平成30年1月松原支部新年祭 二部感謝奉告②
松原支部新年祭 感謝報告 平成30年1月21日
光町集会所 竹内 淳子
月次祭おめでとうございます。
感謝報告の機会を頂きありがとうございました。
私は大ばか者で、昨年も節分祭には深いお詫びをさせていただかなくてはいけなかったのですが、余り良くわかっておらず、今年の節分祭にはさらに深いお詫びをさせていただくべきなのに、大柄な私はなかなかピントこず、毎日、
「三千年前何をしたのか良く分かりませんがお詫び申し上げます。」
と、お祈りさせてもらう日々をすごしていました。この程度の私でこの大事な節分祭をお迎えさせて頂こうとしていたのですから、本当にお恥ずかしい限りです。霊界も呆れ返っていたことでしょう。
御降臨祭でいただいた御垂示はすぐには良くわからなかったのですが、年が明け、お正月にゆっくり読み直してみると、大変深い内容なのでビックリすると共に、次々出てくる一月の骨子や、資料、年が明けてからの御垂示と、読み込んでいくと、内容が深く、一度読んだだけではとても飲み込めず、20回は読むようにと聞いて、毎日読ませていただいています。
実は、昨年秋に、四国の豊島成さんが無肥料ではじめてサツマイモを作られたが、販売先がないらしく、岡山の原田さんからも八尾屋の方で動いてくれないかというお話を頂いていたので、ナルさんと価格、送料などの打ち合わせをして、全国のメシヤ教で、自然食に関心のある方とか、拠点責任者の方とかに連絡させてもらいました。
これからも是非無肥料栽培をつづけて欲しいという思いで呼びかけさせてもらいました。
次の日は光町集会所の月次祭で、松原へ移ってから、支部責任者の田中さんがきてくださるようになり、お陰さまで段々充実した月次祭を持たせていただけるようになって来ていました。
近所のMOAの方々に以前からおつたえしているのですが、なかなか、進展を許されずにいたのですが、この日は来られて田中さんと御話してもらえたり、終わってからこられた方も是非、3月3日にはご参拝させて頂きたいと思っているがどうしたら良いかとか、グッと御神業に進展が許されたようで、ビックリしました。
代表に「せっかく無肥料でナルさんが作ったサツマイモを売ってあげなくちゃいかん」と、云われているような気がして動かされたのですが、御神業にお力を頂き、自然農法に関係することも大変大事なことなんだと思い、そのことを感謝報告させてもらうつもりでした。
その後、12月の月次祭後の会合で菅谷さんにも話して、松原の自然食のお世話は荒木さんにお願いして、暮れの忙しい時にメシヤ教の各拠点を結ぶ八尾屋自然農自然食のライングループを立ち上げさせてもらいました。
それと同時に春に種子法がなくなるり大変なことになるという事とをお聞きして、新種子法設立の署名活動も各拠点でお願いすることとなりました。
ところが、それから私は2月3日にお詫びをさせて頂かなければいけないこの時にMOAいた時と同じ過ちを繰り返してしまったのです。
年が明けお陰さまで先に述べたように、御教え、御垂示、骨子や資料などを勉強させてもらいながら、全国でまだ連絡できていない支部などに順番にお願いの連絡をさせてもらっていたのですが、あるお方が、
「竹内さん、今、大事な時だから、四月から大いにやられたらどうかなとアドバイスを下さり、私も種子法の学びや署名の事で、ライングループにさんかの方々の時間を取ってしまっているようで気になっていたものですから、はたと考えてしまいました。
夜、寝ながら考えているというのか、起きているわけでもないのですが、朝になると、私はMOAでさんざん美術文化活動を扇動して信者さん方の御神業の手を文化活動にさかせてしまったのに、また、この大事な時に署名を呼びかけ、節分祭に向けての学びをしなければいけない方々の時間を活動にさかせてしまったのではないか? 御神業のおじゃまをしようとしているのではないかと気が付かされました。私がMOA活動をしてきた事のお詫びがキチンと出来ていないから、こうしてまた、同じ間違いを、しかもこのお詫びさせていただかなくてはいけない大事な時に繰り返すとは、本当に情けない事をしてしまったと思いました。
