浄霊を取り次ぐ姿勢
参加者:
浄霊のことについて、浄霊を取り次ぐ時に、何かしながら取り次ぐというのは、やはり良くないんでしょうか?例えば子供が前を向かないんです。それから主人が帰るのが遅いので食事をしている時とか、そういった時に浄霊は出来ないですか?
代表:
夜遅く帰ってきた時には、まず浄霊のことよりも満足して今日の疲れを全部ごはんで、食事の最中に取れるように、これの方が非常に語弊がある言い方だけど、浄霊より大事だから。だっておいしいって言ってる時に浄霊されたら気持ちが悪いよ、私は。何馬鹿なことをやってんだと言っちゃう。もしそういう人がいれば。
参加者:
本人の体が色々と悪いので・・・。
代表:
だから、本人が浄霊してほしいというんだったら食事が終わってから。そうしないとメシヤ様に御守護いただく浄霊なんていただけない、ね。じゃあメシヤ様がここにお座りになって、例えば人が食べている時にメシヤ様が立ってこうやっている時に食べられる?そんな。食べれんやろ。それと同じことだということです、浄霊は。 自分がこうするんだけれど、背後にメシヤ様がいらして、メシヤ様から直に浄霊をいただくつもりで浄霊いただかないと奇蹟というか、御守護いただく浄霊なんていただけないわ。だから、いただく方の姿勢が落第生のいただき方してるし、取り次ぐ方も専従までやった人間が何ていう浄霊をしているんだということだから、食べる時は食べる、で浄霊して、どうしてもね、浄霊してる間に疲れて横になりたいというんだったら、それは横にして浄霊してもいいから。
メシヤ様が直に浄霊している時に、頼みますよ、って食べるなんて出来ないでしょ、普通。そういう申し訳ないことはしてはいけない。
参加者:
浄霊を受けるところは、御神前でなくていいですか?
代表:
それはいいです。場所は決めてないから、メシヤ様は。御神前でいただきなさいとかいう御論文とかないでしょ。大変な霊的に霊懸かりの人とかは、御神前に寝かせればいいとか、そういう話はあるけど、浄霊はどこでしないといけないということはないわけなんで、それはもう風呂入ってパジャマ着てて布団の上とかでも構わないから、そこで浄霊してあげて下さい。
参加者:
その時、テレビがついていたりしたんではいけませんよね。
代表:
いけませんというより、集中できないでしょ、浄霊に。集中できればいいですが・・・。テレビがつけてて、気になって光がテレビに曲がっていっちゃう。(爆笑)いや、これね、光って曲がるんですよ。浄霊の光は。・・・何故かと言うと、昔の専従者は夜中の12時とか1時に帰ってくるでしょ、そうして夫婦で相互浄霊して休んでいた時、もうほとんどこんな(手が下を向いてる)状態で浄霊してたわけ。それでも楽になっていた。光が曲がっていくんだと。そりゃそうでしょ、想念通りだから・・・。
参加者:
主人が、私がすぐ寝るといって、ちゃんと浄霊しないということをものすごくいうんです。だけどしだしたら眠たいんです。
代表:
だからそれは、この前も言ったでしょ。立ってしてって、眠たくなる時は、ね。そういう時は立ってして下さい。そしたら、眠ったら倒れるから。(爆笑)
それから息子でしょ、パソコンしながら浄霊するのは・・・こんなことは絶対しちゃいかん。首根っこを押し付けてでもこっちに向かせて、短時間でいいから浄霊するのは、短時間でいいからそれは。短時間でいいから、面と向かって神様からいただく姿勢を作らせて浄霊しないと。
言うとぐずぐず言うので、してるうちに後ろからこうするという、こんな親では絶対駄目だから。息子が何と言おうが、連れてきて浄霊しないと。そうしないとああいう病気を一旦持った子は社会に出たときに大変な苦労をするから、今の就学時期に完全に治しておかないといけないからね。そういうことのために私は浄霊するんだという、絶対的な自分の信念を持って相対していかないと、そんな甘い態度をとったらいけないです。殴り合ってね、「うるさい!」と言ったら「うるさいことはない!」とこんなふうにやって、そして、やり合って傷だらけになってでもきちんとした姿勢にしていかないと、これだけは。親子はね。それだけはして、浄霊してあげて下さい。母親だけができるんだから、自分が産んだ子だから。で、産んだ時のこととか、話してやらんとね。
昔は、産婆さんがね、ちゃんと一人一人取り出した時に、この子はこんな出方をしたからこうだよ、とみんなに話してたんだけど、今はそれがないからね。ちょっとかわいそうなんだけどね。だから、結婚して子供を産む時は産婆さんを探さんといかんよ、先に。結婚が決まったら、将来だよ、結婚が決まったら、新居を決めたらすぐ産婆さん探しから・・・。そうだよ。そうしないと産婦人科で産んだら、最悪最低の出産になるからね。産婆さん探しをして、そして出来れば、家を探す時に産婆さんいるかっていうのを不動産屋に条件として付けるぐらいにして、そうやって新居を探さんとね。
【平成24年3月メシヤ講座 岡山支部より】