松原出張所発会 発表文

H26.12.23発表文

皆様、メシヤ様ご降臨祭 誠におめでとうございます。

今月の19日に松原出張所発会をお許し賜わりました、田中美栄と申します。
発会までの経緯をお話しさせて頂きます。

私がメシヤ様と繋がりましたきっかけは、以前勤めていた会社の社長でした。

つながりました秀明はみ教えが少なく、浄霊の急所も違う為、結局は医療にかかる人を見て、何か違う感じが致しました。
み教えを手に入れ、拝読していくうちに、自己浄霊が出来ること、背面浄霊や、急所など、そしてメシヤ様は薬を使ったら縁を切る、と言われていた事などを知り、

純粋にメシヤ様に真向かう処はないのか、と探しておりました。

そして、ネットが普及し、パソコンで教団やメシヤ様を知る機会を得ました。

その時、卵巣の持病もあり、辿り着いたのが、メシヤ教でした。

代表先生とお会いし、現代にみ教えを照らし、実践されているお姿を見て、この方しかいない、と思わせていただきました。以前から、ご神体も、ス、が相応しいとみ教えを拝読させていただきながら感じていました。
ご神体を頂いてからは、子宝を頂きまして、現在は3人の子供に恵まれました。

1人目を奇跡的に妊娠致しましたが、実は医者からは妊娠の可能性はほぼ不可能だと言われておりました。
右の卵巣はチョコレート膿腫で、破裂寸前で結婚前に切除致しました。左の卵巣は水腫で、大きい時は8センチぐらいになり、手術寸前でしたが、子供を授かる事は出来ませんので、なんとか診察だけで様子を見て貰っていました。
そんな瀬戸際で、メシヤ教に繋がることが許され、御神体を申し込んだ月に子宝を授からせて頂きました。

二人目の時は、自分自身の精神の癖に気づき、メシヤ様に間向かう姿勢をご指導頂きました。御神業中心に生活していくなかで、御用ややるべき事が明確になり、色々な方に浄霊させて頂くことや救わせて頂けることで、自分自身も学びになりました。

それから、早く支部発会に向かうよう、ご指導頂きました。しかし、中々、主人の承諾が得れませんでした。
その後、3人目を妊娠しまして出産をする頃、代表先生が日程上、大阪に2日間滞在する事が出来なくなり、大阪支部と松原で合同の月次祭をして頂いておりました。
育児をしながらではありますが、代表先生より頂いた、支部発会のお言葉が、頭から離れず、どのように向かえば良いのか悩んでいる時に代表先生から毎月一回勉強会を実施するようご指導頂きました。

日々の生活の中で、流されそうな時もありましたが、そんな時は自分の原点を思い出し、
医者から子宝は諦めるように宣告されたにもかかわらず、三人もの子宝を許されたことの感謝を忘れない自分であろうとしました。

そして、勉強会の意義を考え始めた頃から、資料作りに勤しんでくれる方、初めて人を救いたいと思い導くことを許された方、かむどこを作れる大工さんを連れて来てくれた方、それぞれが自分の持ち前を発揮出来るようになりました。

共に育っていく中で、このたびの出張所発会をお許し頂きました。

ここからが新たなスタートだと思います。

出張所を発会に向けては、主人の入会が絶対条件でした。主人にその事を告げると、反対する事もなく、入会となりました。信仰に理解をしてくれる主人、子どもを見てくれたり、家事を引き受けてくれ、支えてくれていた母に感謝致します。

メシヤ様に感謝報恩する気持ちで、これから御神業に臨ませてせていただく決意でございます。

これからも自分の原点を忘れることなく、1日も早く、多くの人が救われる、支部発会を目指したいと思います。

まずは支部発会に向けて新たなる決意をさせていただきます。

ありがとうございました。

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