御教え集2号 ②仏教の起源
仏教はだれが始めたかというと、インド人ではない。日本の神様がインドに行って化身、化仏されて・・・伊都能売神様ですが、伊都能売神様がお釈迦さんに教えられて、お釈迦さんがびっくりして弘めたんです。化仏というのは、神様が仏に化けたんです。日本の神様はインドに行かれて、今度メシヤ教が出て五六七の世を造る、その準備に用意された。それを『文明の創造』に書きつつあるんです。だんだん知らせますからね。そんなわけで、神様は前から、世界的に準備した。だから、キリストもマホメットも、地上天国の用意のために、何千年も前にいろいろなことをされたんです。そういうことも、いろいろと書くつもりです。
それを、最初は日本人に知らせますが、最後は世界中に知らせます。これが「見真実」です。これは専売特許ではない。全人類に知らせなければならない。
そうすれば、五六七の世ができるんですね。
【御講和篇4 P550】