全国の自然食ラインで署名活動の事例をあげて、署名活動を呼びかけたばかりでしたが、「日本種子の会」に問い合わせたら、締め切りはもうしばらく後でもよさそうでしたので、本格的署名活動は3月3日以降にさせていただきましょうと、お詫びと提案を書き込みました。
その夜もまた、寝ながらゴチャゴチャ考えているようでしたが、朝起きてみると、私はきっと三千年前に天若彦側について、国常立尊様を押し込めたに違いないと思えてきました。
また、次の日の朝起きてみると、昭和に天照大御神様を押し込めてしまったのも、お詫びができていなかったから繰り返し同じ事をしてしまったんだと思え、御降臨祭でいただいた御垂示の意味もなるほどと思えてきて、確かにお詫びをしないで、五六七大御神様をお迎えさせて頂こうというのは申し訳ないことだったのかなと思いました。
私たちは夜、寝ながらメシヤ講座を受けているというお話がありましたが、正にそうだったのかなと思いました。
“自分の罪をしっかり自覚させ、そして詫びさせる”
“本当の詫びをさせる為に、知らせている“
という内容の御垂示もありましたが、、昨年の節分祭からもう一年がたとうとしているのに、ちっとも分かっていない、分かろうとしていない私に霊界からあの手この手を使って働きかけて頂いたことに、何とお礼を申し上げて良いやら、感謝で一杯です。
一週間ぐらい前にこの事を友達に話したら、竹内さんの体験記の「お詫びの御神業に邁進させていただきます。」を代表先生が竹内さんに毎日よみなさいといっているやり取りを何回か聞いたことがあるよと言われました。
そういえばそうだったなと思い出し、発表させて頂いてから、もう6・7年もたとうとしているのに、そのお詫びがちっともわかっていなかった・・・。
自分ながら呆れて、お恥ずかしい限りです。
何とか大事な節分祭に間に合わせて気付かせて頂いた事が大変有難く、お詫びの入り口にも入れさせてもらえるかどうかわかりませんが、残された何日間に、もっと深いお詫びが許されるようになれるよう願います。
今年に入ってからとみに、今迄にメシヤ教の事をお伝えした方々の事が気になっているのですが、代表からの
・実を結ぶかどうか、結果どうなるかは考えず、とにかくやれる事を今やらないと。
・先々の事を考えても先は無いかもしれないのだから。
こお言葉がどういう意味かを考えるに付け、今までに「文明の創造」など出版物を読んで頂いた方や、メシヤ教の事をお伝えした方に、もれなくメシヤ様が御降誕されるという事をお伝えしなさいという事のような気がしてならないのですが、どうなのでしょう?
3月3日は本当に分かった人だけでお迎えするとあったので、中途半端にお伝えしても簡単には分かってもらえないだろうしと悩んでいました。
節分祭までは全部に伝えるということは難しいですが、せめて、3月3日までには、お声を掛けさせてもらった皆さんに、メシヤ様が御降誕される事をお伝えさせて頂こうとおもっています。
自分が漸くお詫びの事が少しわかったせいか、最近、MOAの友達にお話してみても、今までよりかなり真剣にきいてきますし、本部から出されている、資料等をよんだり、ipadを息子さんから買ってもらったからと、ネットから御教えをいろいろ読まれたりする方等が増えて、MOAの方々の緊迫感を感じます。
メシヤ教に繋がらせて頂き、大事な情報を沢山頂き、それで安心して、甘い気持ちになっていたのかも知れません。
『待望のメシヤ生まれぬ警鐘を ひた打ち鳴らし 世人醒まさん』
大好きなこのお詠が、まずは自らの内なる物への警鐘であり、信仰の友へ打ち鳴らしていくものになるとは、思ってもいませんでした。
ただ、ただ、節分祭に心のこもった深いお詫びがさせて頂けるようになれますように心から願います。
ありがとうございました。