感謝は行動に

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景仰を拝読して

『信仰が身につかなければ ほんものでない』

明主様は、「拝むとか、一生懸命祈るとか、そんなことよりも私が言ったことを、ひとつでも半分でも実行してくれる方がうれしい」とおっしゃったことがありましたが、「身についた信仰-信仰を身につけてそれが自然に出てくるものでなければほんものではない」とありますが、

これは本当によく代表先生が仰られた、日常生活に下ろして考える。というお言葉を思いだしました。

また感謝を行動に、と仰られた事がありますが何事も行動や姿に表れて来るのが本物なんだという事ですね。

信仰の原点にはいつも感謝からスタートしないと意味がないのですが、その感謝というのは行動に表せなければ意味がないなぁと丁度考えておりました時に景仰を読んで、昔の事をふと思い出しました。

私は3人目を妊娠していた頃のお話しですが、出産は今までにない45分のスピード出産だったんですね。

でも、出てくる寸前に心拍が落ちて、異常事態になりまして、急遽吸引出産となりました。何故?と思ったんですが、医師からは卵膜付着だったと。

へその緒が胎盤じゃなく、ずっと卵膜に付いていたみたいで、出産まで死亡するケースが多い出産だったみたいです。

でもなんとか出産して産まれてくれて、感謝で。もう有難い、言葉では表せきれない感謝でした。お恥ずかしいですが、分娩台から直ぐに代表に感謝のお電話をさせていただきました。

代表は、良かったねと、おめでとうございますと。

それから、産後の肥立ちもあり中々御神業にお使い頂けないし、参拝にも行けなくて、申し訳ない気持ちでした。そして産後の肥立ちが過ぎて、三重支部のメシヤ講座感謝は行動に!本来の御神業を推進させていただく決意を!の項目を読ませて頂いたとたん、この言葉が頭から離れず、行動しないと!と思わせていただきました。感謝を本部に捧げさせていただきたいと。

そういう事があり、有り難く参拝させていただきました。

松原会場の時に、現状何も出来ない申し訳ない気持ちで、私は女なので力は無いし…何をさせて頂いたら良いかと尋ねた事があるんですね。

代表は、女の人は産み出す事が出来るんだと。

男はできないんだと。

だから肉体的には男に負けるけれど、精神的には女の人が勝つんだと。

そういうお話しをいただきました。

今でもその言葉は有り難く、ずっと心にあります。

だから今、何かを産み出せれるように頑張りたいと。そんな事を想わせていただきました。

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