善の働きとは?

平成2811月 善の働きついて

 

『昼の世界』における善の働きの証

楳木代表

そして、しかもですね、「主神様の御意図」に基づいてですね、私達が今、地上天国をつくろうということで、善の働きをしていこうとする時に、「善の働きとは一体何か?」というと、「必ず結果的に殖えていく」ということになっていきます。ですから、数字的には数が増えていく、それから対人的には「人に与えることができる」ということになっていきます。それから、「自分の視野が拡がっていく」、さっき人脈づくりという“その人脈がどこまで拡がったか?”ということが実は自分が「善の働き」になっているのだ、というふうに受け止めていただければ・・・。自分の生活の中でですね、「結果的に増えていっているか?拡がっているか?与えることができているか?」そういうことが善の働きの証のようになっているだというふうに、今日は受け止めていただければ有り難いと思います。

 

殖える、拡大する、与える (鎌倉支部)

楳木代表

それを少しでも“私自身が神様の分霊としての神性を取り戻すことができたかな?”と図る材料は何かと言うと、自分の周辺に幸せが拡がっているか、あるいは自分にそういうものを求めてくる人が増えて来るか、あるいは自分が、人が幸せになるように与えることができているか、ということを基準にしてもらいたいということであります。自分の周辺にそういう願いを求めてくる人がいない場合は、さっきの、夢の中で布教して・・・、というのがありましたけれども、夢の中でスタートしていただいて、夢の中で人が寄ってくるか、救いを求めて人が寄ってくるか、これは・・・、寄ってくるというよりも、今はこれほど携帯電話が行き渡っておりますので、電話で「どうなの?」とか言うと、こうしたやりとりが増えるということが、自分の霊性が高まりつつあるという基準にしておいてもらいたいと思います。

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