行ったら、菌だからその菌を殺さないと絶対無理みたいな感じで。

楳木代表

帯状疱疹は菌じゃないでしょ。

受講者

いや、水ぼうそうの菌じゃないですか。隠れてた菌が出て来ると、違いますか・・・

楳木代表

それは医者が説明することなんで、長い信仰を持ってる人の話をしている訳でしょ。

受講者

えー長い信仰をしてる人もお医者さんに罹ったらそう言われて、だから菌を殺さないと駄目だとよく聞くから。

楳木代表

だから菌の御蔭で浄化が許されるという話を、ずっと『文明の創造』で学んできたじゃない、

受講者

はい。

楳木代表

そういう勉強をしていないから、そんなことが起きる訳です。

受講者

菌も全部同じ浄化作用ということで・・・。

楳木代表

要するに菌がないと生命は一日たりとも持たない訳なんです。ただその菌の中に良い菌と悪い菌があるので悪い菌が影響すると症状的には悪化するのだけれども、しかし悪化するということが浄化作用な訳なので。

受講者

肺炎も結局菌が溜まってバイ菌が増える、御教えから行くと不潔だから菌が・・・。

楳木代表

御教えからいくと?

受講者

そうですよね、菌が溜まってそれが排泄させないから、なんか不潔というか、それで悪くなるというふうな感じに書いてあった気がしたんですけども・・・だからそういうふうに繁殖するような環境にしてしまったから菌が増えて行くから良くないということなのかなと・・・。(笑)すみません。

楳木代表

それで?

受講者

それで菌があるから、殺さないといけないと良く聞くんですけど、普通の浄化作用と違うんかな~と私も勘違いして聞いたんですが・・・。

楳木代表

だから医者がそういうふうに行った時に、何十年も信仰してた人が御教え通りにしていないためにそういうことに惑わされるということが今回分かっておけばいい訳なのでね。

受講者

まず、感謝を・・・。浄化に対して感謝をするってことが考え方を。

楳木代表

そうそう。

受講者

菌とか言われても、それも全部、言われても全て浄化・・・。

楳木代表

だから菌があるお蔭でこういう浄化が起きている訳なんで・・・。

受講者

そうですね。

楳木代表

その菌がよりよく働いて体を綺麗にするように、そのために浄霊をする訳なんで、良くするために浄霊するわけじゃないので、その菌が影響を与える曇りとか汚れが体にあるから、そこをよく浄霊をして、菌が働かなくてもいい状態にしてしまえばいい訳なんです。

受講者

すっごい痛かったら御霊紙とか貼って・・・。

楳木代表

だから、すごく痛いのは感謝をすれば痛みが和らぐ。感謝のない人は痛むんだって。

受講者

あっそうなんですか。

楳木代表

それは浄化を許されたことに対して、その浄化によって自分の体が綺麗になっていく訳なので、その綺麗になっていく分、長生きできる。これが浄化が起きなければ、今、若い人達で突然、脳梗塞とか脳溢血とか起こす人達が増えているでしょ?浄化がなければ、それでポックリいっちゃう訳なので、死ななくて済むのです。

受講者

依存性が高いと言いたいかもしれないね。

楳木代表

依存性じゃない、感謝、感謝。だってメシヤ様にお祈りする時もお祈りが変わってくるでしょ、痛い時に“メシヤ様、少しでも楽にして下さい”という祈りになるか、“これが浄化だということを教えていただいてありがとうございます”という、“感謝しつつ浄霊をさせていただきます”という祈りになるか、その祈りが180度違うでしょ。メシヤ様にお祈りするお祈りの仕方が・・・。

受講者

信仰されてない方とかでも、そういうことを話していく・・・話が変わってしまいますね、深い信仰の人の話でしたね。

楳木代表

そうそう、帯状疱疹の話。

受講者

帯状疱疹の話ですね。

楳木代表

そして、そういう話をして、“あっそういうものか”と思った瞬間から痛みが和らぐから。私が世話した人達は、皆、そういう話をしてあげると、帯状疱疹を皆、乗り越えていったから、これまでにね。だからその話をする○○さんが、浄化作用をどう捉えているか?ということを問われているんだと思って、自分自身がね。

受講者

そうですね、ずっと何か月も思っていることなんですよね。菌だから殺さなきゃいけないというのは昔から聞くんだけどもね、そうすると何も言えないというか・・・。

楳木代表

これはですね、実は、○○さんとか我々の中学生の時にですね、実はトイレットペーパーに移りかけた時にその当時のつまらん教師達が「トイレットペーパーを何枚重ねても菌が手に着くから手を洗え」という教え方をしたわけ。私はそういうことを明確に覚えているんです。そういうことで子供達に植え付けた訳なんで、細菌という・・。だから「手を洗わないといけない」「手を洗う時には必ず洗剤付けて洗いなさい」ということを徹底的に植え付けてた。それが今、こうしておじいちゃん、おばあちゃんになろうとしている訳なんで、三世代、植え付けて育っているから、なんでもそういうふうに捉えるようになったの。

今、感染症の病棟とか入る時は、消毒して入らないといけないでしょ、持ち込まないでくれとか言ってね。

受講者

なんかお医者さんでも、娘の赤ちゃん産む時でも、一生懸命石鹸を付けたり、保湿剤とか色々してたり、最近、近くの皮膚科に子供が肌が荒れたから行ったら、皮膚科の先生に逆に「石鹸とか付けんでもいい、その方がかえっていいから」とか色々と教えてくれて、逆に考え方が変わってきて、実際、お風呂に2日ぐらい入れなかったら、その皮膚の悪いところが治ったりして、「お医者さんでもいいお医者さんがいて良かったわ~」と言ってたけど、洗わない方がいい菌が残るからと、考え方が変わってきているのかなぁ~と思ってね。

楳木代表

だから、今、社会的にはいいお医者さんとダメなお医者さんと見分け方はなんですか?

受講者

薬を出すお医者さんがよくないのかな?

楳木代表

薬の出す数で決めなさいというのが今の基準なので、だから風邪を引いて病院に行っても、これは風邪なので、「一応風邪を治す薬は今はありませんので、とりあえず様子をみて下さい」と言って帰す医者が一番優秀な医者なんです。

受講者

お友達が言ってましたわ、9度5分でたけど、帰されて「9度5分でれば、治す菌が出てくるから」と言われ、「家でただ横になってたわ」って、そういうお医者さんがいるんだなぁと思ってね。

楳木代表

だから、世の中には優秀な医者もいるんだ、と。しかし、馬鹿な医者もいるんだ、と。それを見抜いていくのが、実は主婦の役割なんだ、と。そのために町中の医者の評判をずっと聞いて「あそこは薬をよく出すよ」とか「あそこは全然出さないよ」ということを聞きながらいい医者の見方をしていくというのが、今の世の中の人達がやらないといけない医者の見分け方だというのが常識的になりつつあるのでね、是非、参考にしていただきたいと思います。

 

平成28年4月メシヤ講座旧大阪支部より

 

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