夢のご報告

最近見た夢ではありません。
メシヤ様とご神縁を戴いた頃   22年前の夢ですが  ずっと記憶の中にありました。
その内容は
 庭に10人から20人位の方々が 荒莚に座っています。
私もそこにいるようでした。
やがて  白っぽい お召し物のメシヤ様がお出ましになられ  庭にいる私達の方を厳しい  御目で見渡されました。
お声を発せられる事はありませんでしたが
想念で伝わって来た内容は
「そんな事なら 猫になれ!」
という  御言葉でした。
夢はここで終わりましたが、当時の私には何のことか理解できませんでした。
"何故 猫 なんだろう?"
しかし  今 この時になり はっきりと分からせて戴きました。
1月度  メシヤ講座にもありますように、
S29年6月5日
碧雲荘に集められ  そこには荒莚が用意されていたが誰1人  お詫びを申し上げることが出来なかったと
この場面と夢で見た場面がオーバーラップしました。
み教えにもありますように、
猫  イコール  怠慢
怠慢とは 当然しなければならない事をしない事です。
又  怠けて疎かにすることです。
代表先生に この夢のお話をさせて頂いた時、
猫は厚顔で無知。
すなわち  厚かましくて、勝手であると教えて頂きました。
 これが私の姿であり悪癖です。
誠に申し訳なく、恥ずかしい限りです。
心からのお詫びを申し上げさせて頂きます。
代表先生のご垂示にありましたように
一人一人に働きかけ 、分からせて行く。
自分の中にある 隠していたもの、古いもの、出さなければならないもの、全てを出させ、
神様にお使い頂ける魂にして、それからすすめて行く。
自分の中にある醜い部分をさらけ出させ、しつかり自分の罪穢れを受け止め、心からのお詫びをさせて頂こうとする誠実さを身に付けさせてそれから  始めて行く。
み教え拝読、メシヤ講座での学び、そしてご垂示
どれも  私達の魂に直接響くものです。
これらの事を通しまして、これから始まる 世紀のご神業をやりきらせて頂く覚悟です。

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