生れた子どもに名前をつけるとき注意すべき基礎的事項

名前ですが、これはいずれ本に書つもりですがね。一番肝心なのは苗字と名前で、天地、陰陽になることです。姓は天で名は地か水がよい。天はア行で「岡田」はアになる。また「茂吉」はミになる。「大沼」はア行ですから、従って名前はオ行がいいです。姓と名がともにア行のはいけない。オ行でなければマ行がよい。字画の偶数奇数ということも多少影響する。姓名を合わせて字画が偶数のほうがよい。母と子が育つにも名前が合わねばならない。また姓名にはサ行を二つつけてはいけない。二つあると性質が強情になる。

 

【御講話篇1 P458】

コメントを残す