母子の関係について
楳木代表
こういう面もあります。38億年かけて人間は出来上がってきたと言われています。初めは単純な細胞だった。
人間の歴史は600万年しかまだありません。その前は猿人だった。猿人と人間の分かれ目は宗教だったのです。
亡くなった人を悼む心なのです。動物は自ら死に場所に行くのです。人間だけは人に亡骸をさらします。ネアンデルタール人が始めて花を手向けたのが人間の始まりなのです。600万年前からの魂の生まれ変わりなのです。
おおよそ前世は江戸時代中期頃の生活を営んでいたと思われます。
生まれ変わるときには神は親を3人くらい用意されます。その中から自分で選んだという人もいます。600万年間の魂の修正のため今の親から生まれてきたのです。
このようなことを知った今からが神の使命があるのです。
今までは勉強の期間だったのです。どのような使命なのか?人を救っていくことなのです。○○年の人生の蓄積をもとに人を助けていくことです。
宇宙は150億年前に出来、太陽系は50億年前、地球は45億年前、生命は38億年前に誕生し、人間は600万年前に誕生した。そして自然宗教が発生し精神性を磨きました。
これは困った人を助けたり親切にしたり朝日や夕日を美しいと思い拝んだりすることでした。
創唱宗教とは教祖をもつ宗教のことです。三千年前に精神性が成熟しました。
そして神は物質的豊かさを磨くために戦争をつくり悪の世となったのです。善の強い世の中を悪の強い世の中に変えたのです。
素盞嗚尊は朝鮮民族であり日本を統治されている伊都能売天皇に圧力をかけたため争いを好まない伊都能売天皇は天照天皇に皇位を譲られインドの補陀洛迦山へ渡った。そこでお釈迦さまに説法をし仏教の源をおつくりになった。伊勢神宮は天照皇后を御祀りしているのです。
今の世の中は悪人の方が勝っています。
日本には三千年以前は武器がなかったことがわかっています。弥生時代ころ朝鮮から武器が渡ってきたのです。それまで日本はずっと平和主義だったのです。
素盞嗚尊は女好きで酒好きでした。そして天照皇后を戸隠へ押し込めたのです。そこを狙って日向(宮崎県)へ神武天皇が渡ってきたそして東征したのです。朝鮮系は出雲中心なのです。一年に一回朝鮮へ里帰りするのです。それが十月(神無月)です。
枕詞の源は神話にあるのです。学校では表面的なことしか学びません。
日本では大本教を中心に神示が下った。
言葉で言えない独特なものを皆に気づかせるために宗教が生まれた。日本が世界の源なのです。
アインシュタインが来日した時に日本が文化の発祥の地だと言われたということが記録に残っています。
イズノメ天皇の系統が仏教を生み、素盞嗚尊の系統がキリスト教を生んだ。
日本を変えなければ世界は変わらないのです。
あなたが所属していた団体で学んだことは、最先端に関わることができたのだと考えます。
なぜいろいろな宗教が必要だったのでしょうか?人間に染み付いている精神的な癖を修正するためなのです。そのためにさまざまな宗教に所属させているのです。今最終段階に入ってきているのです。
これからどのように生きていくのか。どこの団体も願っていることは地上天国を作ること。大峠の型は精神病であり、血液の病気に皆が侵されていくのです。
精神科医の分析では4割以上の人が精神病であり、鬱病には18人に一人が患かっているのです。
そういった人々をこれから救っていかねばなりません。
絶対的存在は宇宙を創った存在なのです。エックス即ち全知全能の神が創ったとしか思えない。
浄霊をしつつ学びを深めていくことです。
受講者
浄霊を一ヶ月あけてしまいました。
楳木代表
なぜ参拝するときに手を合わせるのでしょうか?
掌が一番集中するようになっています。掌から出ているものがあるから手を当てると気持ちが良いのです。それは元々人間が持っている力なのです。それを強化するためには神に祈れば良いのです。
メシヤという神様は誰でも知っています。メシヤ様と唱えれば良いのです。
そういう法則(神律)があると認識してもう一度息子さんに浄霊すると元気が出てきます。取り次ぐ人も元気が出てくるのです。それは浄霊の時に取り次ぎ者に光が入るからです。
人間が物事を忘れる原因は薬毒です。三千年前はみな薬を飲んでいなかったのです。だから頭が良かった。50~60位の文字しかなかった。
その原型が日本に入ってきた曼荼羅なのです。
五輪塔を知っていますか?空風火水土を表しています。
害虫を昔の人はどのように駆除していたのでしょう。和歌を歌ったのです。季節にあった和歌を詠んだのです。
花は完璧な形なのです。花一輪各部屋に生けると良いです。
皆光を出す力を持っています。団体にこだわらずに浄霊してゆけば良いのです。自力だと疲れてしまうのです。浄霊はメシヤ様に委ねるので疲れません。
今日、今からがスタートです。今からが人を救う使命があるのです。
生まれてくるときにどんな母の元へ生まれるか神様と打ち合わせして覚悟を聞かれ「覚悟がある」と答え今の母に生まれてきたのです。覚悟を持ったから生まれて来られたのです。
このような話を聞くまでの期間は人を救っていくための準備期間だったのです。今までの人生で学んだことを整理してその上で人を救っていくことです。
受講者
私にどんな使命があるのかなと盆から秋にかけて考えるようになりました。
余程自分の先祖は罪を作ったのですね。
楳木代表
立場の上の人ほど権力を得て罪を作ります。先祖のせいではなく、自分の前世のことなのですよ。
立場の高かった人ほど大勢の人々を犠牲にしてきた可能性があるのです。
受講者
人に会うと疲れます。もう年です。
楳木代表
若いときのやり方と同じでは当然疲れてしまいますよ。
人間の完成は60歳です。60歳ですべての干支を体験するからです。
受講者
私が思うに宗教を作った人はこれが正しいとは言っていません。
私は100%完全でないと宗教をやる気にはなれません。
教祖の精神を求めていくのは良いですが聖書の本を書いたのは神ではないでしょう。書いた人の解釈そして読む人の解釈が入るはずです。
捉え方が人それぞれであり書いた人の気持ちではないのではないですか。
楳木代表
あなたは中途半端を自覚しています。
そして中途半端が嫌なので中途半端のままおいておきたいのではないですか。
勉強を積み重ねていくことです。
受講者
ひとつのところに入って信じられる人は幸せだと思います。
良くなろうと思うことは人間を高めたいと思っている人なのでそれは肯定します。 幸せだと思います。
楳木代表
何を信じて行くのか皆さん勉強中なのです。