御垂示録10号 ①足の具合が悪いときは尾てい骨を浄霊すること
(お伺い)
ほとんど毎日教会にまいっており、たいへん御守護をいただき、延髄から頸部は良くなり、今度はお言葉の通り腰のほうが溶けてきており、重く感じるそうでございます。たびたび申し上げてくれと言いますので。
私には直接病人の症状を言えばよく分かります。浄霊は一番は尾骶骨ですね。それから股の外側・・ここに固まりがあります。それでいいです。本元は、足はすべて尾骶骨にあるんだから、ここを浄霊することです。それから足が重かったり、動きが悪いのは股の外側ですね。ここが固いものです。固いのは足のあがきが悪くて、動きがとれない。それからすべて足の具合の悪いときは、ここ(尾骶骨)を浄霊する。それでだいたい足は治るものです。それからこういうのがある。女に多いですが、股に固まりがある。こういうのは、固まりがあるほうの足だけあがきが悪い。それも、やれば治ってきます。
【御講話篇6 P149】