御垂示録14号 ①信仰が進むほど浄化が激しくなる

(お伺い)

教師の長男二一歳、昨年二月入信。四月に光明如来様を御奉斎。五月ごろよりマージャンに凝り、放蕩し、九月に大光明如来様を御奉斎し、ますます放蕩が激しくなり、母は教師でありますので、罪の払拭をさせていただきておりますが、母の信仰が進めば進むほど激しくなります。

 

『結構ではありませんか。喜んで神様に感謝しなさい。一家に非常に罪があるので、それを信仰させるために、早く罪を取ってくれる。それには子供に金を使わせて、祖先がその子供を一人犠牲にしているのです。』

 

【御講話篇6 P277】

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